総来場者数500人超え！『GIRL B PARTY produced by Ray BEAMS』イベントレポート

人気ユニットAN＆YURIによるメイクショーやChilli Beans./UCARY＆THE VALENTINEインストアライブなどのコンテンツに熱狂！

株式会社ビームス

2022年11月17日 01時27分

Ray BEAMSの2年ぶりパーティナイトにミチさん、Juliaさん、福士リナさんらも来場！

株式会社ビームス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：設楽洋）が展開するウィメンズレーベル〈Ray BEAMS〉は、11月16日(水)に、「ビームスウィメン原宿」にて『Girl B produced by Ray BEAMS』を開催しました。

“GIRL B”は、〈Ray BEAMS〉と、“女性”という枠を超えて“自分”らしくをテーマに独自の個性で活躍するクリエイターが“We are not just girls!”を合言葉にコラボレーションし、ファッション・音楽・アート等、東京の“今”を作品で体現し、多様なカルチャーを発信していくプロジェクト“GIRL B”発信するプロジェクトです。

2年ぶりの開催となる今回のイベントの来場者は500人を越え、ライブや展示、体験型コンテンツなど、各クリエイターによる10のコンテンツを楽しみました。本リリースでは、当日の会場やコンテンツの様子、来場者のスナップスチールをご紹介します。

また、「ビームスウィメン原宿」店舗のインスタグラムアカウントにて、ライブ配信のアーカイブをご覧いただけます。
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/beams_women_harajuku/

Chilli Beans.が「シェキララ」や「lemonade」などのヒットナンバーを演奏！

イベント開始早々、店外に行列ができるほどの大勢の来場者で賑わう中、パワフルなサウンドと等身大の歌詞で人気急上昇中のスリーピースバンドChilli Beans.がインストアライブを開催。Moto、Maika、Lilyが登場し、「School」を演奏すると会場内の視線は三人に釘付けに。「L.I.B」、「アンドロン」と立て続けに熱いパフォーマンスを繰り広げ、来場者のボルテージは急上昇。BEAMSの衣装に身を包んで登場した3人は、衣装の紹介もはさみながらMCでは「めちゃくちゃ(会場が)素敵空間じゃない？」「普通にお客さんとしてきてたのに！」とはしゃぐ姿も見られました。そして、「See C Love」、「lemonade」、「Tremolo」、「シェキララ」の計7曲を演奏し、元気いっぱいなムードを会場中に満たし、ステージを終えました。

なお、会場内ではT-shirtやタオル、スマホストラップなどのアーティストオフィシャルグッズの物販も行いました。

セットリスト
1. School
2. L.I.B
3. アンドロン
4. See C Love
5. lemonade
6. Tremolo
7. シェキララ

多才なシンガーソングライターUCARY & THE VALENTINEによるインストアライブ

Chilli Beans.による演奏の熱も冷めやらぬうちに、ステージ上にはシンガーソングライターとして活躍しながら自身のハンドメイドアクセサリーブランドを展開するUCARY & THE VALENTINEが登場。「弾き語りはあまり慣れていないんでお手柔らかにお願いいたします。」と可愛らしく挨拶をしました。演奏が始まるとMC中の可愛らしい姿から一転、クールで透き通った美声を披露。「aiaiaiai」をはじめ、「花咲くような唄」、「To You」の計7曲を演奏しました。

ライブ終了後には、自身が幼少期から収集している1930〜70年代のヴィンテージのチェコとフランスのビーズが魅力的なハンドメイドビーズアクセサリーのオーダー制作も実施しました。

セットリスト
1. 花咲くような唄
2. To You
3. Biomas
4. YURUSHITE
5. Midnight
6. 星に願いを
7. aiaiaiai

モデル・YouTuberとして活躍するAN&YURIによるメイクショー！

イベントの中盤では、インフルエンサー・モデルなど、マルチに活動する須田アンナとYURINOによるユニット「AN&YURI」によるメイクショーを実施。〈Ray BEAMS〉の衣装に身を包み登場しました。自身らがプロデュースするコスメブランド〈episode BEAUTICS〉を使用し、商品の特徴を説明しながら事前抽選で選ばれた来場者2名にポイントメイクの施術及びアドバイスを行いました。YURINOさんとアンナさんが施術を交互に実施しました。会場からはその変化に「かわいい！」と驚きの声が上がりました。最後にメイクショーを終えて感想を聞かれると、YURINOさんは「あんまり人にメイクすること無いじゃないですか。だけど自分たちが作ったアイテムだから、メイクを人にしてみてやっぱりいいアイテム作ったなと思いました！」、アンナさんは「フルメイクをする予定じゃなかったので、どうすればいいかなと思っていたけど、楽しめたし楽しんでいただけたと思います！」と振り返り、来場者にメイクをするという初の試みに、満足気に振り返りました。また、AN&YURIと〈Ray BEAMS〉のスペシャルコラボレーションである、今季トレンドのバラクラバと、AN&YURIが手書きで描き起こしたスペシャル仕様のブランドネームを落とし込んだアイテムを販売しました。

他にも歯のアクセサリーTOOTH GEMや韓国発のプリント写真機、ヴィンテージコレクションの販売なども

当日はライブコンテンツ以外にも、アーティスト『Daichi Muratake』による“TOOTH GEM”や、韓国発のプリント写真機『LIFE 4 cut』、〈FUMIE=TANAKA × Ray BEAMS〉の別注テキスタイルを、タカラトミーの『ネルチップ』に落とし込んだネイルチップ、BEMASスタッフによるEXHIBITION、表参道の花屋「logi PLANTS＆FLOWERS（ロジプランツ＆フラワーズ）」による花装飾、「ミスタークリーントミガヤ」、「ピグスティ」の2店舗から、〈Ray BEAMS〉ディレクターがアイテムをピックアップしたヴィンテージアイテムのポップアップショップなど多彩なコンテンツを展開。来場者はステージで行われるライブの合間に、ニットやスウェットシャツ、華やかなプリントワンピースが並ぶヴィンテージアイテムのショッピングを楽しんだり、韓国発のプリント写真機『LIFE 4 cut』やネイルチップには行列ができたりするなど大盛況を見せました。