第5回「子どものまち・いしのまき」~ 石巻ではじまる、子どもが主役の子どものまち ~【子ども参加型復興イベントのご案内】
10月1日(土)・2日(日)10:00~15:00 石巻市中央部: 橋通り アイトピア通り他
子どもたちの思いや夢、創造性や主体性、感性など本来の子どもの力を引き出し、まちの仕組みや様々な職業を体験しながら、商店街をワクワク・ドキドキの遊び場&学び場にする「子どものまち・いしのまき」。公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区・赤松良子会長)も、東日本大震災の被災地の復興に子どもたちが参加する機会をつくる支援の一環として、2012年の第1回からこの取り組みを応援しています。
毎回1,000人を超える子どもたちがつくり・参加する「子どものまち」が、今年も10月1日(土)と2日(日)の2日間、宮城県石巻市に登場します。子どもたちが身の回りのこと、世の中の仕組み、町と自分の未来、そして世界のことを、「遊び」を通じて学び・考える「子どものまち・いしのまき」。
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■日本ユニセフ協会と東日本大震災支援活動について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間としてユニセフを代表する唯一の組織として、ユニセフ活動の広報、政策提言(アドボカシー)、募金活動を担っています。東日本大震災発生後は、ユニセフ本部や被災地の団体や自治体、企業などの協力を得て緊急支援活動も展開。学校や保健サービスの再開などの緊急支援活動や児童福祉施設再建支援などを実施し、現在は、「心理社会的ケア支援(心のケア)」、「子どもの保護支援」、および「子ども参画による復興計画づくり支援」の3分野を中心に活動を継続しています。東日本大震災支援活動特設ページhttp://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011.htm
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