Nikkei Asiaとフィナンシャル・タイムズアジアの新規購読者向けにデジタル購読のバンドルキャンペーンを提供開始

日本経済新聞社

Nikkei Asiaとフィナンシャル・タイムズ(FT)は、デジタル版を新規にご契約いただいたアジア地域の読者の方を対象に、期間限定で双方の未購読メディアに無料アクセスできる共同キャンペーンを開始しました。世界有数のビジネスメディアである両社の強いパートナーシップを皆さまに体験いただくとともに、両社の戦略的な協力関係を通じてアジアにおけるデジタルメディアとしての存在感を高めてまいります。

キャンペーン期間中にお申込みいただくと、Nikkei Asiaデジタル版を新規ご契約いただいた読者は1カ月間、FTを無料でご利用いただけます。一方、FTのプレミアム・デジタル版をお申込みいただくと3カ月間、Nikkei Asiaに無料でアクセスできるようになります。

キャンペーン期間は5月24日から7月3日までです。
お申込みはこちらから。
https://asia.nikkei.com/member/register/?utm_source=NA_campaign_email&utm_medium=email&utm_campaign=DA_marketing_mail&utm_content=3m9_ft_1_2022


本キャンペーンはNikkei AsiaとFTにとって初めての取り組みです。アジアのニュースに関するNikkei Asiaの深い洞察と、グローバルな問題に対するFTの専門的な分析力を活用して新たな読者を獲得し、読者数を増やしてまいります。

日本経済新聞社の荒川大祐・常務取締役は、次のように述べています。「私たちの使命はアジア経済の活力ある声と鼓動を、優れたジャーナリズムと健全なオピニオンでお届けすることです。今回のキャンペーンにより、読者はNikkei AsiaとFTの特徴であるアジア独自の視点とグローバルな洞察にアクセスできるようになります」。

FTのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるジョン・スレードは、次のように述べています。「今回のキャンペーンは、読者の皆様にFTのグローバルな問題に対する見解、日経のアジア全域における比類なき綿密で鋭い報道というパートナーシップの最大の強みをお届けできると考えています」。

■Nikkei Asiaについて
Nikkei Asiaは、アジア最大の独立系ビジネスメディアである日本経済新聞社の一部門として、国内外の約1500人の記者ネットワークを通じて、読者の意思決定に欠かせない信頼性の高い包括的なアジア全域の情報を提供しています。

■フィナンシャル・タイムズについて
FTは世界有数のビジネス・ニュース機関であり、その権威、誠実さ、正確さは国際的にも認められています。有料読者数は120万人で、そのうち100万人以上はデジタル購読者です。また日本経済新聞社の傘下で、世界のビジネス界に幅広いニュース、サービスを提供しています。

■日本経済新聞社について
アジアのニュースを扱う世界的なメディア・ブランドであり、質の高いジャーナリズムと信頼できるビジネス・ニュースや情報の提供者として認められています。1876年に日本でマーケット情報を提供する会社として設立された日本経済新聞社は、現在、世界に36の海外支局、約1,500人のジャーナリストを擁する世界最大級のメディア企業へと成長を遂げました。日経は、2015年にフィナンシャル・タイムズを買収しています。




 

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会社概要

株式会社 日本経済新聞社

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URL
https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-3-7
電話番号
-
代表者名
長谷部剛
上場
未上場
資本金
25億円
設立
1876年12月