「SmartNews Awards 2024」の受賞メディア発表!

大賞は「TBS NEWS DIG Powered by JNN」、ベストパートナー賞、読者投票賞と合わせ13媒体2記事が受賞

スマートニュース株式会社

世界中の良質な情報を必要な人に送り届けることをミッションとするスマートニュース株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:浜本階生)は12月16日(月)、SmartNewsアプリ内の特設ページで『SmartNews Awards 2024』の「大賞」「ベストパートナー賞」受賞メディア、および「読者投票賞」の受賞記事を発表しました。

「SmartNews Awards」はSmartNewsの良質なコンテンツの担い手であるメディアの活動を顕彰することで、メディア業界活性化の一助となることを目的にしています。 10回目の開催となる今年は、SmartNewsとコンテンツ配信の提携をする3,300以上のメディアを対象に審査を行い、合計で13媒体、2記事に「大賞」「ベストパートナー賞」「読者投票賞」を贈賞します。

SmartNewsアプリ内の特設ページ(https://l.smartnews.com/m-12UMDuE)※1では、大賞を受賞した「TBS NEWS DIG Powered by JNN」をはじめ、各賞受賞メディアの受賞理由や、各メディアの歴史、特色について紹介しています。

加えて、11月21日(木)から読者投票を行っていた「みんなで選ぼう!2024年の2大ニュース」から選ばれた2記事を「読者投票賞」として表彰しています。

※1 SmartNewsアプリ上で閲覧できます。SmartNewsアプリをダウンロードしていない場合、アプリをダウンロードしてご覧ください。アプリダウンロード後、アプリTOPページの最上部にあるTop Cardに掲載中のSmartNews Awards 2024のバナーからアクセスすることができます。

2024年、SmartNewsのユーザーに大きな影響を与えたメディアを顕彰

2024年も、世界と日本を揺るがす多くのニュースが報道された一年となりました。パリオリンピック・パラリンピックでは、各国のアスリートたちが輝かしい活躍を見せる一方、ウクライナやガザでの戦闘は収束せず、多くの尊い命が奪われ続けました。日本国内では、元日に発生した能登半島地震により甚大な被害が生じ、多くの人々が被災しました。衆議院総選挙では自民・公明両党が15年ぶりに過半数を割り込む結果となり、有権者の意識の変化が浮き彫りになりました。このように、今年も社会や政治に関する大きなニュースが相次いで報じられました。また、国内外の選挙においてSNSの影響力がますます拡大する中で、メディアの役割や信頼性があらためて問われた一年でもありました。
 

こうした状況の中、多様な視点で社会の現状を伝え、私たちに大きな驚きや発見、感動や勇気を提供いただいたメディアの皆様の活動に敬意を表します。その功績を称え、心より顕彰いたします。

 
「大賞」は『TBS NEWS DIG Powered by JNN』

「TBS NEWS DIG Powered by JNN」は、TBSテレビをキー局とするJNN28局を統合して開設したニュースメディアです。JNNの取材力を駆使し、テレビ番組だけでは語りつくせないニュース・情報を、デジタルの世界で深掘り(DIG)し続けています。本年は特に、自民党裏金事件の検証報道によって社会的議論を喚起した姿勢が際立ちました。

 
「ベストパートナー賞」に12メディアを選出

独自性や新規性のある取り組みを積極的に進めたメディアの中から、多くの支持を集めたメディア、および様々な領域ごとに特筆すべき活躍をしたメディアを表彰する​​「ベストパートナー賞」は、次の12メディアが受賞しました。(以下、順不同・敬称略)
 

『毎日新聞デジタル』『北國新聞デジタル』『MRO北陸放送』『CNN.co.jp』『ブルームバーグ・ニュース』『ORICON NEWS』『双葉社 THE CHANGE』『スポーツ報知』『まいどなニュース』『読売新聞オンライン』​​『 ダイヤモンド・プレミアム』『みんかぶマガジン』

「読者投票賞」として2記事を選出

2024年に起きた出来事やイベントを報じた記事の中から、特に注目度が高かった記事を「読者投票賞」として表彰します。
 

以下の2記事は、11月21日(木)からSmartNewsアプリ上で行なっていた読者投票の結果に基づき選出されました。

 
 

読者投票賞:

主要ニュース部門 / 北陸放送株式会社『救った命は1000人超え「お元気で」住民も自衛隊員も涙… 過去最長の自衛隊災害派遣が終了 石川・珠洲市(MRO北陸放送)』

芸能・スポーツ・ライフ部門 / 株式会社報知新聞社『大谷翔平が真美子夫人と手をつなぎレッドカーペット「普段にはない格好」 デコピン不在もまさかの場所から登場(スポーツ報知)』


『SmartNews Awards2024』の表彰内容

■各賞について

1.大賞

2024年、SmartNewsにおいて著しい成長を見せたメディアや、ユーザーから多くの支持を集めたメディアの中から、スマートニュースが独自に注目したメディアを表彰します。​​
 

2.ベストパートナー賞

2024年、ユーザーから多くの支持を集めたメディアを12メディア表彰します。​​

 

3.読者投票賞

読者投票賞は、2024年を象徴するニュースやイベントを取り上げた記事の中から、特に今年を代表すると思う記事にユーザーが投票し、最も支持を集めた記事に贈られる賞です。選考は11月21日(木)から12月4日(水)にかけてオンラインで実施した読者投票により決定しました。

 
 

【スマートニュース株式会社について】

スマートニュース株式会社は2012年6月15日の設立以来、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、日本と米国でニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を開発、国内のニュースアプリとしては最大級のユーザー数を誇ります。2023年末からは初めてのサブスクリプションサービス「SmartNews+」を開始、子会社のスローニュースとともに、優れたジャーナリズムによって生まれた良質な報道や多様なコンテンツを一人でも多くの利用者に届けることに力を注いでいます。世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと国内外の3,000媒体以上ものメディアパートナーとの強力な提携関係のもと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、良質な情報を一人でも多くの利用者に効果的に届けることで、これからも社会に貢献していく考えです。当社サイト:https://about.smartnews.com/ja/

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会社概要

スマートニュース株式会社

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URL
http://about.smartnews.com/ja/
業種
サービス業
本社所在地
東京都 渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 2F
電話番号
-
代表者名
浜本 階生
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年06月