【サントリー食品インターナショナル株式会社様】テクバンがご支援したkintone伴走開発サービス導入事例をご紹介

テクバン株式会社

2024年12月24日 09時00分

テクバン株式会社（東京都港区、代表取締役：高松睦夫※、以下テクバン）は、国内・海外の食品事業を展開するサントリー食品インターナショナル株式会社様（東京都港区、代表取締役社長：小野真紀子、以下サントリー食品インターナショナル）のkintone伴走開発サービス導入事例を掲載いたしました。

■サービス導入の経緯

サントリー食品インターナショナル株式会社様のブランドマーケティング本部では、社内のあらゆる部署とのやりとりにおいてExcelで作成した書類をメールに添付して発信する運用方法でしたが、Excelの情報を一元管理できていなかったため、再度担当者に確認の電話をしたりメールで不明点を問い合わせたりするなどの手間が発生していました。

また、部署ごとに異なる書類の発信が必要となるため、書類の作成・発行作業の工数も増加し、書類の中には同じような情報を何度も入力するものもあり、転記するのに余計に時間がかかる、入力ミス・誤字脱字などヒューマンエラーが発生するという問題もありました。

テクバンはこれらの課題を解決するためにkintone伴走開発サービスをご提案いたしました。

■テクバンのサポート・導入効果

今回テクバンでは、kintone伴走開発サービスをご支援させていただきました。

作成工数の削減と商品の基礎情報を登録している社内独自システムとkintoneを連携したため、これまでExcelで何度も同じ情報を入力していたものが一度の入力で済み、入力ミスの削減や情報の正確性の高さにもつながったとのことです。

また、他部署への発信にあたり上長への確認依頼が必要となりますが、その承認ワークフローもkintoneに構築し、書類作成→上長承認→発信という一連の業務をkintoneで一元化できたことも、大きな効果となったようです。

kintoneを導入してから数か月後に社内アンケートをとったところ、「作業の手間が減った」という声が多く挙がり、期待通りの効果を得られたため、kintoneを導入してよかったとの声もいただいています。

■テクバンのサービス特徴

以下がサービスの特徴です。

・運用上の課題を解決するためのサービス

お客様ごとにお問い合わせ専用スペースを開設することで、パーソナルなお問い合わせ環境を実現し、お客様のkintone運用をご支援いたします。

・運用にも強い伴走サポート