宮城県の「イオン チアーズクラブ」小学生を三重県大紀町での自然体験に招待

イオンは７月２４日（金）から２６日（日）、宮城県の店舗で環境学習に取り組む「イオン チアーズクラブ」の小学生１３人を三重県大紀町に招待し、大紀町地域活性化協議会と「東北復興支援 宮城県の子ども達の自然体験＆防災学習ツアーｉｎ三重県大紀町」を開催します。

チアーズクラブの活動例

当ツアーは、三重県とイオンの官民交流の一環として、また、東日本大震災に遭われた子どもたちに自然体験と防災について学んでもらうことを目的に開催するもので、昨年３月に福島県の子どもたちを招待したことに続き２回目の開催となります。

大紀町地域活性化協議会は、地域の観光資源を活かし、自然や産業の体験を通じた教育旅行の受け入れに取り組んでいます。

当期間中は、「イオン チアーズクラブ」の子どもたちに大紀町の小学生との交流や、鮎のつかみ取り体験、森林学習会、星空観察、カヤック、ストーンアートの作成などを通じて、日本の自然環境の多様性を体験してもらいます。また、「防災・減災」をテーマにしたワークショップを行い、大紀町防災安全課の案内により、防災の町として取り組んでいる大紀町の防災塔「錦タワー」を見学した後、最終日には大紀町コンベンションホールにおいて成果発表会を行います。

イオンは、これまでも継続的に東北の子どもたちの健やかな成長を応援する取り組みを行ってきました。これからも、子どもたちの「夢のある未来」の実現を応援するため、さまざまな活動を実施してまいります。

【「東北復興支援 宮城県の子ども達の自然体験＆防災学習ツアーｉｎ三重県大紀町」について】
１．期間：７月２４日（金）～２６日（日）
２．場所：三重県大紀町
３．主催：大紀町地域活性化協議会
４．共催：イオン株式会社
５．後援：三重県、大紀町、大紀町商工会
６．参加：宮城県の「イオン チアーズクラブ」の小学生１３人（イオン多賀城店、イオン名取店）
７．内容：
　２４日　歓迎式典、大紀町の小学生との交流会、錦タワー見学
　２５日　鮎のつかみ取り、森林学習、カヤック、ストーンアート作成、星空観察
　２６日　成果発表会

【「イオン チアーズクラブ」について】
「イオン チアーズクラブ」は、子どもの健全な育成を目的に１９９７年に発足しました。現在は、約４３０クラブ、７,６００人の小中学生が各店舗で活動しています。

学習テーマは、６年を１サイクルとして「ゴミ」「リサイクル」「資源（エネルギー）」「太陽と自然」「植物」「動物」と毎年変わります。子どもたちは環境について学習すると同時に、集団活動を通じて社会的なルールやマナーも学んでいます。

※詳しくはこちら https://www.aeon.info/environment/cheers/

以上