UVERworldの足跡がここに集結!念願の東京ドームにTAKUYA∞の絶叫が響く!この日だけのスペシャルライブを1月6日(木)夜8時~WOWOWで放送!

株式会社WOWOW

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「今日はUVERworld史上過去にないような凄いライブにしようと思ってるからヨロシク!」。叫ぶTAKUYA∞。頭上に拳を振りかざしジャンプする超満員の客席。1曲目から東京ドームが揺れた。2010年11月27日(土)、UVERworldと彼らのファンが夢に描き、約束していたドームコンサートが実現した。

 奇しくも6年前の11月27日は、いつか訪れる成功を胸にメンバーが上京を果たした日。そんなメモリアル・デーのオープニング・ナンバーは予告通りの新曲「NO.1」。この日のために生まれ、この時のために用意された曲。否が応でも興奮のボルテージはマックスへと駆け上がっていく。続けて、全てはここから始まったと言わんばかりにデビュー曲「D-tecnoLife」が炸裂。「一番後ろのやつが見える!今日ほど自分の視力の良さに感謝した日はねえよ!」とボーカルのTAKUYA∞は感激でいっぱいの面持ち。オリコンNo.1に輝いた大ヒット曲「儚くも永久のカナシ」も、最新アルバム『LAST』の収録曲「バーレル」も、いつものライブ以上に気合が入っているように聞こえてくる。

 生のストリングスを従えてのパフォーマンスというライブでは初の試みにも挑戦。「YURA YURA」「クオリア」といった美しくも力強いナンバーがストリングスの音色で一際輝きを増す。彼らの作品のクオリティの高さを痛感させられる瞬間となった。
「今日はスペシャルなので、普段はやらない曲をやるよ」と紹介されての「SHAMROCK」も、「誰にも怒られないからもっと声出せー!最高の思い出つくって帰ろうぜ!」という煽りに続いて演奏された「UNKNOWN ORCHESTRA」も、1曲1曲がこの日は特別な存在だ。
 優しい歌声から、ドスのきいたラップ、ボイパまで、曲によって・曲中でも多彩な表情をみせるTAKUYA∞がデビュー当時の原点を語ると、インディーズ時代から彼らと歩みをともにしてきた「CHANCE!」が流れる。彼らにとってのあの頃があるから、今の彼らは東京ドームに存在しているのだ。エンディングまで一直線のアップ・チューン「GOLD」「Roots」「DISCORD」のたたみ掛けは、次々に押し寄せるステージ効果と相まって圧巻また圧巻だ。

 そんな充実の今回のUVERworld東京ドーム・ライブが、1月6日(木)夜8時からWOWOWで独占放送される。熱狂が続く現在のバンド・シーンに大きな足跡を残したと言える今回のライブを、番組でその目に焼きつけてほしい。

【番組情報】
「UVERworld LAST TOUR FINAL at TOKYO DOME」
2011年1月6日(木)夜8:00~ WOWOWでOA。

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設立
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