<ニッキン主催 事業承継・M&Aフォーラム 2025に登壇>M&A支援におけるこれまでの歩みと今後のあり方 〜京都銀行・明治大学山本教授・M&Aサクシードによるパネルディスカッションを開催〜
Visionalグループの株式会社M&Aサクシード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:金 蓮実)が運営する法人限定M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」(https://ma-succeed.jp/)は、日本金融通信社(以下、ニッキン)が主催する「事業承継・M&Aフォーラム 2025」(2025年1月23日)に登壇することをお知らせします。
昨秋には、中小企業庁が「中小M&Aガイドライン」を改訂、金融庁では「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」を改正するなど、より円滑な事業承継を促すため、金融機関による支援の積極化が求められています。本フォーラムでは、金融庁や中小企業庁による基調講演のほか、金融機関とM&A支援を行う各社が登壇し、事業承継・M&A支援の現状や課題認識について実例を交えて議論します。
M&Aサクシードは、地銀界からM&Aをリードする京都銀行、中小M&A分野の第一人者である明治大学商学部 山本教授とともに登壇。「M&A支援におけるこれまでの歩みと今後のあり方」をテーマにパネルディスカッションを行います。地域金融機関・学術界・プラットフォーマー、それぞれの第一人者が、昨今の中小M&A業界をどのように見ているか、M&A変革期において求められる地域金融機関の支援と役割ついて、事例を交えながらテーマを深堀します。
◆本フォーラムで聞ける内容
・地域金融行政の現状と課題
・中小M&A市場の遷移と近年の動向
・地域金融機関によるM&A支援の在り方と、M&A会社・士業等専門家との連携方法
・M&Aを成功に導くための金融機関によるPMI提案のポイント
◆概要
タイトル:「事業承継・M&Aフォーラム 2025」地域の未来をつなぐ ~今、求められる金融機関の役割~
主催:日本金融通信社(ニッキン)
後援:金融庁、中小企業庁(※申請中)
日時:2025年1月23日(木)10:00〜16:00
会場:ステーションコンファレンス東京(JR東京駅直結)
参加費:無料
形式:会場リアル開催+後日オンライン配信(後日配信は2025年2月上旬より開始予定)
会場定員:100名(先着順、事前申込制)
詳細:https://client.events.nikkin.co.jp/ticket/4hSTDSHXzI
◆M&Aサクシード登壇セッション
時間:13:50~14:30
タイトル:M&A支援におけるこれまでの歩みと今後のあり方
登壇者:
京都銀行 営業本部法人総合コンサルティング部M&Aグループ 次長 石川 紘平 氏
明治大学 商学部教授 山本 昌弘 氏
M&Aサクシード 代表取締役社長 金 蓮実
【法人限定M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」について】
「M&Aサクシード」は、譲渡企業と譲受企業をオンライン上でつなぐ法人限定M&Aプラットフォームです。譲渡検討企業のオーナー経営者は「M&Aサクシード」に会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲受候補企業はその情報を検索して閲覧できます。譲受候補企業は興味を持った譲渡検討企業へ直接アプローチできるため、譲渡検討企業のオーナー経営者にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。これにより、経営の選択肢の一つとしてM&Aを早期から検討できます。2017年11月にサービスを開始し、全国の譲渡検討案件が累計18,800件以上(掲載中3,500件以上)登録され、利用中の譲受候補企業は10,100社以上です。(2024年12月時点)
【株式会社M&Aサクシードについて】
「人生を託せる、出会いのために。」をミッションとし、法人限定M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」を運営。同サービスは、2017年11月に株式会社ビズリーチの新規事業としてサービスを開始。2020年2月、グループ経営体制移行にともない新設したビジョナル・インキュベーション株式会社が2021年10月まで運営。組織再編にともない、2021年11月より、株式会社M&Aサクシードとして、ミッションの実現を目指す。
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
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