シングラー株式会社の吸収合併に関するお知らせ
パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬野尾 裕、以下パーソルキャリア)は、2022年10月1日を効力発生日(予定)として、パーソルキャリアを存続会社とし、シングラー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:熊谷 豪、以下シングラー)を吸収合併する運びとなりましたので、お知らせいたします。
■吸収合併の目的
パーソルキャリアでは、転職サービス「doda(デューダ)」の顧客体験価値をさらに向上させるために、シングラーが提供する面接に特化したクラウド型人材分析ツール「HRアナリスト」を、「doda」の標準サービスとして提供することを決定しました。本合併により、30年にわたり人材業を営む中で培ってきた経験とノウハウを持つパーソルキャリアと、HRテック※1領域での豊富な実績を持つシングラーが組織面においても完全統合することで、サービスのさらなる開発強化、並びに品質向上を目指してまいります。
《HRアナリストについて》
面接に特化したクラウド型人材分析ツール。企業は「HRアナリスト」を利用することで応募者へのアンケートの依頼・回答・分析結果の閲覧などを一気通貫で実施でき、面接前に転職希望者の思考パターンや行動原理、社内で似ているタイプの社員を抽出することなどが可能。また、応募者ごとに応募者の入社意欲を高める面接設計、コミュニケーション施策など、約17,000通りの戦術を元に出力された面接マニュアルを利用することで、質の高い面接を実現。導入した企業では、内定辞退率が前年比で平均約10ポイント改善する効果も出ている。
■吸収合併までの経緯
・2018年5月 シングラーを連結子会社化
「HRアナリスト」の開発強化、ならびに企業の面接力向上といった新たな顧客体験価値の提供を目的に実施。
・2019年1月 転職サービス「doda」と「HRアナリスト」の連携を開始
「doda」に登録する企業は「HRアナリスト」を通じ、転職希望者ごとに採用設計や面接方針などの提案を受けることが可能になる。
・2020年9月 中途採用支援システム「doda Assist※2」と「HRアナリスト」の連携を開始
双方の情報の一元管理が可能となり、企業はより質の高い面接設計を効率的に行えるようになる。
・2022年4月 シングラーを100%子会社化
これまでの連携強化により、「HRアナリスト」を利用する企業は単月で6,000社を超え(2022年6月末時点)、うちサービス利用実績数上位30社の選考辞退率が平均16ポイント下がるなど、選考辞退率の改善と転職希望者の面接満足度向上に大きく貢献。
・2022年10月1日(予定) シングラーを吸収合併
■吸収合併の要旨
(1)合併の日程
取締役会決議日:2022年7月21日
合併契約締結日:2022年7月21日
効力発生日:2022年10月1日(予定)
(2)合併の方式
パーソルキャリア株式会社を存続会社とする吸収合併方式とし、シングラー株式会社は解散します。
(3)合併の後の商号等
存続会社の商号、代表者、決算期および資本金の変更はありません。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」を通じて人材紹介、求人広告、新卒採用支援などを提供しています。
2022年5月にはプロフェッショナル人材の総合活用支援ブランド「HiPro」を立ち上げ、副業・フリーランス領域にも本格参入。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
当社のミッションについて:https://www.persol-career.co.jp/mission_value/detail/
パーソルキャリアでは、転職サービス「doda(デューダ)」の顧客体験価値をさらに向上させるために、シングラーが提供する面接に特化したクラウド型人材分析ツール「HRアナリスト」を、「doda」の標準サービスとして提供することを決定しました。本合併により、30年にわたり人材業を営む中で培ってきた経験とノウハウを持つパーソルキャリアと、HRテック※1領域での豊富な実績を持つシングラーが組織面においても完全統合することで、サービスのさらなる開発強化、並びに品質向上を目指してまいります。
《HRアナリストについて》
面接に特化したクラウド型人材分析ツール。企業は「HRアナリスト」を利用することで応募者へのアンケートの依頼・回答・分析結果の閲覧などを一気通貫で実施でき、面接前に転職希望者の思考パターンや行動原理、社内で似ているタイプの社員を抽出することなどが可能。また、応募者ごとに応募者の入社意欲を高める面接設計、コミュニケーション施策など、約17,000通りの戦術を元に出力された面接マニュアルを利用することで、質の高い面接を実現。導入した企業では、内定辞退率が前年比で平均約10ポイント改善する効果も出ている。
■吸収合併までの経緯
・2018年5月 シングラーを連結子会社化
「HRアナリスト」の開発強化、ならびに企業の面接力向上といった新たな顧客体験価値の提供を目的に実施。
・2019年1月 転職サービス「doda」と「HRアナリスト」の連携を開始
「doda」に登録する企業は「HRアナリスト」を通じ、転職希望者ごとに採用設計や面接方針などの提案を受けることが可能になる。
・2020年9月 中途採用支援システム「doda Assist※2」と「HRアナリスト」の連携を開始
双方の情報の一元管理が可能となり、企業はより質の高い面接設計を効率的に行えるようになる。
・2022年4月 シングラーを100%子会社化
これまでの連携強化により、「HRアナリスト」を利用する企業は単月で6,000社を超え(2022年6月末時点)、うちサービス利用実績数上位30社の選考辞退率が平均16ポイント下がるなど、選考辞退率の改善と転職希望者の面接満足度向上に大きく貢献。
・2022年10月1日(予定) シングラーを吸収合併
※1:HR(Human Resource)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、AI(人工知能)をはじめとした最先端のテクノロジーを活用し、採用、育成、評価、配置などの人事関連業務を行う手法。
※2:中途採用業務全般を一元管理できるシステム。選考・応募者情報・人材紹介会社の管理機能、さらにメール連絡機能や「doda Recruiters」のスカウト機能などがあり、採用業務を効率よく管理できる。
■吸収合併の要旨
(1)合併の日程
取締役会決議日:2022年7月21日
合併契約締結日:2022年7月21日
効力発生日:2022年10月1日(予定)
(2)合併の方式
パーソルキャリア株式会社を存続会社とする吸収合併方式とし、シングラー株式会社は解散します。
(3)合併の後の商号等
存続会社の商号、代表者、決算期および資本金の変更はありません。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」を通じて人材紹介、求人広告、新卒採用支援などを提供しています。
2022年5月にはプロフェッショナル人材の総合活用支援ブランド「HiPro」を立ち上げ、副業・フリーランス領域にも本格参入。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
当社のミッションについて:https://www.persol-career.co.jp/mission_value/detail/
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