アイリスグループ 2022年度大卒・高専卒入社社員　過去最大規模349名の内定式を実施

　アイリスオーヤマ株式会社（本社：仙台市、代表取締役社長：大山 晃弘）は、本日、国内4か所(※)をテレビ会議システムで同時中継する形式で、来春入社予定者（大学卒・高専卒）349名の内定証書授与式を執り行いました。

■祝辞 代表取締役社長 大山晃弘

 

　内定おめでとうございます。今年は、昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大で経済環境が大きく混乱しました。そうした中でアイリスグループは、感染対策を中心とした商品が好調で、今年度も前年比20％近い成長を見込んでいます。また、当社は昨年からブランド価値が大きく高まり、広く消費者のみなさまから親しみを持たれる企業になりつつあります。皆さんには、社会の流れにアンテナを高く立て、世の中が今後どうなっていくのかを考え、社会課題にチャレンジする志の高い社員になっていただきたいと思います。皆さんとこれから一緒に仕事をし、成長していけることを楽しみにしています。

■答辞 内定者代表 寺本燎(てらもとりょう)さん

　私たち内定者一同は、常に新しいことに挑戦し続けるアイリスグループの姿勢に倣い、様々な事業や製品開発に携わりたいと考えております。自分の発想や考えを形にしたい想いが強い私にとって、ユーザーイン発想や新商品点数の多さは、これ以上ない魅力であり、チャンスだと感じました。来年からはアイリスグループの一員として、持てる力の全てを発揮する所存です。

■大卒・高専卒 入社社員予定数（グループ全体）

（　）内は21年度実績です。

　来年度の大学卒・高等専門学校卒の新入社員は、品質向上と物流体制の更なる強化のため製造職・技術職の採用を強化するほか、アイリスプラザをはじめとする通販事業の拡大に対応するため、「総合職」の採用を強化するなど、過去最多の349名を予定しています。中でも、高専卒採用枠は昨年度より大幅に上乗せしグループ過去最多の34名を採用する見込みです。

　アイリスグループ30社の今年度の売上高見通しは8,500億円（前年比123％）を見込んでおり、「2022年グループ売上高1兆円」達成に向け、国内外における様々な社会課題の解決を目指し、事業を拡大しています。

 　当社は、これから入社する新入社員が次世代のリーダーとして存分に活躍できる機会を創出し、人材育成を継続するとともに、更なる社会貢献を果たしてまいります。

■各会場内定式の様子
・仙台会場

・東京会場

・大阪会場

・福岡会場

※:各会場参加者：仙台(95名)、東京(105名）、大阪（95名）、博多（43名）、WEB（2名）合計340名