”みつばちの日”に豊島区の自然を体感できるイベント「みつばちとくらし展」2025年3月8日(土)開催(西武造園株式会社)
会場:トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)

西武造園株式会社(本社:東京都豊島区、取締役社長:大嶋 聡)は、西武グループにおける「造園・緑地事業専門会社」として全国に事業展開する西武造園株式会社は、設計・施工・維持管理・運営までワンストップなサービスを提供し、“人”と“みどり”のより豊かなまちづくりを目指しています。豊島区に本社を置く企業として「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使」の主旨に賛同し、2022年から環境学習イベントを実施するなどの企業活動を行っています。
2025年3月8日(土)の”みつばちの日”に、地元・豊島区の自然環境や、わたしたちの生活と生きものの関係性などを、”みつばち”をテーマに体感していただくイベント「みつばちとくらし展」を開催いたします。
イベント会場となるのは、西武造園株式会社の本社最寄り駅でもある西武池袋線「東長崎駅」から徒歩約13分の場所に立地する、トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)。
西武造園グループでは、花やみどりへの意識が希薄になりがちな現代に”みつばち”を通じて地域のみどりや環境に興味を持っていただくための活動として、オリジナル環境学習プログラム「はち育®」に取り組んでいます。当日は、無料で観覧できる展示をはじめ、はちみつを使った各種ワークショップなども開催いたします。
「みつばちとくらし展」開催概要
開催日時:2025年3月8日(土)10時30分~16時
料金:入場無料(ワークショップ参加の場合は別途料金がかかる場合があります)
主催:西武造園株式会社(豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使)
会場:トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)
所在地:東京都豊島区南長崎3丁目4番10号
交通アクセス:
電車の場合…西武池袋線「東長崎駅」または「椎名町駅」より徒歩13分、都営大江戸線「落合南長崎駅」より徒歩8分
バスの場合…都営バス(池65・白61・練68)または国際興業バス・関東バス(池11)「南長崎二丁目」停留所下車、徒歩3分
※駐車場・駐輪場はございませんので、なるべく公共交通機関でお越しください。
※トキワ荘マンガミュージアムの駐輪場をお使いいただくことは可能です。
トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)について
昭和の歴史・文化を次世代に継承するとともに、地域文化の発展及び地域の活性化に寄与することを目的として、令和4年11月3日に「味楽百貨店(みらくひゃっかてん)」に整備された文化施設です。昭和の暮らしが感じられる展示や、豊島区の昔懐かしい街並みを再現したジオラマ展示、昭和をテーマにしたイベントなど、昭和の歴史・文化を継承していくための取り組みが進められています。詳細はWEBサイトをご覧ください。
https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/showaretro/showaretro.html
プログラム紹介
西武造園グループのオリジナル環境学習プログラム「はち育®」は、花やみどりへの意識が希薄になりがちな現代に”みつばち”を通じて地域のみどりや環境に興味を持っていただくための活動です。今回はその「はち育®」から、みつばちをはじめとした生物と共に暮らすためのアクション、発見や気づきを目的とした展示やワークショップなどを行います。
※事前予約制のプログラムは、2025年2月20日(木)9時よりWEBフォームで受付開始します。
申込先:https://forms.office.com/r/kX4kTpuPjW
【展示】みつばちとくらし
みつばちをはじめとしたハナバチが私たちの暮らしでどのような関係があるかを知っていただくための
展示を行います。約60点のみつばち写真の展示や会場周辺の蜜源植物を紹介するとともに、「みつばちとくらし」をテーマにしたMAD BARBARIANS(マッドバーバリアンズ)による描き下ろしイラストも初公開します。
時間:10時30分~16時
料金:観覧無料


【ワークショップ】キャンバスにみつばちとお花を描こう
2024年夏に「はち育®」10周年記念として、東京都豊島区にあるビール醸造所 NAMACHAん Brewingとコラボレーションして発売し、大好評だったオリジナルアルコールドリンク「はち育!はちみつレモンゴーゼ」。このイメージイラストを手掛けたイラストデザインユニットの「MAD BARBARIANS」(マッドバーバリアンズ)によるアート体験が楽しめるワークショップです。15cm四方のキャンバスに絵を描いて、自分だけの作品をつくろう!
時間:11時~12時
参加費:1,000円(税込)※1作品につき
定員:10名(事前申込制/空きがある場合は当日受付可)



