KNOCK OUT vol.1も超満員!那須川天心ボクシング元世界王者をKO
- 神童・那須川天心はボクシング元世界王者から予告通りパンチでKO勝利!
2/12(日)大田区総合体育館 にてキックボクシングイベント「KNOCK OUT vol.1」が開催された。前回のTDCホールより会場が大きくなったが3000人を超える観衆があつまり超満員となった。
第1試合では不可思が3度のダウンを奪い山口裕人からTKO勝利。
第2試合では前回の旗揚げ戦で衝撃KOを披露した小笠原瑛作が登場。小笠原のヒジ一閃、テクニシャン波賀にTKO勝ちを収めた。第3試合、日本ウェルター級の頂上決戦となったこの試合はベテラン健太が最終ラウンドに引藤伸哉からヒジでTKO勝ち、自慢の肉体美をアピールした。
第4試合は設立記者会見からKNOCK OUTのコンセントを体現している野良犬2世森井洋介が登場。逆境スピリットの異名を持つ村田裕俊と対戦。壮絶な殴り合いとなり両者一歩も引かずドローとなったが観客からは惜しみない拍手が送られた。
休憩明け第5試合、居合いパンチャー町田光が登場。対戦相手は当初予定していたDJ.taikiの怪我で欠場により第1試合に出場した山口裕人の弟、山口侑馬と対戦。山口が電光石火のヒジ打ちで町田をKO。大会2週間前のオファーにも関わらず勝利し、リング上では兄弟で涙した。
セミファイナルには神童・那須川天心が登場。相手は元ボクシング世界王者アムナット・ルエンロン。
序盤はアムナットにペースを握らせてもらえず、膠着が続いたが4R那須川はロープを背負ったアムナットに左右のボディブロー連打。アムナットは崩れ落ち、そのまま10カウントが入りKO勝利。
メインは前回大会に引き続きKING梅野源治がスペインのムエタイ戦士ワンマリオと対戦。テクニックで圧倒し判定勝利を収めた。次回大会には18歳の天才・石井一成や強豪ひしめくライト級トーナメントの開催も発表された。今回も大盛況に終わったKNOCK OUT。次回大会は4/1(土)大田区総合体育館にて開催予定。
http://www.knockout.co.jp/
※ご紹介いただく際は、権利表記として下記の記入をお願いします。
© KNOCKOUT All Rights Reserved
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ダウンロード