「Suntory Group’s Global Action for Humanity」を実施
― 「Diversity, Equity&Inclusion」をテーマに社員一人ひとりが「人間性を尊重する」を実践 ― ― 本活動を通じて、国連WFP協会※に寄付 ―
サントリーグループは、11月1日(月)から12月30日(木)を「Suntory Group’s Global Action for Humanity」の期間とし、国内外グループの社員一人ひとりが「人間性を尊重する」の実践につながるさまざまな活動に取り組みます。
当グループは、「水と生きる」をステークホルダーとの約束、「人と自然と響きあう」を使命としています。2019年には、社員一人ひとりが日々実践していくサントリーらしい考動のあり方「サントリーグループWay」を定め、その中の一つとして「人間性を尊重する」ことを掲げています。
昨年に続き2年目となる今年の「Suntory Group’s Global Action for Humanity」は、「Diversity, Equity&Inclusion(以下DEI)」をテーマに実施します。
世界中のサントリー社員がDEIに関するセミナーへの参加やボランティア活動などに一斉に取り組むことで、DEIへの理解をより一層深めるとともに、グループの一体感を醸成します。また、本活動を通じて、国連WFP協会※に寄付を行います。活動への参加数に応じて寄付額が決まる仕組みで、グループ全体で最大4万ドルの寄付を実施する予定です。
※飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人。WFPは、World Food Programmeの略。
また、誰もがサントリー社員としての自覚と誇りを持ち、自らの心を解き放ち自分らしくいきいきと働ける職場、仲間の個性や多様性を強みとして活かす組織の実現に向け、11月1日(月)に「DEI Vision Statement」「戦略の柱」を制定しました。
社員一人ひとりがDEIへの理解を深め、「人間性を尊重する」を改めて認識することで、あらゆる人が人間らしく心豊かに暮らせる社会づくりに貢献していきます。
●「DEI Vision Statement」
私たちは皆サントリアン※であり、
一人ひとりが特別な存在です。
勇気を持ってDiversityとEquityを受け入れ、
Inclusion文化を創造します。
失敗を恐れず、好奇心を抱き、
私たち全員が自分らしくあり続けることが
仲間、お客様、社会への貢献へと繋がります。
やってみなはれ!
※サントリー社員
●「戦略の柱」
・Diversity溢れる職場
私たちはあらゆる組織や地域において、様々な個性やバックグラウンドを持つ仲間と積極的に繋がり、ともに成長します。私たちは公平性を大切にします。自らの心を解き放ち、自分に誇りを持つとともに、仲間の個性や多様性を強みとして尊重します。
・Inclusiveな職場
一人ひとりが持てる力を如何なく発揮し、成長できるInclusive(包含的)な職場を目指し、経営層をはじめ全員が積極的に学び、主体的に考動します。
誰もがサントリアンとしての自覚と誇りを持ち、自分らしく活き活きと働ける職場風土を育みます。
・お客様地域社会
私たちが大切にするビジョンや価値観をお取引先様や協力会社様と共有し、サステナブルな未来の実現に向けてさらに連携して取り組むことにより、お客様や地域社会にとって無くてはならない企業となることを目指します。
▼サントリーグループの理念体系
https://www.suntory.co.jp/company/csr/management/
▼サントリーグループのサステナビリティ
https://www.suntory.co.jp/company/csr/
▼サントリーグループのダイバーシティ経営
https://www.suntory.co.jp/company/peopleculture/
以上
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