講師紹介:MAD BARBARIANS(マッドバーバリアンズ)
イラストレーター/サイトウカツヤ、グラフィックデザイナー/サイトウマスミによるイラストデザインユニット。「MAD, POP, ROCK, CUTE, おバカ」を制作コンセプトにキャラクターを中心としたデザインワークを得意とし、広告・店舗アートワーク、オリジナルフィギュア、カプセルトイ、アパレル、企業コラボレーション、グッズ企画デザイン、TVアニメ等、ジャンルを問わず幅広く活動。国内外のイベント、個展多数参加出展。2018年より豊島区で5店舗展開するNAMACHAんBrewing(クラフトビール&燻製料理)のキャラクター、店舗内ペインティング、ボトルデザイン、アパレル、グッズ等、総合デザインを手掛けています。
【トークライブ】わたしたちのくらしとハナバチ
2023年に出版された「蜂の奇妙な生物学」(技術評論社)の著者 光畑雅宏 氏によるトークライブ。知らざれるハナバチの暮らしと私たちの暮らしの接点を知っていただきます。マルハナバチとのふれあい体験や、光畑氏のサイン入り書籍の販売会も同時開催します。
時間:13時30分~14時30分
参加費:無料
定員:先着20名(当日13時から会場にて整理券を配布)


講師紹介:光畑雅宏 氏
アリスタライフサイエンス株式会社 SCM部 IPPM 輸入・製造プランナー 兼 プロジェクトマネージャー、千葉大学園芸学研究院 非常勤講師。農業場面における送粉者利用のスペシャリスト。在来種マルハナバチの実用化について中心的な役割を果たし、その利用技術の確立と作物毎の利用ノウハウの構築に注力。ハナバチや天敵昆虫を利用する農業者へのアドバイスだけでなく、近年では一般の市民や子供たちむけの昆虫観察会、講演などハナバチを題材に生物多様性、環境保全や食育などの普及啓発活動も行っている。職務の他に、IUCN(国際自然保護連合)SSCスペシャリストグループ、養蜂GAP策定委員、ミツバチサミット実行委員なども務める。専門は送粉生物学、応用昆虫学、動物行動学。主な著書に「蜂の奇妙な生物学」(技術評論社)、「マルハナバチを使いこなす」(農文協)などがある。
【ワークショップ】はちみつでキレイになろう
純粋はちみつを使った、洗い流すフェイシャルパックを作ります。150gの完成品をお持ち帰りいただけます。
時間:12時30分~13時/15時~15時30分
参加費:1,000円(税込)※1作品につき
定員:各回10名(事前申込制/空きがある場合は当日受付可)

【ワークショップ】みつろうラップでエシカルな暮らしを
洋品店から廃棄される”はぎれ”に、みつばちが巣をつくる材料である”みつろう”を染み込ませて、繰り返し使えるエコなみつろうラップ(食品用ラップの代用品)を作ります。
時間:11時~/11時30分~/12時~/12時30分~/13時~/13時30分~
参加費:1,000円(税込)※1作品につき
定員:各回3名(当日受付・先着順で整理券を配布)


西武造園グループのオリジナル環境学習プログラム「はち育®」

「はち育®」は、花やみどりへの意識が希薄になりがちな現代に“みつばち”を通じて環境に興味を持っていただくための活動です。


みつばちの行動範囲は半径約2~3kmであり、その範囲の中に咲いている花から蜜を集めます。みつばちが集めた蜜から出来たはちみつは、その地域の植生や花の種類・季節によって味が異なるため、「味覚」を通じて地域のみどりをより身近に実感できます。
西武造園グループでは、神奈川県横浜市の「横浜市アメリカ山公園」をはじめ、管理運営を行う公園内でみつばちを飼育し、みつばちの特性を活かした環境学習プログラムを実施するとともに、採蜜したはちみつによる商品開発等の地域連携の促進や地域振興に取り組んでいます。
西武造園グループが「はち育®」を実施している施設等(2025年2月時点)







各施設での定期的なプログラム開催や、公園産はちみつの販売、地域と連携したオリジナル商品開発などに取り組んでいます。
※「はち育®」は、西武造園株式会社の登録商標(第5662250号)です。
「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使」について
「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使」とは、豊島区が目指す「国際アート・カルチャー都市」「SDGs未来都市」の実現に向けた活動の担い手として、としまの魅力を区内外に発信する等、この都市構想に賛同する方々です。
※詳しくは下記WEBサイトをご覧ください
http://toshima-icac-tokyo.net/
会社概要
西武造園株式会社は、西武グループにおける「造園・緑地事業専門会社」として全国的に事業展開し、設計・施工・維持管理・運営までワンストップなサービスを提供するとともに、“人”と“みどり”の環境創造サービス企業として、より豊かなまちづくりを目指しています。

商号:西武造園株式会社
代表者:取締役社長 大嶋 聡
本店:東京都豊島区南池袋1丁目16番15号
本社:東京都豊島区長崎5丁目1番34号 東長崎西武ビル2階
資本金:3億6千万円
西武グループ企業として「西武グループサステナビリティアクション」を推進

西武グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを 「サステナビリティアクション」として推進しています。社会課題や当社の事業環境を踏まえて、特に取り組むべき6つのマテリアリティ(重要テーマ)を設定し、各種取り組みを進めています。
詳細ページ:https://www.seibuholdings.co.jp/sustainability/
本イベントに関するお問い合わせ先
西武造園株式会社
管理運営統括部
所在地:東京都豊島区長崎5-1-34
メール:kanriunei_koho@seibu-la.co.jp
https://www.seibu-la.co.jp/
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