ザムストヒザ用サポーター最上位モデルZK-PROTECT・ZK-MOTIONが「2023年度グッドデザイン賞」ダブル受賞

-RK-1 Plus、BRAVE-PAD SHORTSに続いて、3年連続受賞-

日本シグマックス株式会社

スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)が販売するヒザサポーター「ザムスト ZK-PROTECT」・「ザムスト ZK-MOTION」は、このたび2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

▲ヒザ用サポーター ZK-PROTECT・ZK-MOTIONが 「2023年度グッドデザイン賞」ダブル受賞▲ヒザ用サポーター ZK-PROTECT・ZK-MOTIONが 「2023年度グッドデザイン賞」ダブル受賞


  • 受賞した2製品はザムストヒザ用サポーターの中でも最上位モデル  https://bit.ly/46yGPDD

1.ザムスト ZK-PROTECT  https://www.zamst-online.jp/SHOP/3817.html

▲ザムスト ZK-PROTECT▲ザムスト ZK-PROTECT

【製品概要(審査時説明文)】

ザムスト膝サポーターの中でもサポート力最強モデル。クロロプレンやダブルXストラップ、ファンクショナルステーが膝前方・左右のブレを抑制しつつ、膝の屈伸時の皮膚の動きを参考にした独自の素材配置で動きやすさと快適な装着感を実現。ケガのリスクを抱えながら高強度の運動を望む方が競技への影響を気にせず膝をケアできる製品を目指した。


 デザイナー:日本シグマックス株式会社 五十嵐 匡平


【審査委員のコメント(全文引用)】

運動は続けたいものの、ひざの不安を抱えるために、満足に動けない体験をしている人は少なくない。ザムストZK-PROTECTのひざサポーターは、ひざ関節の可動域を絞り込み、運動時に必要なひざの曲げ、クッショニングをサポートしながら、動いて欲しくない方向にひざが動くのを防ぐことができる。

実際にサポーターを装着すると、ひざの曲げの方向性をコア技術のファンクショナルステーがしっかりサポートしていることを体感できる。

 このZK-PROTECTモデルでは、マジックテープの固定位置の調整により、サイズの調整、個々人に合わせた留める箇所の位置調整ができる。スポーツでの利用に留まらず、高齢になりひざにトラブルを抱える人たちにも有用性が高いサポーターとして審査委員の評価が高かった。


2.ザムスト ZK-MOTION  https://www.zamst-online.jp/SHOP/3816.html

▲ザムスト ZK-MOTION▲ザムスト ZK-MOTION

【製品概要(審査時説明文)】

ザムスト膝サポーターの中でも動き易さに特化した。製品本体は縦・横方向へ伸縮する特性を持つ。装具学を応用した組織設計と独自の素材配置で膝下の前方・左右への動揺と捻れを低減。また、靭帯などの軟部組織、骨の動態を反映した3Dリングパッドが膝のお皿周りの痛みへ対応。スポーツをする人が快適に装着し続け、安心できる製品を目指した。


デザイナー:日本シグマックス株式会社 須賀 武彦・平間 利幸


【審査委員のコメント(全文引用)】

ひざ関節は運動時に損傷し易く、しかも一度痛めてしまうと動く際に痛みを伴い大きな支障が生じてしまう。ひざのお皿まわりの痛みに対応したスポーツ用サポーターとして、このZK-MOTIONモデルは、プレーヤーの優れたパフォーマンスを引き出すのに大いに貢献するだろう。

実際にこのサポーターを装着すると、2層構造の3Dリングパッドの効果で、足の動きを妨げずにひざの左右のグラつきを抑えることができていることを体感できる。

 ZK-MOTIONモデルは、装着が容易なことも特質すべきところだろう。近年益々スピードアップする各種スポーツ。スポーツにケガは付きものだが、ひざ関節の損傷がひどくなる前に装着することで、ケガの程度を減らせることを予感させるサポーターである。


  • デザイナーからのコメント

【ザムスト ZK-PROTECT デザイナー  五十嵐 匡平】

「サポーターは窮屈なものというイメージを払拭していけるよう、サポート力と動きやすさの両立を目指して開発してきましたので、グッドデザイン賞を受賞でき大変光栄です。ケガと向き合いながら運動を続けている方に広く知っていただき、不安なく運動できる環境づくりのお役に立てれば幸いです。


【ザムスト ZK-MOTION デザイナー  須賀 武彦・平間 利幸】

『損傷時や損傷後に不安感や痛みを感じる時、内部では何が起こっているのか?』

 『運動によるズレを最小化し、機能低下を回避するにはどうするべきか?』

この2点を満たすための機能を体化した結果がこの度の受賞に結び付き大変光栄です。

グッドデザイン賞を通じ、より多くの“困りごと”に貢献できれば幸いです。


  • 10月25日(水)から開催されるグッドデザイン賞受賞展にて、受賞製品を展示

名称:2023年度グッドデザイン賞受賞展  「GOOD DESIGN EXHIBITION 2023」

グッドデザイン賞受賞展ホームページhttps://www.g-mark.org/learn/past-awards/gda-2023/gde2023

会場:東京ミッドタウン[六本木] (〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目)

会期:10月25日(水)~29日(日)


【開催日時】

10月25日(水)~27日(金) 11:00~20:00

10月28日(土)        11:00~21:00

10月29日(日)        11:00~18:00


1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを生かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。


ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。

誕生以来、医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせで闘い続けるアスリートをサポートしてきました。

 これまでの30年の経験や取り組みを礎とし、すべてのアスリートがパフォーマンスを最大限に引き出せるよう、これからも挑戦し続けてまいります。


ザムストはバレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントン、など、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。

バレーボール:西田有志、小野寺太志、山本智大、大宅真樹、ウィルフレド・レオン、佐々木千紘/

バスケットボール:富樫勇樹、河村勇輝、シェーファー アヴィ 幸樹、西田優大、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、山本麻衣、東藤なな子/サッカー:畠中槙之輔、宮市亮、福田師王/佐野海舟/鵜木郁哉、小林祐介、佐藤亮、/テニス:綿貫陽介、日比野菜緒/マラソン:岩出玲亜/スキージャンプ:葛西紀明/ゴルフ:穴井詩/バドミントン:松友美佐紀/野球:松本剛 他アスリート・チーム多数


所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1

創業:1973年6月1日

資本金: 9,000万円

代表取締役社長:鈴木 洋輔

社員数:253名(2023年4月現在)

売上高: 120.8億円(2023年3月期)


日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供しています。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けています。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。


※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)

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会社概要

日本シグマックス株式会社

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URL
https://www.sigmax.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル7F(総合受付8F)
電話番号
-
代表者名
鈴木洋輔
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
1973年06月