\吃音が治ったきっかけはママのお家での一言!/「吃音がよくなる声かけ変換Book」 小冊子無料配布
はじめまして。 ママが世界トップクラスの専門家になる!吃音改善Play Talkメソッド主催、発達科学コミュニケーションマスタートレーナーとして活動しています言語聴覚士のおざわつきこです。この度、普段のママの会話をちょっと変えるだけで、吃音×発達凸凹キッズの脳をポジティブ脳に発達させ、吃音をよくする『\吃音が治ったきっかけはママのお家での一言!/「吃音がよくなる声かけ変換Book」』と題した小冊子をリリースいたしました。
吃音というと、「ぼ、ぼ、ぼ、ぼくね」と言葉を繰り返す症状だけだと思われている方が多いと思いますが、「ぼーーーくね」と引き伸ばす症状や、「、、、、、、ぼくね」と詰まって言葉が出なくなる症状があります。どうしても話し方に目がいきがちですが、実際の問題は内面、脳にあります。どもる体質のお子さんは、何か自分にとって負荷になることがあると、そのストレスが吃音の症状となって現れます。ストレスというのは、大人でも子どもでも何をストレスと感じるかは人それぞれです。その子の許容範囲を超えたものはすべてストレスになり、吃音となって表に出てきます。
もし、お子さんが不安が強く、許容範囲が小さければ、ストレスに感じることは多く、吃音も悪化しやすくなります。吃音をよくしたければ、言葉だけをみていてはよくならないというのは、そういう理由があります。脳には成長するメカニズムが備わっています。ストレス耐性を育てることにフォーカスすることで、吃音だけではなく、人生の中で遭遇する困難なことにも立ち向かう力を授けることができます。自分の人生を自分で切り開く力を育てることで、吃音をよくしていきます。そのために大事なことが、ママの声かけにあります。ママが使う言葉をネガティブな表現が多いと、子どももネガティブなことを想像するようになり、やる気がなくなったり、自分に自信が持てない子に育っていきます。
ママの口から出てくる言葉がステキになると、子どもの口から出てくる言葉もステキになり、自分の口から発せられる言葉が耳に入り、脳に入って、ポジティブ脳を育てていきます。どもって恥ずかしい思いをした時、困難なことにぶつかった時、なげくだけではなく、前に進むための言葉を使うことができれば、子ども達は立ち上がって夢に近づく一歩を踏み出すことができるのです。人は考える時に言葉を使います。どんな言葉を使うかが思考に影響します。ストレス耐性を育てて、吃音や困難なことも自分で解決する力を育てるためにも、ママの使う言葉を変えていきましょう。
そこで活用しているのが、子どもを叱らず、怒らず、しつけずに、親子のコミュニケーションをスムーズにして、隠れた才能を引き出す発達科学コミュニケーションのコミュニケーション術です。特別な場所や時間を使うことなく、普段の会話から子どもの脳を発達させる仕組みになっているので、ママと子どもの脳をポジティブ脳に変えていくことができます。
この小冊子では、日常のちょっとしたやりとりで、ママがやりがちなNG対応をどうやってGood対応に変えていくか、具体的な声かけ10選を紹介しています。読んだその日から、それらを実践していただき、お子さんの吃音を緩和させてあげてください。どもる頻度が減れば、親子で吃音に悩む時間が減ります。すると、吃音に対するネガティブな経験が減るので、大人に持ち越す要因も自然となくなっていきます。
脳はコミュニケーションの影響を最も受けます。ママの見方・捉え方が変わり、声かけが変わると、子どもの脳が喜び、ポジティブ脳が育ちます。是非一度お読みいただけると嬉しいです。
【目次】
1、はじめに
2、世界トップクラスの吃音治療者は実はママだった!
3、「様子を見ましょう」はもったいない!
4、声かけを変えて吃音をよくしたママ達
5、ママが吃音と脳科学の専門家になって子どもの明るい未来をつくるクリエイターになる!
6、脳が発達する声かけ10選!
7、ポイント1感情系の脳を刺激せずに声かけする!
8、ポイント2肯定の声かけからスタートする
9、終わりに
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【著者プロフィール】
発達科学コミュニケーショントレーナー おざわ つきこ
吃音なんかに人生を惑わされない!自分の魅力を活かして夢を実現させるリーダーに育てるお手伝いをしています。吃音体質だからといって、あきらめることは何もありません。好きなことを思いっきり楽しんでほしい!吃音×発達凸凹の悩みを大人に持ち越さず、子どもたちが生き生き目を輝かせるためのサポートと研究をしています。吃音があったことを生きる力に変える情報をお届けしています→自分のメディア のメールマガジン:https://www.agentmail.jp/form/ht/36591/1/
■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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