「監査における『ビジネスと人権』・ESG・ガバナンス等との向き合い方:監査人に求められる『公益監査』の視点と対応」:戸村智憲による指導ラインナップを新規リリース【日本マネジメント総合研究所合同会社】
「公益監査」の観点から監査界の「視界不良」を払拭して監査人のなすべきことを見据える: 戸村智憲の「Lecformance」(レクフォーマンス)でお届けする監査セミナー/講演/研修シリーズ
報道関係者各位
2025年3月12日
日本マネジメント総合研究所合同会社
国内外各地での震災・風水害・各種災害・戦禍などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康・ご快癒とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
国際情勢や生成AIをはじめとするサイバー環境の激変等により、監査人がどのような観点で物事に接し、どう監査活動を進めていけば良いか悩みが尽きない昨今。
監査界の視界不良とも言えそうな、一見してバラバラに見えそうな新旧さまざまな物事が、監査人の周りに山のようにあふれているようにも思われます。
そんな中、社会に求められるビジネス・運営を志向する「公益監査」の観点から世情や監査対象事項を読み解き、監査人としてどう世の中の物事に向き合い、どう監査活動を進めるべきかを、戸村智憲オリジナルのビジネスや専門分野の知見をもとに、心を動かす「Lecformance」(レクフォーマンス)アーティストとしてお届けします。

【戸村智憲の「Lecformance」新規ラインナップ】
・演題(例): 「監査における『ビジネスと人権』・ESG・ガバナンス等との向き合い方: 監査人に求められる『公益監査』の視点と対応」
・講師/Lecformanceアーティスト: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲 (プロフィール: https://www.jmri.co.jp/tomura.html )
・ご提供形態(例): セミナー・講演・研修・勉強会・研究会・カンファレンス・フォーラム・パネルディスカッション・執筆・番組出演など
※ご依頼のご相談専用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html

<項目(例)>
1.社会に求められるビジネス・運営への「公益経営」と「公益監査」
・「ビジネスと人権」・ESG・ガバナンス等の動向と「公益監査」の必要性
・なぜ営利企業も公益経営・公益監査が必要とされるのか?
・会計監査・適法性監査・業務監査・社会監査等を超える「公益監査」への転換
・「健全に儲け続けるための仕組み」としての公益経営と公益監査
・要するに「公益監査」とは何なのか?どうすれば良いのか?
・「ビジネスと人権」で監査人が押さえておくべきポイント
・ESGで監査人が押さえておくべきポイント
・ガバナンスはやわかり解説で読み解く公益経営・公益監査の本質
・「そうか、みんな共通して重要なんだ!」: ガバナンスという共通視点でバラバラに見えがちな物事を整理する
①株主代表訴訟・株主総会・説明責任・情報開示等と公益監査
②企業価値向上・利益至上主義・善悪問わぬ「合理主義」等と公益監査
③フィデューシャリーデューティー(受託者責任)と公益監査
④善管注意義務・結果予見義務・結果回避義務・忠実義務・任務懈怠の問題
⑤「ビジネスと人権」・労働法・安全配慮義務・労働安全衛生と公益監査
⑥インサイダー取引や営業秘密など不正競争防止法と公益監査
⑦談合・カルテル・独占禁止法・贈収賄・公正性等の問題と公益監査
⑧横領・偽装・偽造・隠蔽・研究不正等と公益監査
⑨人事権・解雇権・圧迫面接・メンタルヘルス等の問題
⑩ハラスメント対策(セクハラ、パワハラ、カスハラ)と公益監査
⑪離職問題・人手不足問題・コネ縁故入社等の問題と公益監査
⑫育休/産休/介護休業・ダイバーシティ対応・合理的配慮等と公益監査
⑬消費者保護・知的財産権の保護・プライバシーとデータ利活用と公益監査
⑭生成AI・DX推進・コスト削減や効率化・サイバーリスク対策と公益監査
⑮防災/減災/事業継続・リスク管理・危機管理等・不祥事対策と公益監査
⑯サステイナブルな経営・環境保護・監査人に求められる役割など
など
2. 監査人が押さえておきたい主なポイント
・「ビジネスと人権」の原点: 世界人権宣言・国際人権規約を身近な物事で見つめる早わかり解説
・CSR・CSV(Creating Shared Value)経営・ESG等への移り変わりと「本業を通じた社会問題の解消アプローチ」で求められること
・コーポレートガバナンス・コード(CGコード)と公益監査の視点
・人権対応の基本的ステップと公益監査の視点
・自社を含めたサプライチェーン全体での人権デューデリジェンスのポイント
・「ビジネスと人権」で重要なグリーバンスメカニズム・公益通報者保護制度と公益監査の視点
・「ビジネスと人権」の実効性を高めるための「公益取締役」「公益監査役」の設置と役割
など
3.質疑応答
・本内容やそれ以外の監査活動でも、厚意の範囲・無理ない範囲でお悩み相談を承ります。
※上記の記載事項や項目(例)などについては、最新の動向などをより良くお届けできるよう、事前の予告なく増補・補足・改訂・修正・変更などを行う場合がございます。予め悪しからずご了承下さいませ。
※ご依頼のご相談専用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html

【補足: 講演も1つの芸術作品だ!「Lecformance」(レクフォーマンス)について】
「Lecformance」(レクフォーマンス)((C)戸村智憲)は、Lecture(講演など)+Performance(出演など)+Guidance(指導など)をあわせた造語です。
講演・研修も含めて出演/講演/研修/経営指導/執筆等は、単なる無機質な解説や棒読み音声ではなく、1つの芸術作品・文芸作品であり、ビジネスや専門分野の知見をもとに、心を動かすアーティストとしての表現のステージと考えております。
「Lecformance」には、楽しさ・奥深さ・軽妙さ・ズバッと斬りこむ力強さ・緩急・躍動・温かさなど、魅力あるステージをお届けできるよう、プレミアムな意味を込めて日々ブラッシュアップして参ります。
※Lecformance詳細・各ラインナップ(一例): https://www.jmri.co.jp/lecformance.html
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:音声自動応答システム+オペレータ)
ウェブサイト: https://www.jmri.co.jp/
※お仕事のご依頼・取材ご依頼・執筆ご依頼など: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
※一般的なお問合せ: https://www.jmri.co.jp/contact.html
※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。
※クレームに関しましては、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。弊社の顧問弁護士(事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは顧問司法書士の場合もあり得ます)などにも相談の上で対応を検討致します(返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい)。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。
・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html
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