竜星涼主演、第4話ヒロインは剛力彩芽。オーディオドラマ初挑戦の2人がAudioMovie®新作に登場!“ジワキュン”恋愛ストーリー『白村颯太に好かれたい』

株式会社TBSラジオ

 4月27日(火)より毎週火曜に1話ずつ更新されてきた、オーディオドラマ『白村颯太に好かれたい by AudioMovie®』。いよいよ最終話、『意気地ナシの男の子』が本日5月18日(火)午前11時より配信開始。これで、全4話(1話/15分程度)の“ジワキュン”恋愛ストーリーをお好きな時間にイッキに楽しめます!

 第1~3話まで物語はヒロイン中心でしたが、第4話では竜星涼が演じる“白村颯太”の話へ。そのお相手ヒロイン役:二宮シオンに剛力彩芽。ふたりの声の演技をより近くに感じられるように、ぜひともヘッドホンやイヤホンで。

AudioMovie®公式サイト およびApple Podcasts、Google Podcasts、Spotify、Amazon Music などの主要なリスニングサービス、YouTubeにて無料でお楽しみいただけます。音が導く想像の世界を、これをきっかけにご体験ください!


◆初のオーディオドラマに挑戦した白村颯太役「竜星涼コメント」

普段は役者で、お互いの顔を見ながらお芝居をしていますが、今回は原稿を読みながら、音だけ聞きながら、相手とコミュニケーション、キャッチボールをするというのが、とても新鮮でした。最初は緊張もしましたが、でも演っていく中、相手の声や感情が新鮮に聞こえたりして…また受ける側も役者芝居と違い、凄く楽しかったです。こういう風に言ったら響くのかな?とか、言い方や声色を考えながら、心のキャッチボールっていうのがやはり大事だなと思いながら演ってました。
白村颯太は、マイペースな男の子。だけど、何か物を相手にしっかりと投げかけられることが彼の魅力だと思います。素直だからこそ響く、こういう人って凄く素敵だなと思いました。
聴いてくださる方たちが、いろんな絵を頭の中で想像しながらどう作っていってくれるか、すごく楽しみです。自由にいろんな場所で、そして自分なりの解釈をしながら、楽しんで頂けたらうれしいなと思います。

◆初のオーディオドラマに挑戦したヒロイン二宮シオン役「剛力彩芽コメント」

凄い楽しかったです!正直、演らせていただくまで全然想像がつかなかったんですけど。映像とも違うし、アフレコとかとも違うし、普通のラジオとも全然違うし。ちゃんとお芝居で、ホント新しいジャンルだなって、貴重な経験をさせていただいて嬉しかったです。
竜星涼さんを目の前にして、実際には私たちは映像を想像しながらお芝居してるというか…。映像がない分いろんな想像が膨らむ。きっと聴いて下さる方もそんな風に「声は聴こえてて、ストーリーも聴こえてるけど、絵としてはいろんな想像が膨らむ」んだろうなって。私自身、出来上がりがワクワクします。
凄く耳の近くで聴こえてるからこそ、いろんな感情や感覚が身近で。颯太にちょっと背中を押してもらえたり、キュンとしたり。
みなさまには、颯太とシオンがふたりで過ごした時間をどういうふうに過ごしたのかな?って想像を膨らませながら聴いていただけたら、うれしいなと思います。

白村颯太が、二宮シオンと再び出逢った…。
第4話: 『意気地ナシの男の子』

二宮シオン(25)は、ステンドグラス職人になるためにアシスタントとして修業中。純粋で明るく元気。自分の思ったことはハッキリ伝え、芯をしっかり持っている。フランスで観た教会のステンドグラスに感動して、大学よりも職人になる選択をする。いつか海外でも修業をして、自分らしいオリジナルのステンドグラスを作れる職人になりたいという夢を持っている。ただ、両親には応援してもらえず、夢の実現に気持ちがまだ揺れ動いている。

颯太はいつものように「喫茶 トンボロ」で働いている。珈琲を飲んでる女性が派手にカップを割ってしまい、急いで布巾を持って拭きに行くと、お気に入りの靴を汚してしまったことに焦っている様子。顔をあげた彼女は颯太をみるなり、自分の名前を呼ぶ。それは中学の同級生のシオンだった。彼女は自分が勤めるステンドグラスのお店「nido」の名刺を置いていく。後日、シオンに会いに「nido」に行くと、釜揚げうどんのお店「釜竹」へ日本酒を飲みに誘われる。颯太とシオンの心が動き出す?!

