行政初!三重県が子育て支援活動としてWEラブ赤ちゃんプロジェクト「泣いてもいいよ!」 に正式賛同!

~鈴木英敬・三重県知事との共同記者会見にて発表~

エキサイトホールディングス

エキサイト株式会社は、“愛あるセレクトをしたい女性(ママ)のみかた”がキャッチコピーのウェブメディア「ウーマンエキサイト」で展開する「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトに、行政として初めて三重県よりご賛同いただき、11月1日(水)より三重県内10箇所で「WEラブ赤ちゃん-泣いてもいいよ!-」ステッカーの配布を開始いたします。
初回配布分のステッカー(限定1,000枚)は、今回のご賛同を記念し作成した三重県の方言を使ったご当地バージョン「泣いてもええんやに!」ステッカーとなっております。 

<三重県ご当地バージョン「泣いてもええんやに!」ステッカー>











三重県は、「みえの育児男子プロジェクト」の立ち上げや鈴木英敬知事ご自身が育休を取得するなど男性の育児参画推進のための活動をするほか、部下の家庭と仕事の両立を応援する上司 “イクボス” を普及する「みえのイクボス同盟」の立ち上げなど、独自の様々な「子育て支援策」や「少子化対策」に積極的に取り組んでおられます。
今回子育てに励むパパ・ママを三重県が一緒に応援する活動として、本プロジェクトにご賛同いただきました。

〇「WEラブ赤ちゃんプロジェクト賛同記念セレモニー共同発表」の様子


ご賛同いただくにあたり、本プロジェクトのシンボルである「WEラブ赤ちゃん-泣いてもいいよ!-」ステッカーの「いいよ!」のフレーズを「ええんやに!」という三重県の方言に変更した三重県ご当地バージョン「泣いてもええんやに!」ステッカーを、初回配布分1,000枚限定で作成し、本日より配布を開始いたします。

11月1日(水)10:30より三重県庁県民ホールでの、鈴木英敬知事とエキサイト代表取締役社長 今川聖による「WEラブ赤ちゃんプロジェクト賛同記念セレモニー共同発表」において三重県ご当地バージョンステッカーのお披露目と来場者へのステッカー配布を実施いたしました。

 

 

三重県の鈴木知事からは「赤ちゃん連れで公共の場に出かけるのはハードルが高く子育てがしづらいと感じる方が増える中で、このようなステッカーで態度を示すことは、周りの人の優しさが可視化できてうれしい。ぜひ、多くの方に協力してほしい。行政が加わることで広がりも大きくなると思う。」と本プロジェクトへの賛同理由についてお言葉を頂きました。

 


エキサイトと三重県は今後も三重県の子育て支援・少子化対策の活動に協力して取り組んでまいります。
 
  • 配布場所

・三重県庁 県民ホール ・三重県桑名庁舎 県民ホール
・三重県四日市庁舎県民ホール ・三重県鈴鹿庁舎 県民ホール
・三重県津庁舎 県民ホール ・三重県松阪庁舎 県民ホール
・三重県伊勢庁舎 1階・4階ロビー ・三重県伊賀庁舎 県民ホール
・三重県尾鷲庁舎 県民ホール ・三重県熊野庁舎 1階県民ホール

三重県庁県民ホールには、「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトフォトブースを11月末までの1か月間ご用意しております。記念撮影をしていただき、SNSなどで拡散してお楽しみください。ハッシュタグ「#泣いてもええんやに!」でご紹介をお願いいたします。

※ユザワヤ ララスクエア四日市店には通常の「泣いてもいいよ!」ステッカーが置いてあります。

〇「WEラブ赤ちゃんプロジェクト賛同記念セレモニー共同発表」の様子




















 

 




















 
  • ウーマンエキサイト「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトとは 
https://woman.excite.co.jp/welovebaby/

本プロジェクトは、エッセイスト紫原明子さんの呼びかけをきっかけに「ウーマンエキサイト」で発足しました。公共の場で、1歳前後の小さな赤ちゃんが泣きやまずに慌てるママの姿をよく目にします。人によっては不快に感じることもあるかもしれない泣き声ですが、意思表示もままならない小さな赤ちゃんは、泣くことで感情を表現するため、ママやパパが懸命にあやしても泣き止んでくれないことも少なくありません。実際に「公共の場所で赤ちゃんが泣いて困ったことはありますか?」というアンケートをとったところ、68%が「はい」と解答しています。

※まちcomi×ウーマンエキサイト調べ
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1480392142167/

そこで「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」では、「子育てしやすい社会をつくる」というビジョンのもと、「焦らなくても、大丈夫! その泣き声、温かく見守っていますよ」という「周りの人達(社会)の温かい思いを可視化」することで、困っているママの気持ちが少しでも楽になればと考え、スマートフォンやパソコンに貼れる「WEラブ赤ちゃん-泣いてもいいよ!-」ステッカーを作成しました。ワンクリックでこの思いに賛同できる特設ページでは、現在賛同数が16,114件(=個人賛同者)、プロジェクトへの応援や賛同コメントは、2,975件投稿されています。(2017年11月1日時点)
 
エキサイトは、インターネットのポータルサービスを提供する会社としてスタートし、ニュース、検索、メール、ブログ、辞書など、ネットユーザーの「便利」を追求してきました。
翻訳サービス「エキサイト翻訳」や オリジナル記事満載の「エキサイトニュース」、ママ向けサイト「ウーマンエキサイト」やお料理サイト「E・レシピ」など多くのユーザーに支持される人気コンテンツサービスをはじめ、婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」などのコミュニケーションサービス、インターネットには欠かすことのできないブロードバンドサービス「エキサイト光」や格安SIM・スマホなど、ビジネスユーズからエンタテインメント、生活に密着したサービスまで、総合的なインターネットサービスを展開しております。エキサイトは、伊藤忠商事の関連会社でJASDAQに上場しております。


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□会社概要
社名 エキサイト株式会社 http://www.excite.co.jp/
所在地 〒106-0047
東京都港区南麻布3-20-1
Daiwa麻布テラス4階
設立 1997年8月
代表者 代表取締役社長 今川 聖
事業内容 インターネット情報サービス
証券コード 3754 JASDAQ

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□エキサイトプレスリリース
URL:http://corp.excite.co.jp/news/
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会社概要

URL
https://www.excite-holdings.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス4階
電話番号
-
代表者名
西條 晋一
上場
東証スタンダード
資本金
1300万円
設立
1997年08月