「LINE WORKS AiNote」と「LINE WORKSラジャー」が国土交通省の新技術情報提供データベースシステム「NETIS」の「LINE WORKS」に追加
建設DXの加速に貢献するため、建設業向けセットプランの提供を5月頃に開始
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」や各種AI製品を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史)は、「LINE WORKS AiNote」と「LINE WORKSラジャー」が国土交通省の新技術情報提供データベースシステム「NETIS(New Technology Information System)」の「LINE WORKS」に追加されたことをお知らせします。また、建設DXの加速に貢献するために、建設業向けセットプランの提供を5月頃に開始します。

■ NETISとは
国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。NETIS登録技術は、工事の効率化を進めるために政府が利用を推進しているもので、公共工事の施工者が登録された新技術の活用を提案し実際に工事で活用された場合には、効果に応じて工事成績評定の加点の対象となります。
「LINE WORKS」は、昨年5月にNETISに登録されてから、11か月で活用効果調査(※1)の件数は19件(※2)となり、実際の公共工事などでの活用およびその効果の検証が進んでいます。
(※1)活用効果調査とは、NETISに登録された新技術を直轄工事等で活用した場合に、従来技術に対する優位性等を確認することを言います。
(※2)2025年4月15日現在
【NETIS登録情報】
・NETIS番号:KT-240031-A
・新技術名称:業務効率化ビジネスチャット「LINE WORKS」
・登録更新日:2025年3月31日(月)
・NETIS内「LINE WORKS」ページ:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-240031%20
LINE WORKS AiNoteとは
AI技術の活用により会議やインタビューでの音声記録の「文字起こし」ができるサービスで、高精度のAI音声認識で話し手を理解。さまざまなビジネスシーンで活用できます。

https://line-works.com/products/ainote/
「LINE WORKSラジャー」とは
「LINE WORKSラジャー」は、音声AIを活用した、スマートフォン上でトランシーバーのような音声コミュニケーションを実現するアプリです。スマートフォンと専用アプリがあればすぐに使い始めることができ、距離や使用シーンに関係なく、どこでも・いつでもつながります。オフィスなどでは「文字」で、現場では「声」で、といった状況に応じたコミュニケーション方法を柔軟に選択いただけます。

https://line-works.com/products/roger/
「LINE WORKS」は建設現場でかかえる課題の解決を促進するために、「LINE WORKS」と、今回追加登録された「LINE WORKS AiNote」と「LINE WORKSラジャー」を通常料金よりもお得に利用できるセットプランの提供を5月頃に開始します。
■建設業向けセットプランの詳細はこちら
https://lp.line-works.com/usage-construction/
LINE WORKS株式会社について
ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」、AI製品、LINE WORKSプラットフォームを管理基盤としたLINE WORKSファミリー製品を提供しています。
多種多様な業種やビジネスシーンを問わず現場の課題に寄り添えるサービス提供に取り組むと共に、最先端のAI技術研究を通じ、AI技術のさらなる社会実装を目指しています。
■会社概要
社名:LINE WORKS株式会社
本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階
設立:2015年6月
代表者:島岡 岳史
資本金:55億2,000万円
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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