「ラブライブ!スーパースター!!」とコミュニティコインアプリ「まちのコイン・ハチポ」で渋谷を楽しもう! 12月16日(月)〜29日(日)デジタルスタンプラリー開催
〜渋谷公園通り商店街を中心に11スポットを巡って、「ラブライブ!スーパースター!!」の限定ポストカードをゲットしよう〜
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証グロース:3904、以下「カヤック」)が提供するコミュニティ通貨(電⼦地域通貨)アプリ「まちのコイン」は、2022年11月より東京都渋谷区で導入され「ハチポ」の名前で親しまれています(※1)。
この度、TVアニメ3期が好評放送中の「ラブライブ!スーパースター!!」(※2)と渋谷公園通商店街振興組合(※3)がコラボレーションし、2024年12月16日(月)~29日(日)の期間、「まちのコイン・ハチポ」を使ったデジタルスタンプラリーを実施します。全11スポットを巡り、各スポットに設置されたQRコードを「まちのコイン・ハチポ」で読み取ってスタンプを集めると、「ラブライブ!スーパースター!!」限定ポストカードが手に入る特別企画です。本スタンプラリーをきっかけに、人々が渋谷の街と文化を楽しんで回遊することを促進し、街への愛着の向上など、地域活性につながることを期待しています。
また、渋谷公園通商店街振興組合では、「ラブライブ!スーパースター!!」のメンバー「Liella!」11人が登場するフラッグジャックも同時開催。 合計239枚のフラッグが渋谷公園通りを華やかに彩ります。
※1 「まちのコイン・ハチポ」https://www.hachi-pay.tokyo/hachipo/
「渋谷区ライフをもっとたのしく、ハッピーに」をコンセプトに、渋谷区のお店・ 団体・人をつなげる、
換金性のないコミュニティコインアプリ。
※2 「ラブライブ!スーパースター!!」https://www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/
※3 「渋谷公園通商店街振興組合」https://www.koen-dori.com/
◆「ラブライブ!スーパースター!!」× 渋谷公園通り商店街コラボスタンプラリー 概要
<日時>
2024年12月16日(月)から12月29日(日)まで
<参加費>
無料
<スタンプラリーのスポット>
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原宿ゲーマーズ
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渋谷モディ
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ME TOKYO SHIBUYA Limited(西武渋谷店B館地下1階)
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SLOTH
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TOWER RECORDS SHIBUYA - タワーレコード渋谷店
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シダックス・カルチャービレッジ
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渋谷東武ホテル
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渋谷区立勤労福祉会館
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宇田川カフェsuite
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PATINASTELLA
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wapiwapi (shibuya English Manga Lounge)
<コンプリート特典>
限定ポストカード
※なくなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
・配布期間:2024年12月16日(月)~12月29日(日)まで
・配布場所:wapiwapi (shibuya English Manga Lounge)
・住所:東京都渋谷区宇田川町16-15椿ビル2-3階
・営業時間:13:00~19:00 定休日なし
・Instagram:https://www.instagram.com/wapiwapi_shibuya/
<限定グッズの販売>
スタンプラリー最終ゴール地点である「wapi wapi」にて、コラボ限定缶バッジが発売されます。
Liella!メンバー11種+全員集合1種の合計12種がランダムにて展開予定です(※なくなり次第終了)。
『スクエア缶バッジ』:全12種(@880円税込)
・販売期間:2024年12月16日(月)~12月29日(日)
・販売店舗:wapiwapi (shibuya English Manga Lounge)
・住所: 東京都渋谷区宇田川町16-15椿ビル2-3階
・営業時間:13:00~19:00 定休日なし
・WEBサイト:https://www.instagram.com/wapiwapi_shibuya/
<スタンプラリー参加方法>
①アプリダウンロード
以下URLより「まちのコイン」のアプリをダウンロードください(無料)。
▶︎App Store
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3/id1482588071
▶︎Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.qwan.coin.p&pcampaignid=web_share
②ユーザー登録
アプリの指示に従ってユーザー登録を行なってください。導入地域 ”渋谷区” をご選択ください。
(後から切り替えることもできます)
③チェックイン
”「ラブライブ!スーパースター!!×渋谷公園通り商店街」コラボスタンプラリー” を選択してください。
④スタンプラリー開始!
