【開催レポート】泉佐野市とりんくうアウトレット共同で「スポGOMI大会in泉佐野」をりんくうタウンで開催
2024年12月1日(日)に20チーム、総勢86人で、総重量71.65kgのゴミを回収
りんくうプレミアム・アウトレット(所在地:大阪府泉佐野市 運営:三菱地所・サイモン株式会社)は、12月1日(日)に、ゴミ拾いを競うスポーツ「スポGOMI大会 in 泉佐野」を泉佐野市と共同で開催し、競技では参加者が総重量71.65kgのゴミを回収しました。
泉佐野市とりんくうプレミアム・アウトレット共同での「スポGOMI(※)」開催は今回で2回目。当日は、泉佐野副市長 真瀬三智広氏による開会の挨拶のあと、全20チーム、総勢86名の選手による「ゴミ拾いは、スポーツだ!」の掛け声で競技がスタートしました。
競技エリアは、りんくうタウン駅を中心とした外周約3.1kmのエリア。お子様連れのご家族や、海外からの参加者、地元企業からの参加者など、多彩なチームが快晴の青空のもと集まりました。競技では、大阪湾が見渡せるりんくうプレミアム・アウトレットの外周道や、ホテルが並ぶ駅周辺の歩道などで、制限時間1時間で参加チームがゴミを集めて回りました。
全参加チームによるゴミ回収の総重量は約71.65kg、優勝は、地元清掃会社のチーム「SO魂club弐」で、回収量は約6.33㎏でした。
上位チームには、表彰状と、賞品として「プレミアム・アウトレットお買い物券」と、泉佐野市内の加盟店で使える「さのぽポイント」を贈呈。ほか、特別賞として、「泉佐野市賞」や「プレミアム・アウトレット賞」などの賞品も贈呈しました。閉会はりんくうプレミアム・アウトレット支配人であり、地元出身者である村上尚美支配人による挨拶で締めくくられました。
優勝チームの選手は「今回が2度目の参加で、去年よりたくさんゴミが拾えた。優勝できて嬉しい」とコメントしました。
他チームからも「ゴミを拾うのがこんなに楽しいと思わなかった(海外からの参加者)」、「タバコの吸い殻と落ち葉が多かった。最後にゴミを量るところが面白かった。(お子様)」「自主的に子供がゴミ拾いをしているので初めて参加したが、面白いイベントだと思った(ファミリーで参加のお父様)」「身体を動かしながら市に貢献できるのが良いなと思った(ファミリーで参加のお母様)」などのコメントがあり、幅広い層の参加者たちが思い思いの感想でスポGOMIを振り返りました。
今後も、りんくうプレミアム・アウトレットは、地域との連携や環境保全に努め、サステナブルな社会に貢献してまいります。
※ スポGOMIとは
スポGOMIは、「スポーツで、街をきれいにする!」を掲げ、ゴミ拾いを競技化した日本発祥のスポーツです。参加者は、定められたエリアで制限時間内にチームでゴミを拾い、ゴミの量と質でポイントを競い合います。楽しみながら社会課題を身近に感じ、子どもから大人まで年齢を問わず参加できる地球に優しいエコスポーツとして世界で親しまれ、累計参加人数はのべ10万人以上にのぼります。
開催概要
■名称:第4回 スポGOMI大会 in 泉佐野
■開催日時:2024年12月1日(日)9:30~12:00
■競技エリア:りんくうタウン駅を中心としたエリア
■共催:泉佐野市、りんくうプレミアム・アウトレット
■協力:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ 日本スポGOMI連盟
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