髙田明社長のプレゼンにかける想いを紹介!パックン×髙田明「相手の心をツカむ!話術」 5月16日23時より再配信!

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 4月22日に行われた『ツカむ!話術』の刊行記念イベントとして、著者のパックンとジャパネットたかた代表取締役の髙田明社長の対談が行われた。この対談の中では、髙田社長が商品のプレゼンテーションやコミュニケーションの中で大切にしていることも紹介。対談は、ジャパネットたかたの佐世保スタジオと東京スタジオを中継して行われ、その模様はustreamにて生放送、当日の再配信も併せ、延べ約3100人が視聴した。反響が大きく、5月16日23時からの再配信が決定した。
(番組アドレス http://www.ustream.tv/channel/kadokawaone21ust

 

 髙田社長は、一番大切にしているのは「自分の想いを自分の言葉で伝える」ことだと言い、鍛錬以上に、経験を積み重ねることでできるようになったと話した。
 その上で、髙田社長は、実体験を持って話すことに気を付けているのだと語り、現在は健康で生きがいのある人生がいかに大切かを伝えるために、自らもオフィス内ではエレベーターに乗らず、すべて歩いて移動しているというエピソードを紹介。
 このような髙田社長のコミュニケーションについて、パックンは『ツカむ!話術』で詳解しているアリストテレスが説いた「エトス(人格による説得)、パトス(感情による説得)、ロゴス(言葉の力による説得)」をひきながら、「特に髙田社長は、本当に『私のことを想ってくれている』というのが伝わってくる、エトス度が非常に高いので、みんな髙田社長の話を聞きたくなるんです」と分析した。


 また、髙田社長は信念を持って語ることの大切さも強調。
 ある時にローヤルゼリーを、「5分間のラジオ番組で絶対1000個売るぞ!」と強い決意を持って出演し、熱弁をふるったところ、1500個売れたというエピソードを披露。
 これを受け、パックンは、東京工業大学で教えている講義の中でモットーとしているのが「自覚、自信、自己主張」であり、自らの強み、そして弱みを見極めたうえで、自信を持って主張することで、自分の予想を超えていろんなものをツカむことができる、と話した。

(対談を観覧していた新入社員が話した夢に、思わず拍手をする髙田社長)

 対談の終盤では、髙田社長は自らのモットーである、〝Live with passion.〝(感動なくして人生なし)を紹介しつつ、一度きりの人生を豊かに過ごすために、いいコミュニケーションをしていくための、話術の大切さを話した。


 番組は反響が大きく、5月16日の再配信が決定した。

【再配信決定!!】
「相手の心をツカむ!話術」
 5月16日23時より再放送
 番組アドレス→ http://www.ustream.tv/channel/kadokawaone21ust


■『ツカむ!話術』とは 
ハーバード大卒芸人のパックンが東工大で教えている大人気講義が書籍化。
エトス・パトス・ロゴスといった「弁論術」の基礎的な考え方や、アメリカ
の歴代大統領のスピーチ術、芸人としての笑いの研究などの実践例を、軽妙
な筆致で紹介。合コン、プレゼン、就活に効く「ハーバード流トーク術」を
記した一冊。
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321305000448

【角川oneテーマ21新書公式HP】http://www.kadokawa.co.jp/one/

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