トヨタ、外資系コンサルほかで圧倒的成果を出し続けた秘訣とは? 『「仕事ができない」と言われたら マーケターのように考える』発売(4/26)
「仕事ができる人」になるのに、才能、センスは一切不要
10万部突破『トヨタの会議は30分』著者の書き下ろし最新刊!
考えが「浅い」、視野が「狭い」、発想が「平凡」
仕事をするなかで、こんなことを言われた経験はありませんか?
□あらゆる角度から考えられない
□ユニークな洞察が出てこない
□課題が見つからない
□原因分析が浅い、結論が表面的
□斬新なアイディアが思いつかない
□考えても言葉にまとめることができない
□説得力ある話ができない
□不毛な議論が続いている
□発言にオリジナリティがない etc.
……高くて厚い「壁」を乗り越える方法をもっていますか?
この本は、トヨタ自動車、TBS、アクセンチュアで著者の山本氏が「圧倒的な成果」を出し続けてきた「マーケターように考える」方法を惜しみなく凝縮。
「企画・レポート」「データ分析・調査」「プレゼン・会議での発言」の質と量が爆上がりする極意を徹底解説します。
「仕事ができる人」になるには、才能、センスは一切不要。
具体と抽象を行き来する、WhyとHowで思考を深める、鳥の目・虫の目・魚の目で事象を見る etc.
仕事ができる人は、なにを思考し、どう情報を分析し、いかに行動しているのか。
どんな業界、職種でも使える「思考技術・情報収集・行動法」を集中的に学べるように構成。あらゆるシーンでもう困らない!
アイデアが思いつかない、資料がまとまらない、思いが伝わらないなら、「マーケターのように」考えよう
才能、センスで勝ち目がなくても大丈夫! 「圧倒的な武器」が身につく7つのメソッドを伝授します。
【目次】
INTRODUCTION 市場を動かすために大切な1つの能力
LESSON1 具体化と抽象化で思考を洗練させる
LESSON2 「鳥の目」「虫の目」「魚の目」を使い分ける
LESSON3 WhyとHowを使い分けて「疑う」
LESSON4 本当のニーズは「現場で考え、現場で研究」
LESSON5 「戦える場所」を組み立てる
LESSON6 どうしたら誰かに喜んでもらえるかを考える
LESSON7 ロジカル思考を超えてラテラル思考ができるようになる
著者略歴
山本大平(やまもと・だいへい)
戦略コンサルタント・事業プロデューサー。F6 Design株式会社代表取締役。
1978年大阪府生まれ。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了。2004年、新卒でトヨタ自動車に入社。長らくエンジニアとして新型車の開発業務に携わる。トヨタグループのデータ解析の大会で優勝経験を持つほか、副社長表彰、常務役員表彰を受賞。在籍時には推計約300億円の原価改善を達成。
その後TBSへ転職。日曜劇場、SASUKE、レコード大賞など、主に看板番組のプロモーション及びマーケティング戦略に従事。さらにアクセンチュアにて経営コンサルタントの経験を経て、経営コンサルティング会社F6 Design社を創業。企業/事業の新規プロデュース、ブランディング、AI活用といった領域でのコンサルティングを得意としている。さらに最近では組織マネジメントや生産性向上におけるコンサルティングにも注力。
これまでにアコーディア・ゴルフ執行役員CMO、DMM.make AKIBA戦略顧問、BNGパートナーズCMO、SCENTMATIC株式会社 戦略顧問/CMOなど、大手からベンチャーまで数多くの企業の要職を歴任・兼任中。
2021年に刊行された初著書『トヨタの会議は30分』(すばる舎)は10万部を突破。
書籍概要
書名:「仕事ができない」と言われたら マーケターのように考える
著者:山本 大平
出版年月日:2023/4/26
判型・ページ数:四六・240ページ
定価:1650円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
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