『白村颯太に好かれたい by AudioMovie®』 (全4話) → 作品URL: https://audiomovie.jp/shiromura/

◆主演:白村颯太役 竜星 涼

彼と出逢う4人の女性は、次々になぜか #颯太にジワキュン。

 


超絶天然マイペースだけど、思いやりがあり、
まっすぐに向き合ってくれる魅力的な男性・白村颯太。

とにかく女性にモテる、彼の魅力とは?!
彼女たちの恋模様はいかに?




◆ストーリー
第1話: 『甘えたい女の子』

横浜に出かけた亜弓が、ばったり職場近くの「喫茶 トンボロ」で働く白村颯太に声をかけられ、ユーミンの歌で有名な「カフェ&レストラン ドルフィン」でランチをすることになる。颯太の不思議だけど優しい雰囲気に、亜弓は誰にも言わなかった素直な気持ちを吐露してしまう。帰り道、急な夕立の中、亜弓の手をつかんで走り出す颯太。亜弓の恋心が再び動き出す?!

※ヒロインの同僚「佳代(32)」役を、宇内梨沙(TBSアナウンサー)が演じています!
ヒロイン:橘亜弓(32)役 尾崎由香

 













第2話: 『個性が欲しい女の子』
渋々TVバラエティ番組で上野動物園のレポート仕事を引き受けたものの、気持ちも入らずロケで失敗。落ち込む聖良だった。そこで動物の写真を撮っている颯太と偶然出逢う。突然、一緒に“オカピ”を見に行こうと声をかける颯太。颯太が訥々と話し出した内容が、聖良の心を動かす?!

ヒロイン:小野寺聖良(26)役 平祐奈













第3話: 『魚をキレイに食べたい女の子』
バイト先で失敗ばかりで落ち込む雄美。そんな雄美を颯太が浅草に誘う。美味しい「どら焼き」や「メンチカツ」を颯太から買い渡されるも、ダイエット中の雄美は断るが、お腹がグーっと鳴ってしまう。そして、颯太に連れて行かれた「お好み焼き屋」には、自分の大学の先輩・片岡がバイトをしていた。片岡はぽっちゃりな雄美を都度からかう。そんな片岡を窘める颯太に雄美の心が動きはじめる?!

ヒロイン:雄美(21)役 富山 えり













第4話: 『意気地ナシの男の子』 
颯太はいつものように「喫茶 トンボロ」で働いている。珈琲を飲んでる女性が派手にカップを割ってしまい、急いで布巾を持って拭きに行くと、お気に入りの靴を汚してしまったことに焦っている様子。顔をあげた彼女は颯太をみるなり、自分の名前を呼ぶ。それは中学の同級生のシオンだった。彼女は自分が勤めるステンドグラスのお店の名刺を置いていく。後日、シオンに会いに「nido」に行くと、「釜竹」へ日本酒を飲みに誘われる。颯太とシオンの心が動き出す?!

ヒロイン:二宮シオン(25)役 剛力彩芽



 
 

 

 



このドラマのもう一つの楽しみ方とは?!
本編に登場するロケーションはすべて実在します。
颯太が勤めているという「神保町・喫茶 トンボロ」、シオンが働く「千駄木・nido」などなど、実際に美味しく&楽しくお散歩ができるように設定されています。
現在、コロナ禍ということもあるので、まずは大切な人とデートを楽しんでいる気分で聴いて頂けると嬉しいです!


ハンドドリップコーヒーや自家製スイーツがオススメ!
★「喫茶 トンボロ」(東京・神楽坂) 

営業時間:11時〜18時
定休日:木曜、第1水曜
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-16
https://www.instagram.com/tombolo_cafe/

 




 

 



 

 下町風情が漂う谷根千(谷中・根津・千駄木)めぐり?!
★オリジナルデザインの素敵なステンドグラスを
 「contemporary glass nido」(東京・千駄木)

http://nido.in.coocan.jp/

 


★レンガ造りの石蔵の素敵空間でうどんと日本酒を
「根津うどん 釜竹」(東京・根津)

http://kamachiku.com/






そして… 白村颯太 ( @shiromura.sota ) インスタグラム/instagramも更新中!
ドラマを聴いて想像したイメージはどんな感じだったでしょうか?!
#白村颯太に好かれたい インスタでも彼と出逢う4人の女性たちの物語とリンクした投稿をお楽しみください!


