アパグループ 宮城県仙台市「広瀬通駅」前に大型ホテル開発計画を発表
アパホテルネットワークとして全国最大の925ホテル131,610室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷 一志)は、宮城県仙台市「広瀬通駅」前に大型ホテル開発計画を発表した。
本案件地は、市営地下鉄「広瀬通駅」より徒歩1分、JR・市営地下鉄「仙台駅」より徒歩6分、仙台市の東西の重要な交通軸である「広瀬通」に面しており、仙台七夕まつりのメインストリートでもある商店街「クリスロード」にも近接し、東北最大の繁華街「国分町」の入口に位置する。ビジネス、観光の両面での拠点としての利用を期待し、今回の計画に至った。
当計画は、アパホーム株式会社(石川県金沢市大和町1-5 代表取締役:元谷一志)が土地所有者より事業用地を賃借の上、建物を建設し、竣工後はアパホテル株式会社(東京都港区赤坂 3-2-3 代表取締役:元谷芙美子)に当該建物を賃貸し、アパホテル〈仙台広瀬通駅前〉として運営を行う。主な施設として大浴場の設置を予定しており、地上14階建・343室のホテル建設を計画し、2028年12月の開業を目指す。
【用地概要】

所 在 |
地 番 |
公簿面積 |
権利の種類 |
宮城県仙台市青葉区本町2丁目 |
2番5 |
975.68㎡ |
借地権 |
【計画概要】

ホテル名(仮称) |
規 模 |
延床面積 |
客室数・施設 |
アパホテル〈仙台広瀬通駅前〉 |
14階建 |
約6,480㎡ |
343室・大浴場 |
仙台市内の既存アパホテルは、アパホテル〈仙台駅五橋〉(全610室・大浴場付)、アパホテル<仙台勾当台公園>(全97室)、アパホテル<TKP仙台駅北>(全306室)であり、本計画を含め4棟・1,356室での展開となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の925ホテル131,610室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
d18265-749-dc9b6e43a7acc31e55de0733d51ad055.pdfアパグループ用地情報やホテル売却情報に関する問い合わせ先
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