各場所に掲示されているQRコードを読み込んでください。
◆「渋谷公園通り商店街フラッグジャック」概要
合計239枚のフラッグが渋谷公園通りを華やかに彩ります。
期間:12月16日(月)~12月29日(日)まで
※16日(月)AMより順次設置され、29日(日)いっぱい掲出されます。
場所:渋谷公園通り商店街
※渋谷公園通り商店街タウンマップはこちら
https://www.koen-dori.com/townmap/
◆「まちのコイン・ハチポ」概要
「まちのコイン」は、地域内外の人のつながりを促進し、地域に主体的に関わる人々を増やすコミュニティ通貨(電子地域通貨)アプリです。法定通貨には換金できない特徴を持ち、地域や人々のためになる活動に参加するとアプリにコイン(ポイント)が貯まる仕組みとなっています。これまで全国29地域(※4)で導入され、関係人口の創出や地域コミュニティの活性化に寄与してきました。
東京都渋谷区では2022年11月より「渋谷区ライフをもっとたのしく、ハッピーに。」をコンセプトに導入され、「ハチポ」の名前で親しまれています。2024年12月現在、「ハチポ」のユーザー数は約25,500人・スポット(加盟店・団体)数は約210団体です。
また、今回のように「まちのコイン」のスタンプラリー機能を活用した施策は、地域内を巡ることで関係人口を創出し、さらに店舗やイベント主催者からユーザーへのダイレクトメール送信を通じた継続的な繋がりを生むことを目的に、全国各地で展開されています。
たとえば、滋賀県では2024年本屋大賞を受賞した宮島未奈著『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社刊)とのコラボレーション企画として、小説に登場するゆかりの地を巡るデジタルスタンプラリーが実施されました。この施策は好評を博し、2024年4月から6月の3ヶ月間で、滋賀県外38都道府県から延べ3,000人以上が参加しました。現在、この反響を受けて、2025年3月31日まで第二弾を開催中です(※5)。
※4 導入終了地域、実証実験地域を含む。2024年12月現在、神奈川県小田原市・鎌倉市・厚木市・相模原市、東京都下北沢エリア、秋葉原エリア、池袋エリア、渋谷区、茨城県日立市、新潟県燕三条市、滋賀県、奈良県生駒市、大阪府八尾市、鳥取県智頭町、岡山県新庄村、香川県多度津町、高知県高知市、福岡県八女市、鹿児島県日置市、沖縄県石垣市、FC琉球OKINAWAの21地域で運用中。
※5 2024年本屋大賞受賞作品×「ビワコ」 「成瀬と天下を取りにいくスタンプラリー」の開催!
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/338493.html
◆参考情報
コミュニティ通貨サービス「まちのコイン」の利用方法と特長
魅力を見つけて、人と出会って、活動に参加して。みんながまちを楽しむほど、ぐるぐる循環する。「まちのコイン」は、地域を楽しむ人のためのコミュニティ通貨(電子地域通貨)アプリです。本通貨を活用することで、 地域内外の人のつながりをつくり、 良好な地域コミュニティ形成が期待できます。「まちのコイン」は、2019年9月に神奈川県「SDGsつながりポイント事業」で採択されて以来、2024年12月時点で滋賀県や東京都渋谷区など現在21の地域で活用されています。
鎌倉に本社を置くカヤックは、地域固有の魅力を資本と捉えた「鎌倉資本主義」という考えを発信しています。「まちのコイン」は、「地域社会資本」である地域のコミュニティとのつながりを促進する、仲間づくりのためのコミュニティ通貨です。人と人とがつながることで、その地域をもっと好きになり、地域の社会課題の解決や地域経済の活性に貢献することを目指します。
【仕組み】
「まちのコイン」アプリをダウンロードし、QRコードを介して、ユーザーがポイントを獲得、利用できます。ユーザーは地域活動などに参加するとポイントを獲得し、獲得したポイントは加盟店等で利用することができます。
*法定通貨に換金することはできません。90日で利用ができなくなります。
【特長】
1.まちの個性や課題に合わせた体験設計
移住関係人口の促進やまちの賑わい創出、自然環境の保護など。そのまちの個性や課題に合わせて、コインを獲得したり利用したりする体験を考え、設定することができます。例えば、海の環境を守りたいまちでは「ビーチクリーンに参加する体験」など。
2.地域内外の人をつなげ、関係人口創出に寄与
地域以外の人でも利用可能です。地域内外の人が一緒に地域活動に参加したり、地域外の人が地元のお店を利用したりすることで、関係人口の創出にも繋がります。
3.ゲーム感覚でSDGsの自分ごと化を促進
参加頻度でボーナスポイントが付与されたり、ポイントが増えるとレベルアップしたりと、ゲームのように楽しみながら、自然と地域活動に参加する機会を創出します。あとからまちのコインの「活動履歴」をみることで、自分の行動がどのSDGsのゴールにつながっているかを振り返ることもでき、SDGsの自分ごと化にもつながります。
4.経済活動の活性化
「まちのコイン」は地域のお店など「スポット」にユーザーが訪問してつかうサービスです。「ちょっとお得な体験や、お金で買えないうれしい体験」を通して、店主とユーザーとの距離が縮まり、常連やファンにつながるという効果の他、来店機会が増えることで法定通貨の消費行動自体も促し、結果として経済効果が期待できます。
5.持続可能な仕組み
IT時代・スマホ時代の電子通貨なので、以前からある紙の地域通貨よりも比較的低コストでの運営が可能です。また、法定通貨への換金性がないため、原資も不要です。コインには有効期限が定められており、一定期間使わないでいると回収され、再度まちの中に再配布され循環する仕組みも、持続可能な運営につながる大きな特長のひとつです。
株式会社カヤック 概要
既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。愛称は「面白法人カヤック」。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
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