FIF×CURIOSITY「デザインの世界にふれてみよう」ワークショップ初の共同開催―和紙でつくるランプシェード

3月26日（水）小学5年生～中学3年生の参加者募集

フューチャー株式会社（本社：東京都品川区、代表：会長兼社長グループCEO金丸 恭文）が運営する社会貢献団体フューチャー イノベーション フォーラム（事務局：東京都品川区、以下ＦＩＦ）と同グループ企業の株式会社キュリオシティ（本社：東京都渋谷区、代表：ニコラ グエナエル、以下CURIOSITY）は、3月26日（水）にCURIOSITY本社にて、ワークショップ「デザインの世界にふれてみよう」を初開催します。また、本日よりＦＩＦ公式サイト（https://www.fif.jp）にて小学5年生から中学3年生までの参加者10名を募集します。

今回プログラムを共催するCURIOSITYは、フランス出身のデザイナー、グエナエル・ニコラが1998年に東京で立ち上げたデザインスタジオです。家具や化粧品パッケージをはじめ「GINZA SIX」や「SOLANO HOTEL」、ラグジュアリーブランドの店舗などの空間デザインを手がけ、世界的にも高い評価を得ています。初開催となる本ワークショップでは、STEAM教育の一環としてデザインが世の中で果たす役割を知り、創造、表現する楽しさを体感してもらうことを目的としています。デザイナーからのレクチャーを受けて各自が発想を具現化しながら和紙を使ったランプシェードを制作するほか、発表や対話を通じて将来について考える機会を提供します。

2000年代の初頭にアメリカで誕生したSTEAM（Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematics）教育ですが、日本においても文部科学省では、STEMに加えて芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理等を含めた広い範囲でA（Arts）を定義し、各教科等での学びを活用しながら実社会での問題発見・解決に生かしていくための横断的な学習を推進しています※。ＦＩＦは、2006年の設立以来、様々な企業・団体と連携しながら子どもたちにITやキャリア教育プログラムを提供しており、これまでにのべ約4,100名が参加しています。今後も様々なプログラムを提供することで、SDGsのゴール4「質の高い教育をみんなに」の実現に貢献します。

※文部科学省　https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/mext_01592.html

【実施概要】

日時：2025年3月26日（土）14:00～16:30

会場：株式会社キュリオシティ 本社オフィス（渋谷区）

対象：小学5年生～中学3年生　※開催日時点の学年が対象です。

定員：10名　※応募者多数の場合は抽選となります。

参加費：無料（会場までの交通費は実費）

応募期間：2025年1月29日（水）～3月2日（日）

応募方法：ＦＩＦ公式サイト（https://www.fif.jp）の申込専用ページからお申し込みください。

プログラム：

1．デザインの役割と機能を学ぼう

2．デザインに挑戦しよう（ランプシェードの制作体験）

3．グエナエル・ニコラ社長と話してみよう

共催：株式会社キュリオシティ、フューチャー イノベーション フォーラム

協力：フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社

後援：品川区教育委員会、渋谷区教育委員会

【お問い合わせ】　

ＦＩＦ事務局　お問い合わせフォーム:https://www.fif.jp/apps/contact/

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