金運・開運を願う縁起物 「金柑」1月2日(火)~1月16日(火)可愛らしさを擬音語と擬態語で表現 「いちご」 1月17日(水)~1月30日(火)
■めで鯛!金柑御膳 一人前 3,024円
■まるごと苺プレート 一人前 1,890円
●新テーマ「金柑」と「いちご」について
年初めからは、旬の「金柑」を使用した縁起食をお届します。金柑は「金冠」に通じることから、財宝を意味し、また「ん」は「運」に通じることから、運を重ねるという意味があるといわれています。そのため、生活の豊かさを願って、おせち料理に金柑を詰めるようになりました。今回の自遊庵では、1年の開運を願って、初夢に見ると縁起が良いとされる”一富士二鷹三茄子”や幸運を意味する”7”がキーワードの料理、黄色(金色)の食材を使用した縁起食を用意しました。そのまま甘露煮やジャム、コンポートなどデザートとして食することが多く、料理としてはあまり使われることがない金柑ですが、調理方法や調味料の組み合わせを工夫することで、金柑の新たな可能性を知っていただけるメニューとなっています。
二十四節気(※)で1月20日頃からは、一年中で最も寒さが厳しい時期「大寒」となります。この「大寒」を過ぎると、暦の上では春に向かっていき、「三寒四温」という言葉のように、少しだけ春の気配が感じられるようになってくるといわれています。そんなこの時期に旬を迎えるのは「いちご」です。日本人の好きなフルーツランキングで常に上位のいちごですが、実は私たちが普段食べている部分は果実ではなく、雌しべの土台となる部分で「花托」といいます。その表面にあるツブツブは種ではなく、この一粒一粒が果実となっています。今回の自遊庵では、いちごをそのまま使うのはもちろん、加工品まで使用し食感に変化を加え、また切り方を変えることで見た目にも変化をつけました。真っ赤な色で、ころっとした見た目など、いちごのもつ可愛らしさをオノマトペ(擬音語・擬態語)で表現し、見た目や食感の違いを堪能できるプレートに仕上げています。洋風な見た目の中に和のテイストをプラスした、奥深い味わいをお愉しみください。
■ 自遊庵 1月2日(火)~1月16日(火)テーマ 「金柑」 メニューのご紹介
1.めで鯛!金柑御膳 一人前 3,024円
メインの「鯛の金柑生姜だれと茄子と筍の南蛮漬け」は、”めでたい”にかけて鯛のポワレに金柑と生姜を合わせたたれをかけました。添え物には茄子と筍、金柑を南蛮漬けにしたものを。甘み、塩味、苦みが愉しめる一品です。
2.手まり寿司~金柑生姜だれ添え~ 一人前 2,160円(小鉢・汁物付)
うに、サーモン&いくら、金柑のシロップ漬けをのせた帆立などの手まり寿司に、金柑と生姜を使った甘みと苦みのバランスが絶妙なたれを添えました。
3.金柑パウンドケーキ 一人前 486円 / 一本 3,024円
物販コーナー
<浅草 梅園>金柑上生菓子 1個 324円 ※1月2日(火)~1月9日(火)
<浅草 梅園>正月上生菓子 3個入 972円 ※1月2日(火)~1月9日(火)
<カムイチェプデリ>紅鮭スモークサーモンの金柑添え 1パック100g1,296円 ※1月2日(火)~1月16日(火)
<うみもり はなもり>金柑 紅白海鮮ちらし 1折 1,512円※1月4日(木)~1月16日(火)
■ 自遊庵 1月17日(水)~1月30日(火)テーマ 「いちご」 メニューのご紹介
4.手まり寿司~苺バルサミコソース添え~ 一人前 2,160円(サラダ・汁物付)
うに、海老、日本酒漬け苺をのせたローストビーフなどの手まり寿司です。苺ジャムとバルサミコ酢を使い、甘じょっぱく仕上げた「苺バルサミコソース」を添えました。
<甘味メニュー>
5.苺あん入りパウンドケーキ 一人前 594円 / 一本 3,344円
ピンク色の生地に緑色のダマンドをのせて焼き上げ、断面をいちごのような見た目に。苺ジャム、ドライ苺、苺あんとまさに苺づくしで苺の風味を存分にお愉しみいただけます。
物販コーナー
<京菓子處 鼓月>苺かれん 1個 162円※1月17日(水)~22日(月)
<伊澤いちご園>生いちごミルク 1カップ(2種盛)601円※1月24日(水)~30日(火)
<お菓子の城 那須ハートランド>いちごディップ(チョコ・ホワイト・ストロベリー)
各1個 各451円※1月24日(水)~30日(火)
<うみもり はなもり>栃木県産とちおとめの海鮮ちらし 1折 1,296円
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