アスエネ、「ASUENE AI LAB」設立1カ月で月間「約9300時間」の業務時間の削減を実現
生成AI活用No.1クライメートテック企業として、グローバルな脱炭素・ESG課題解決を加速
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田浩平、以下「当社」)は、今年2月に設立した社内AI研究機関「ASUENE AI LAB」による業務効率化の成果を発表しました。
当社グループ全体へのアンケートを実施した結果、「ASUENE AI LAB」設立からわずか1カ月で、グループ全体の業務時間が月間で約9300時間削減できていることがわかりました。またAIを活用した業務自動化・効率化により、コーポレート部門への問い合わせ件数が半減するなど、具体的な効果も明らかになりました。この取り組みを通じて、当社は社内外でのAI活用を全面的に推進し、「生成AI活用No.1クライメートテック企業」としての地位を確立し、持続可能な社会の実現に向けた革新を加速させていきます。

調査概要
調査対象:当社グループ全社員
調査方法:社内アンケートおよび業務データの定量分析
調査期間:2025年3月7日(金)- 3月13日(木)
有効回答数:91%
主な評価項目:業務削減時間、問い合わせ件数の減少、AI活用範囲の拡大
調査サマリ:AI活用による主な成果
1. 月間 で約9300時間の業務削減を実現
・AIによる自動化・業務効率化により、1人当たり約1.5時間/日の業務時間を創出。これは合計すると、グループ全体の月間業務時間の約9300時間以上にあたる業務時間の削減
・本部の組織の中でも開発部門では、エンジニア1人あたり月2時間以上の業務時間の削減でき業務効率が向上
・生成AIの活用により、文書作成・データ分析・カスタマーサポート対応の大幅な効率化を実現
2.コーポレート部門の問い合わせ件数が半減(週平均15回→8.6回に減少)
・当社の社内用AIチャットボットの活用で、FAQ対応を自動化したことなどにより、コーポレート部門への問い合わせが半減し、月167時間にあたる業務時間の効率化を実現(コーポレート部門1名以上の効率化)
3.社内AI活用の加速と定着
・90%の従業員が実際にAIを活用し、96%の従業員が仕事のアウトプットの質の向上に繋がったと実感
・AIを活用したワークフローの標準化を推進し、各事業部門での実装を拡大
・部署単位での業務効率化も進み、部門全体での大幅な時間創出に寄与
アンケート結果

これらの結果は、当社のAI活用による業務効率化が大きく前進したことを示しています。
「ASUENE AI LAB」について
「ASUENE AI LAB」は、脱炭素・ESG領域に関わる幅広いAI技術の研究開発と活用により、課題解決に取り組む組織です。先進的なAI研究や技術を使うことで、ビジネス課題の解決だけでなく気候変動からサステナビリティ課題の解決を目指しています。例えば、下記の機能はAIを活用し、すでに当社で提供しているサービスに実装されています。
・「ASUENE」における、請求書などをスキャンによりCO2算定を容易にする特許取得済みで、30万件以上の実績を誇るAI-OCR機能
・GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォーム「ASUENE CAREER」の職務経歴の自動要約・レジュメ作成機能。この機能は、直近100名以上が利用し過半数のユーザーが「満足」と回答。AIによる求職者の負担を軽減することで、企業にとってもより多くの候補者の最新情報にアプローチすることに貢献
・AIを活用したESG DATAビジネス「ASUENE ESG DATA」の展開
当社が目指すAI活用の今後
当社は、グループ会社を含めた社内業務の効率化と時間創出を進めるとともに、生成AIを活用したサービスの提供を通じて、多くの企業が負担を感じることなく環境やESGビジネスに取り組めるよう支援していきます。AI活用を通じて社内の業務効率向上だけでなく、脱炭素・ESG領域のサービス改善にもつながり、企業のサステナビリティ経営をさらに加速させていきます。
また、社内外でのAI活用を促進し、業務の最適化と新たな価値創出に取り組むことで「生成AI活用No.1 クライメートテック企業」として、グローバルな脱炭素・ESG経営の課題解決をリードし、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
「ASUENE」について

「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
アスエネサービスサイト:https://asuene.com
「ASUENE ESG」について

「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
アスエネESGサービスサイト:https://asuene.com/rating
「ASUENE CAREER」について

「ASUENE CAREER」は、GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォームです。
アスエネキャリアサービスサイト:https://asuene.com/career
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
海外法人:シンガポール、米国、タイ
<注釈補足>
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
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