ハッシュタグ 「#颯太にジワキュン」で投稿もお待ちしております!
→ URL: https://instagram.com/shiromura.sota/

 






■スタッフ
脚本: 岸本鮎佳 (艶∞ポリス)
脚本家・劇作家・演出家・女優。演劇ユニット「艶∞ポリス」主宰。女性独特かつ綿密な人間観察を土台に作り上げる会話劇を得意とし、笑いを織り交ぜたスタイリッシュな作風で幅広いファンをつかむ。主宰する舞台では、脚本、演出、出演をこなし、近年は映像の脚本も手掛けるなど、その多彩な才能を発揮。
直近の作品ではTELASA「主夫メゾン」全話オリジナル脚本、映画「たぶん」脚本、Paravi「だから私はメイクする」監督、舞台演出「この声をきみに〜もう一つの物語〜」など。

プロデューサー:浅野由香(カルチュア・エンタテインメント)、百枝一実(TBSラジオ)
エグゼクティブプロデューサー: 加藤哲康(TBSラジオ)
サウンドデザイナー:原田昂、鈴木登世宏(シャ・ラ・ラ・カンパニー)
音響効果:田久保貴昭(TBSアクト)
AudioMovie®Code監修: 堀内進之介(Screenless Media Lab.)
WEB・配信担当: 上之家克子(TBSラジオ)
プロジェクトマネージャー: 鳥山穣(TBSラジオ)

カメラマン:井上修二(竜カンパニー) / ヘアメイク:林杏(ヘアーベル)
イラスト: Mar (villageworks) / 地図作画:マォ

制作著作: TBSラジオ

Special Thanks:「喫茶 トンボロ (東京・神楽坂)」、「contemporary glass nido (東京・千駄木)」、「根津うどん 釜竹 (東京・根津)」、「日本郵船 氷川丸(横浜・山下)」、「カフェ&レストラン ドルフィン(横浜・根岸)」、「恩賜上野動物園(東京・上野)」、「浅草雷門 亀十 (東京・浅草)」、「聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 (東京・浅草)」、「浅草メンチ (東京・浅草)」、「風流お好み焼 染太郎 (東京・浅草)」、TBSグロウディア、東京衣裳、宇内梨沙(TBSアナウンサー)
 


■AudioMovie® (オーディオムービー) について

『AudioMovie®/オーディオムービー』は、TBSラジオが2019年11月に立ち上げた、ラジオ放送ではなくインターネットで世界へポッドキャストやストリーミングで配信する“オーディオコンテンツブランド”であり、“ラジオドラマの進化形”の新サービスです。 認知科学から、誰でもが音を聴いて直感的に想像と結びつくようなサウンドデザインを実践。普段、音楽以外の音声コンテンツに接する機会が少ない人たちにもストレスなく楽しめるように、物語の“主人公”が耳にする声や音、その意識を直感的で感覚的にリスナーが受け止めることで、想像の世界へ導かれ、物語を体験できる音声コンテンツ制作に力を注いでいます。

 2019年11月の立ち上げ以降、映画×ラジオ業界のコラボが実現しファントムフィルムと共同制作で『THE GUILTY / ギルティ』を発表 [述べ20万人以上が聴取]、TBSグループとしてテレビ×ラジオの共同制作が実現しテレビ原作スピンオフのオリジナルドラマ『半沢直樹 敗れし者の物語』を発表 [述べ80万人以上が聴取]、そして2020年10月には事実に基づく物語 (原案:高橋ユキ著「つけびの村 噂が5人を殺したのか?」晶文社) 『つけびの村 by AudioMovie®』を発表 [述べ35万人以上が聴取]。 同年12月にはTBSラジオで昭和51年(1976年)から放送されていた伝説的な番組「夜のミステリー」を、数々のホラー作品を生み出してきた三宅隆太監督により復活させ、オリジナル作品『令和版・夜のミステリー』として発表、season1は「JAPAN PODCAST AWARDS 2020 ベストエンタメ賞 受賞」[述べ25万人以上が聴取] 、2021年2月には、テレビ×ラジオの女性スタッフ中心で制作した、放送では流せない女性向けエロティックなオリジナル・ピンクフィクション『禁断の告解室』を発表[(18禁)ということで宣伝露出が少ない中も、述べ20万人以上が聴取]。
また、同年3月には“初の企業カスタマイズ作品”として『偉人伝 by 川口技研』を発表し、“史実に基づく物語”をAudioMovie化するため新フォーマットの開発・制作に挑戦しています。
 
●AudioMovie® 公式サイト https://audiomovie.jp/
●AudioMovie® YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/c/AudioMovie
●AudioMovie® Twitter https://twitter.com/AudioMovie_JP

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会社概要

株式会社TBSラジオ

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URL
http://www.tbsradio.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂5丁目3番6号 TBS放送センター内
電話番号
03-3746-1111
代表者名
林 慎太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2000年03月