【新刊】『実例でわかる 中国進出企業の税務・法務リスク対策 ~法制度から現地の商慣習まで~ 2022年改訂版』発売!

中国子会社を円滑に運営するために、法制度と中国特有の商慣習をふまえ、中国に進出している日本企業が直面している税務・法務のリスクの回避・解決策について、リスクの場面ごとにQ&A形式で解説!

第一法規株式会社

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)が、『実例でわかる 中国進出企業の税務・法務リスク対策 ~法制度から現地の商慣習まで~ 2022年改訂版』を、2022年10月12日に発売しました。


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本書『実例でわかる 中国進出企業の税務・法務リスク対策 ~法制度から現地の商慣習まで~ 2022年改訂版』は、中国に進出している日本企業が直面している税務・法務のリスクの回避・解決策について、実例をベースにリスクの場面ごとにQ&Aで解説しています。
中国の法制度や商慣習に詳しく、中国進出企業へのコンサル業務に従事してきた経験をもつ著者ならではの活きた実例をベースにすることで、より実践的な解決策を詳解する一冊です。


【本書の特長】
〇税務と法務の両方の視点で、法制度から商慣習まで踏まえながら、実例を解説!
〇迷いやすい中国PE課税や、昨今問題となっている環境保護や情報セキュリティの取扱いの問題も登載!
〇中国に子会社がある企業の経営企画部・法務部や中国現地の担当者向け。
 中国関連企業をクライアントにもつ弁護士、税理士も必読!


【目次】
第1編 税務リスク編

第1章 ライセンス契約の税務問題
第2章 撤退・合弁解消の税務問題
第3章 日中親子会社間取引の税務問題
第4章 中国源泉課税の問題
第5章 中国PE課税の問題
第6章 出向者・出張者の個人所得税の問題
第7章 中国増値税の課税問題
第8章 中国税制度における納税者利の税務問題
第9章 SAT編集事例(企業再編、PE、他)を参考にした税務問題
第10章 SAT公表事例を参考にした税務問題

第2編 法務リスク編

第1章 独占禁止法の問題
第2章 商業賄賂(贈収賄規制違反)の問題
第3章 土地および工場の問題
第4章 労務問題
第5章 環境保護に関する問題
第6章 コーポレートガバナンスに関する問題
第7章 製品品質・製造の問題
第8章 債権回収リスクに関する問題
第9章 営業秘密保護に関する問題
第10章 個人情報の取扱いに関する問題
第11章 サイバーセキュリティおよびデータセキュリティに関する問題
第12章 反外国制裁に関する問題


【内容見本】


【商品概要】
『実例でわかる 中国進出企業の税務・法務リスク対策 ~法制度から現地の商慣習まで~ 2022年改訂版』
著者:簗瀬正人 趙雪巍
定価:4,840円(本体:4,400円+10%)
ページ数:460頁
版型:A5判

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発売元:第一法規株式会社
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会社概要

第一法規株式会社

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URL
https://www.daiichihoki.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山2-11-17
電話番号
-
代表者名
田中 英弥
上場
未上場
資本金
4億8000万円
設立
1943年02月