成長戦略としてのM&A、IPOという次のステージへ システム開発業界におけるM&A成功事例
法人限定M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」経由
Visionalグループの株式会社M&Aサクシード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:金 蓮実)が運営する法人限定M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」(https://ma-succeed.jp/)が提供する「M&Aお試しマッチング」経由で、トリオシステムズ株式会社(所在地:東京都千代田区/以下、トリオシステムズ)が、株式会社新適(所在地:東京都江東区/以下、新適)を譲り受け、IPOを見据えた事業成長を実現しています。そこで本日、二社のインタビューを公開しました。

システム開発業界において、M&Aは成長戦略のひとつとして注目されています。エンジニア出身の経営者が創業した新適は、順調に事業を拡大してきましたが、さらなる成長を見据え、株式譲渡後も代表として残り、譲り受け会社と一緒にIPOを目指していくという選択を決断しました。M&Aから1年が経った今、株式会社新適 代表取締役 新作恭史様と、グループ企業として受け入れたトリオシステムズ株式会社 代表取締役社長 朱自鵬様、双方の視点から、その経緯や成功のポイントをお伺いしました。
【M&A概要】
譲渡企業
株式会社新適
本社所在地:東京都
事業概要:SI事業、システム開発・コンサルティング
従業員数:13名(2024年4月時点)
譲渡理由:事業成長のため
譲受企業
トリオシステムズ株式会社
本社所在地:東京都
事業概要:SI事業、システム開発、自社サービスの開発・販売
従業員数:161名(2024年4月時点)
譲り受け理由:事業成長および事業領域拡大のため
◾️株式会社新適 代表取締役 新作 恭史様 コメント
はじめは小規模で始めた会社ですが、お客様の信頼を積み重ねて会社としても成長することができました。エンジニアの数に比例して価値を上げられる要素も大きいため、成長を軌道に乗せるためにM&Aも必然的に選択肢に入ってきました。最初は気軽に「M&Aお試しマッチング」に登録したのですが、36件もの企業様からのアプローチをいただくことができ、多くの選択肢の中から、私は代表として残りながらトリオシステムズと一緒にIPOを目指していくという選択を決断しました。
M&Aは経営するためのツールであり、より広げるとどう生きていくのか、生き残っていくのかというツールと捉えています。もちろん、譲渡や譲り受けだけが答えでもありません。選択肢のひとつとして考えることが有効だと思います。
◾️トリオシステムズ株式会社 代表取締役社長 朱 自鵬様 コメント
トリオシステムズは、システム開発事業と自社サービスを展開しており、資本市場への参入(IPO)を見据えた経営を行っています。成長戦略の大きな柱としてM&A経営(会社を譲り受けながら規模の拡大をしていく経営手法)を行っており、これまで新適も含めて合計4社グループに入っていただいています。一緒に会社を成長させていくために、株式譲渡の対価と、一部弊社の株式をお渡しするスキームでM&Aを行いました。
弊社は年間30%の成長を維持しながら、IPOを見据え、さらなる成長を目指しています。今後も同じビジョンを共有し、ともに前進できるシステム開発企業様との協業を積極的に進めていきたいと考えています。
◾️株式会社M&Aサクシード シニアコンサルタント 松永 雅也 コメント
新適様とは、商流や自社の強み・成長の余地を整理し、どのような会社と一緒になると更なる成長が可能か事前にすり合わせました。また、譲渡後の個人としての希望も伺っていたため、トリオシステムズ様からのご提案に対し、両社が希望するゴールに向けて、歩み寄りながら協議を進めることができたと考えております。
さらに、トリオシステムズ様については、交渉中のお話とM&A後の実態に大きなギャップがなく、新適様の従業員を第一に考えたPMIを実行頂いたことが、グループイン成功の要因だと感じております。
【法人限定M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」について】
「M&Aサクシード」は、譲渡企業と譲受企業をオンライン上でつなぐ法人限定M&Aプラットフォームです。譲渡検討企業のオーナー経営者は「M&Aサクシード」に会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲受候補企業はその情報を検索して閲覧できます。譲受候補企業は興味を持った譲渡検討企業へ直接アプローチできるため、譲渡検討企業のオーナー経営者にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。これにより、経営の選択肢の一つとしてM&Aを早期から検討できます。2017年11月にサービスを開始し、全国の譲渡検討案件が累計18,800件以上(掲載中3,500件以上)登録され、利用中の譲受候補企業は10,100社以上です。(2024年12月時点)

【株式会社M&Aサクシードについて】
「人生を託せる、出会いのために。」をミッションとし、法人限定M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」を運営。同サービスは、2017年11月に株式会社ビズリーチの新規事業としてサービスを開始。2020年2月、グループ経営体制移行にともない新設したビジョナル・インキュベーション株式会社が2021年10月まで運営。組織再編にともない、2021年11月より、株式会社M&Aサクシードとして、ミッションの実現を目指す。
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、社内スカウトで人材流出を防ぐ「社内版ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
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