LED TOKYO が日本科学未来館にイマーシブLEDウォールの設置を決定
LED TOKYO は日本科学未来館7 階スタジオ内にイマーシブLEDウォールを設置し、最先端の没入型観戦施設の実現に向けた、体験価値向上に関する検証を開始します。
LED TOKYO 株式会社では、LED ビジョンやその周辺技術を用いて様々な社会課題を解決することを目的として、研究・検証活動を行っています。
スポーツ観戦がスポーツエンターテインメントへと進化を遂げている昨今、世界中のスポーツがスタジアムの観客席にいるかのような没入空間の中で体験できることを理想とし、日本科学未来館7階スタジオに曲面型のイマ―シブLEDウォール(W10,443㎜×H5,135㎜)を設置し、体験価値の検証を開始することとしました。ウォールの設置完了は、2025年6月を予定しています。
今後、スポーツのみならず、ライブエンターテインメントでの利用も視野に入れており、音響設備やコンテンツ演出を組み合わせることで、視覚・聴覚を含む複数の感覚をシームレスに繋げる体験の実現を目指してまいります。
日本科学未来館は先端科学技術をテーマとするミュージアムとして、これまでも高解像度映像や音響などを利用した臨場感と没入感を特徴とした科学展示手法の開発と検証を行ってきました。今後は、LED TOKYOが設置するLEDウォールを活用した映像体験に関する検証結果などを新たな映像技術を活用した科学展示手法の高度化に生かしていく計画です。
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