懐かしの漫画雑誌「わんぱっくコミック」が電子復刻、「わんぱっくコミック・リバイバル」第4弾が刊行!
株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、昭和60~64年に刊行していた漫画雑誌「わんぱっくコミック」をデジタル化して、シリーズ「わんぱっくコミック・リバイバル」として、掲載作品を電子書籍で単行本化して刊行いたします。
■配信開始日 2021年11月16日(火)※以後、毎月中旬に5点を配信予定
■配信価格 本体価格:900円(税込価格:990円)
■配信開始日 2021年11月16日(火)※以後、毎月中旬に5点を配信予定
■配信価格 本体価格:900円(税込価格:990円)
『わんぱっくコミック』は昭和60年に臨時増刊として刊行した漫画雑誌で、昭和61年5月から本格的に月刊誌化いたしました。読者層は子供向けで、コロコロコミックやコミックボンボンなど小学生の年齢層をターゲットとしていました。当時はファミコンなどゲーム機文化が流行した時代だったので、ゲームのコミカライズ、ゲーム攻略漫画などを中心に構成され、このほかに時代を風靡したラジコン漫画も多く掲載されました。ゲーム文化のピークの後には、流行したシールをテーマとした漫画やオリジナル作品に主流が変わっていったのです。
- 11月配信作品紹介
1.こばやし将「デッドゾーン」
スペースコロニーに移住した人間が、新たなマザーコンピュータとして設計した「ライオネックス」。しかしコンピュータは設計者であるマリーを愛してしまった。マリーの婚約者であるカークは、マリーを救出に向かう。
©SUSUMU KOBAYASHI 2021
2.かたおか徹治「ファミ魂ウルフ」第3巻
剛田コンツェルン勢が栃木県、神奈川県大会と野生命知郎を包囲する。そして始まった後楽園球場の関東大会、罠にはまった命知郎は窮地に陥る。
©2021Tetsuji Kataoka
3.すずお泰樹「ポケットザウルス」
地球を襲った双頭の竜サラマンダーに、人間たちはザウルス化された。姿を元に戻すには十王剣を集めねばならない。
©YASUKI SUZUKI2021
4.みなづき由宇「ダークダンジョン」
魔物族の侵略を受けたディールージュ国の王女は救国の聖剣士を求めていた。そこに駆けつけた剣士ナイトは光闇の剣で魔物を退け、ダークドラゴンに決死の闘いを挑む。
©2021Yuu Minazuki
5.しごと大介「RCチャレンジャー」
RC(ラジコン)レースの風雲児、轟ワタルは、愛車ワイルドワンを駆って頭角を現す。それを見込んだ上部団体RCⅭⅭの会長が、次々に難敵を差し向ける。
©2021Daisuke Shigoto
- 【配信先(※一部書店は順次配信予定)】
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株式会社C-パブリッシングサービス デジタル推進部 左田野
satano-w@shoten.tokuma.com TEL03-5403-4986 FAX03-5403-4384
【公式Twitter】わんぱっくコミック・リバイバル(@ZOx1obzpflsFhhP)
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