壱岐市と日本旅行が「壱岐市エンゲージメントパートナー協定」を締結
サステナブルツーリズムやふるさと納税における事業連携を強化
長崎県壱岐市(市長:白川博一、以下壱岐市)と株式会社日本旅行(東京都中央区、社長:小谷野悦光、以下日本旅行)は、壱岐市の誇る観光資源とそれぞれの有する人的・物的な経営資源を連携させ、新たな社会価値を共創する事業(共創事業)を推進することを目的に、「壱岐市エンゲージメントパートナー協定」を締結しました。
両社ではこれまでも、壱岐市の推進する、地域創生プロジェクトの開発・実践と壱岐市の未来に資する高度人材の育成を行う「壱岐なみらい研究所」の取り組みに参画し、共に「まちづくり」についての議論をおこなってきました。この度、連携協定を締結することを通じ、この議論をより具現化させ、特にサステナブルツーリズムやふるさと納税における事業連携を推進していきます。
- 連携協定の主な内容
(2) 持続可能性に資する取り組みに関すること
(3) 人材育成に関すること
(4) サステナブルツーリズムの推進に関すること
(5) 「学びの島」推進に関すること
(6) ふるさと納税制度の活用に関すること
(7) その他、本協定の目的を達成するために必要な事項
- 壱岐市について
- 株式会社日本旅行について
日本旅行は、1905年創業の日本で最も歴史のある総合旅行会社です。これまで118年の長きに渡りツーリズムを事業の軸に据え、「旅行」を通じて多くのお客様の満足を想い、心豊かな人生の彩りを創るお手伝いをしてきました。新時代においては、旅行業で培ってきた顧客に寄り添う企業姿勢は変えることなく、アライアンスパートナーの皆様と事業を共創していくことを通じ、新たな価値の創造をする「顧客と地域のソリューション企業グループ」に進化し、地域の社会課題の解決に貢献してまいります。
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