ネットワークカメラを活用した遠隔モニタリングをスピーディに実現 クラウド型録画サービス「VisualStage Type-S」の無償提供を開始
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、医療分野や小売り店舗などで非対面での業務を可能にする遠隔モニタリングの需要が高まっています。キヤノンMJは、新型コロナウイルス感染症拡大対策の一環としてネットワークカメラを活用したクラウド型録画サービス「VisualStage Type-S(ヴィジュアルステージ タイプエス)」で遠隔モニタリング環境を構築できる同サービスを2か月間無償提供します。
【無償提供するサービス内容について】
①無償期間
利用開始月と翌月の月末まで。最長2ヶ月間
※6月中の利用開始の場合、7月末まで同サービスの月額費用を無償で提供します。
※カメラ本体料金・工事/設置費用は別途ご利用のお客さま負担となります。インターネット環境はお客さまで事前にご用意ください。
②対象サービス
「VisualStage Type-S」各録画サービスプラン
7日間録画プラン :月額1,200円
14日間録画プラン :月額1,650円
30日間録画プラン :月額2,000円
60日間録画プラン :月額2,500円
90日間録画プラン :月額3,000円
180日間録画プラン:月額4,500円
360日間録画プラン:月額7,000円
③対象
新型コロナウイルス感染症拡大対策の一環として「VisualStage Type-S」を新規に導入を検討しているお客さま
④お申込み期間
2020年5月26日~8月31日
⑤お申込み方法
弊社担当営業までご連絡ください。
なお弊社担当営業がご不明の場合は下記のURLよりお問合せください。
https://cweb.canon.jp/webview/campaign/bcp/index.html
【主な使用想定業種】
①小売店/飲食店などにおいて、店舗での混雑状況の把握や、本部からの新型コロナウイルス感染症拡大対策の状況確認などを臨店せずに把握することが可能となり、業務効率化を実現します。また、店舗や事務所の不在時のセキュリティー対策として要望の高まる遠隔モニタリングへ対応します。
②薬局やクリニックなどでの感染リスク回避のため、待合室や隔離室等での遠隔モニタリングを可能にします。
【クラウド型録画サービス「VisualStage Type-S」概要】
①安価で手軽
録画装置/ソフトウェアを必要としないクラウド型録画サービスにより、導入時の環境構築のハードルを低減。初期コスト削減や設置スペース、メンテナンス負荷を軽減できます。
②どこでも確認
カメラをインターネットに接続するだけで、映像を高画質にクラウドサービス上に録画し保存できます。また、離れた場所からでもご自身のパソコンやスマートフォンなどでライブ映像の閲覧や、録画映像・音声の再生、映像の共有が可能です。
③かんたん設定
カメラをインターネットに繋ぐだけでクラウドへ映像を自動送信。暗号化された通信経路により高度なセキュリティーを実現。安心なクラウド録画サービスを提供します。施工無しでも設置可能なワイヤレスモデル「AXIS M1065-LW」ほか、約80機種のラインアップに対応しさまざまな環境で使用できます。
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