今世界が注目するデジタル資産の現在と未来を、SBIホールディングス常務執行役員・日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)代表理事・小田玄紀氏が徹底解説『デジタル資産とWeb3』(アスコム刊)予約販売開始
5年後、ビットコインの価値はどこまで上がるのか?GAFAMが支配するビジネスとWeb3の決定的な違いとは?
この度、小田玄紀氏による著書『デジタル資産とWeb3』(アスコム刊)の予約販売を開始いたしました(協力:株式会社TWIN PLANET<ツインプラネット>)。
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本書の著者は、日本で初めて上場企業子会社として暗号資産交換所を起ち上げ、いまでは日本暗号資産等取引業協会の代表理事、またSBIホールディングスの常務執行役員を務める小田玄紀氏。小田氏は、2016年から、暗号資産の普及や産業政策に関する政府への提案、折衝を行い、政党向けの講演や勉強会を通して積極的に政策や法整備に関わり、本書には「デジタル資産とWeb3の正しい情報を知って、これからのビジネスや資産運用に活かしてほしい」という思いが込められています。
デジタル資産とWeb3の本質的な価値がどこにあるのかを解き明かす一冊となっています。
■書籍概要

タイトル:『デジタル資産とWeb3』
出版社 :アスコム
発売日 :2025年4月24日(木)
定価 :1,760円(本体1,600円+税)
判型 :46判
ページ :272ページ
著者 :小田玄紀
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■内容紹介
暗号資産って怪しい? 危ない? そんな疑問を解消
アメリカのトランプ大統領が再就任して以降、ビットコインが爆上がりしたとか、かと思えば急落した、など暗号資産関連のニュースをよく目にするようになりました。
たった15年前、ビットコインが誕生したころの価値がどの程度だったかご存じでしょうか?
当時の価格で41ドルというピザ2枚に、なんと1万ビットコインを支払ったそうです。
それがいまや、1万ビットコインといえば数億〜10億ドル。
この15年間の成長率にはあらためて驚かされます。
ただ、多くの人はこの前例のない価値の高騰に怪しさや危うさを感じるのではないでしょうか。
いったい、暗号資産の何にそんな価値があるのか。
なぜアメリカをはじめとした国や機関投資家が、いまビットコインを買うのか。
日本の暗号資産政策は今後どうなっていくのか。
私たちも暗号資産を投資に組み入れるべきなのか。
そんな疑問に答えるのが本書です。
■著者プロフィール

小田 玄紀(おだ・げんき)
SBIホールディングス常務執行役員、日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)代表理事、株式会社ビットポイントジャパン代表取締役。
1980年生まれ、東京大学法学部卒業。2016年3月、日本初の上場企業子会社として暗号資産交換業を営む株式会社ビットポイント(現 株式会社ビットポイントジャパン)を立ち上げ、同社代表取締役に就任。
2018年、紺綬褒章を受章。2019年、「世界経済フォーラム」より Global Leadersに選出。
2023年から、SBIホールディングスの常務執行役員、日本暗号資産等取引業協会代表理事を務める。
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