Eightとメ~テレの共催イベント「SamuraiDX 2025」を1月16日(木)・17日(金)に開催
〜歴史から学ぶ、「混迷の時代」を生き抜く変革のヒント~
Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」は、名古屋テレビ放送株式会社(以下、メ~テレ)のドキュメンタリー番組「ミライキャスト」と共に手掛けるビジネスカンファレンス「SamuraiDX 2025」を開催します。本イベントは、「歴史から学ぶ、混迷の時代を生き抜く変革のヒント」をコンセプトに2025年1月16日(木)・17日(金)の2日間オンライン形式で実施します。時代を超えて人気を集める有名戦国武将の史実を切り口に、現代の経営者・ビジネスパーソンが直面する課題を解決する情報をお届けします。
■「SamuraiDX 2025」について
SamuraiDX 2025では「戦国や幕末の英雄たちが実践したイノベーションを経営に生かす」をテーマに、各分野の先駆者たちによる特別対談を実施。さらに、地方でDXに成功している企業と有識者とのパネルディスカッションを通して、DXの成功法を紐解いていきます。
企業講演ではDXサービスを提供するベンダーから最新の導入事例をご紹介。明日から役に立つ実践的な情報をお届けします。
■4部制、全36講演から注目の講演を紹介
Day1オープニング講演には、トヨタ自動車株式会社Senior Fellow・トヨタコネクティッド株式会社 代表取締役社長 山本 圭司氏が登壇し、トヨタが取り組むモビリティと未来の街づくりについてお話しします。クロージング講演には、2024年10月に名古屋に開業した日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」を運営するSTATION Ai株式会社 代表取締役社長 佐橋 宏隆氏、株式会社FUJI 代表取締役社長 五十棲 丈二氏が登壇、愛知県の大村 秀章知事がVTR登壇し、大企業とスタートアップがどのように手を取り合うことでイノベーションを生み出せるのかをテーマに講演をおこない、2日間のイベントを締めくくります。
・第1部:バックオフィス系DX~企業力はバックオフィスで決まる~
特別講演では、歴史研究家 小和田 泰経氏が登壇し、江戸時代中期に財政破綻寸前だった米沢藩で改革を断行した9代目藩主・上杉 鷹山が述べた「改革を妨げる3つの壁」のエピソードから、バックオフィス発で組織を変革するためのヒントを探ります。
・第2部:HR系DX~持たざる者の最大の武器「人財活用」~
下剋上を成し遂げた偉人達は、富も家柄も無い状態からどのようにして力をつけたのでしょうか。多くの場合、彼らに共通していることは巧みな「人財活用術」です。特別講演でフォーカスするのは、2025年大河ドラマの主人公としても取り上げられる、蔦屋 重三郎。現代では「江戸のメディア王」とも呼ばれる彼が、江戸文化を彩ったクリエイターをどうやって次々と発掘・育成したのか、その人的資本経営術に迫ります。
・第3部:マーケティング・営業支援系DX~歴史を変えるマーケティング術~
戦術に生死を託した戦乱の世において、下剋上を成し遂げたサムライたちは皆、マーケティングの天才でもあったとも言えます。生きるか死ぬかの状況から生み出された名戦術の中から乱世を生き抜くためのマーケティングのアイデアをお届けします。特別講演には、東京大学 史料編纂所 本郷 和人教授や信州大学 社会基盤研究所 山口 真由特任教授が登壇し、後世の渋沢 栄一、松下 幸之助といった歴史に名を残す実業家にも影響を与えた、江戸時代後期に活躍した経世家・二宮 尊徳の施策の数々を紹介し、変革のヒントを探ります。
・第4部:製造業DX・ものづくりイノベーション~大変革期の先にある「未来のものづくり」とは?~
刀から火縄銃へ。戦国の製造業はまさしく「非連続な進化」を遂げ国の歴史を変えてきました。その担い手たちのエピソードから、100年に1度の大変革期を乗り越えるためのヒントをお届けします。特別講演には、直木賞作家 今村 翔吾氏、慶應義塾大学大学院 岸 博幸教授、タレント 房野 史典氏が登壇し、天才発明家・平賀 源内のイノベーションアイデアをご紹介しながら、現代に通じるものづくりの原点を紐解きます。
■開催概要(※1)
イベント名称:SamuraiDX 2025
開催日時:
2025年1月16日(木)10:30~18:00 / 17日(金)10:30~18:10(時間は前後する可能性があります)
開催形式:オンライン
開催参加費用:無料
参加方法:特設サイトより
お申し込み特設サイト:https://eight-event.8card.net/samuraidx/
登壇者:主な登壇者は以下の通り(一部抜粋・順不同)
・トヨタ自動車株式会社 Senior Fellow、トヨタコネクティッド株式会社 代表取締役社長 山本 圭司氏
・リンクタイズ株式会社 取締役 兼 Forbes JAPAN 編集長 藤吉 雅春氏
・歴史研究家 小和田 泰経氏
・タレント 房野 史典氏
・タレント 村井 美樹氏
・三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 南田 あゆみ氏
・NewsPicks Re:gion 編集長 呉 琢磨氏
・東京大学 史料編纂所 教授 本郷 和人氏
・信州大学 社会基盤研究所特任教授 山口 真由氏
・歴史小説・時代小説家 今村 翔吾氏
・慶應義塾大学大学院 教授 岸 博幸氏
・STATION Ai株式会社 代表取締役社長 佐橋 宏隆氏
・愛知県知事 大村 秀章氏
そのほかの登壇者や各セッションの詳細につきましては、特設サイトをご覧ください。
※1:2024年12月6日時点の情報です。今後変更になる可能性があります。
(以上)
◼タッチで交換。スマートに管理。名刺アプリ「Eight」
Eightは、価値ある出会いをタッチでつなぐ、ビジネスのための名刺アプリです。2012年の提供開始以来、380万人を超えるユーザーに利用されています。Eightでは、名刺を管理するだけでなく、ユーザー同士がスマートフォンをかざすだけでデジタル名刺を交換することができます。Eightで交換したデジタル名刺は、昇進・異動・転職などの情報が自動で更新されるので、相手の近況をスマートに把握できます。Eightはタッチ名刺交換と名刺管理で、これまで培ってきた人脈を活かしたビジネス機会を創出します。
https://8card.net
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金: 69億33百万円(2024年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
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