サッカー日本代表・板倉滉が海外挑戦の苦悩を回顧&注目の日本人対決を前に、戦友・堂安律を分析！「どんどん怖い選手になってる」『ABEMAスポーツタイム』「ABEMA」で無料見逃し配信中

「僕が見たかった青空」サッカーファン代表・青木宙帆、元日本代表・槙野智章を華麗に交わすドリブル技を披露！

ABEMA

2024年11月27日 18時20分

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、11月24日（日）夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p63

本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。現在「ABEMA」で生中継している海外サッカーを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール（以下、MLB）など注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしております。

本放送回では、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川﨑宗則さん、サッカーのメインコメンテーターとしてサッカー元日本代表の槙野智章さん、コメンテーターとしてアイドルグループ「僕が見たかった青空」の青木宙帆さんが出演しました。

■「僕が見たかった青空」サッカーファン代表・青木宙帆、“足”も動かす握手会とは？

元日本代表・槙野智章を華麗に交わすドリブル技を披露「待って…もうなんなの！？」

この日の放送には、乃木坂46の公式ライバルとして昨年6月に誕生した「僕が見たかった青空」の青木宙帆さんが出演しました。

前回登場時には、フェイントを駆使したドリブル技「エラシコ」を生披露していた青木さん。放送後の反響について、青木さんは「握手会でファンの方から『エラシコを見せてください』と言われて、握手しながら足元はエラシコをすることが何度かありました（笑）」と明かすと、川﨑さんは「なんて贅沢なの！」と驚きの声を上げました。槙野さんは「プロでもできない技なんだから！僕の引退試合が近いから、教えて欲しいな～」と改めて青木さんのスゴ技を絶賛しました。

そして、今回も青木さんが美技を披露。槙野さんを相手に、サッカー界のレジェンドであるジダンさんが得意とした華麗なドリブル技「マルセイユルーレット」を実演。槙野さんは「いま結構体鍛えてるよ？」とキレキレな動きで立ちはだかるも見事に交わされ、「待って待って…。もうなんなの！？」と唖然。青木さんの新たな得意技に、視聴者からは「うまいな」「今度はお話会でマルセイユルーレットをお願いします笑」と反響が寄せられました。

■サッカー日本代表・板倉滉が海外挑戦の苦悩を回顧「初戦前に車のカギをなくしちゃって…」

　通訳ナシでMLB挑戦した川﨑宗則の“衝撃ミス”、ミーティング会場だと思った場所は…

番組では、日本時間11月30日（土）に行われるブンデスリーガ第12節「フライブルクvsボルシアMG」を前に、ボルシアMG所属の板倉滉選手に元北朝鮮代表の鄭大世さんがインタビューしました。

“日本人対決”が注目される板倉選手とフライブルク所属の堂安律選手は、日本代表のみならず、オランダリーグのFCフローニンゲンで一緒にプレーしていた間柄。板倉選手は、先にフローニンゲンに移籍していた堂安選手に“救われた”エピソードを披露しました。

板倉選手は「オランダではスパイクやスネ当てなどの試合で使う荷物を自分で持っていかないといけなくて、車の中に全部試合の荷物を置いていたら、カギをなくしちゃって開かなくなった。公式戦の初戦だし、英語が話せないからヤバいと思って、堂安選手に連絡してマネージャーさんに持ってきてもらったことがある」と緊迫した一幕を振り返りました。

また、海外挑戦当初は言語に苦戦した思い出も。チームに溶け込むために、板倉選手は「とりあえず飛び込んでいくスタイルでやっていましたね」と語り、「誘われても断らず、なんでも『YES!』って言っていた。でも、オランダ語に英語字幕の映画に誘われた時は、さすがに『なんで呼ばれたんだろう？』って（笑）」と懐かしみました。

同じく通訳ナシでMLBに挑戦した川﨑さんは「僕はミーティング会場を間違えるミスをしたことがある。スペイン語の教室に座り、授業が終わってから『なんか違うな？』と気づいた」と振り返ると、槙野さんは「途中で気づくでしょ！？（笑）」とツッコミ。川﨑さんは「気づかないよ！アメリカに行ったばかりの頃は、英語とスペイン語の違いが分からなくて、『へぇ、英語ってこんな感じなんだ』って思って聞いていた（笑）」と返しました。

■注目の日本人対決を前に、板倉が戦友・堂安律を分析！「どんどん怖い選手になってる」

また、板倉選手へ堂安選手について直撃。鄭大世さんは「堂安選手は代表から帰ってくる時に、いつもサングラスをかけている。あれどう思います？（笑）」と冗談めかして聞くと、板倉選手は「『律だな』って思います（笑）。『かっこつけ』って言うんですかね？（笑）自分を持ってますよね」とニヤリ。さらに「前の方が最近の私服より勢いがあった。最近は『あれ？律？』みたいな（笑）」と、仲の良い板倉選手ならではの発言が飛び出しました。

さらに、堂安選手との直接対決について尋ねると、「まずもうイヤっすね」と本音をポロリ。続けて、「堂安選手はボールを失わない。パス、ドリブル、シュート、全部クオリティ高くこなせる」と攻撃面を高く評価したことに加えて、「守備でもチームのために頑張れる選手なので、相手にするのはイヤという印象がある。フライブルクは『守備ができない選手は試合に出さない』と言っているチームなので、そこでスタメンでやっているということは相当守備を意識してやっていると思う」と分析しました。

そんな強敵・堂安選手の攻略法を、板倉選手は「僕がセンターバックとして入る時は、カットインして入ってきたタイミングでコースに体を入れるとかして、ちゃんと出れるようにしておく」とビジョンを描きました。さらには、「今季はヘディングでも点を取っているように、得点パターンが多い。そういうのを見ると、どんどん怖い選手になっているなと思う」と“堂安評”を語りました。

注目の日本人対決は、2024年11月30日（土）夜11時より「ABEMA」で生中継いたします。本インタビューとあわせてお楽しみください。

（放送URL：https://abema.tv/live-event/8f4d11ae-178c-437c-8241-c77a449d0a11）