国内最大の放送・映像制作機器の展示会「2018年国際放送機器展(Inter BEE 2018)」に出展

キヤノン株式会社

キヤノンは、2018年11月14日(水)から16日(金)まで、幕張メッセで開催される国内最大の放送・映像制作機器の展示会「(第54回)2018年国際放送機器展(以下、Inter BEE 2018)」に出展し、「映像表現に拡がりを、創り手にチカラを。」をテーマに、新製品やキヤノンの最先端技術を紹介します。

 

キヤノンブース(イメージ図)キヤノンブース(イメージ図)

1. 4K/HDR(※1)対応の高画質・高性能な映像制作機器およびソリューションを紹介
映像制作機器CINEMA EOS SYSTEMの最上位機種「EOS C700 FF」(2018年7月発売)、業務用4Kビデオカメラのフラッグシップモデル“XF705”(2018年11月下旬発売)などの入力機器から、業務用ディスプレイ「DP-V2421」(2018年4月発売)などの出力機器まで、映像制作のワークフローを強力にサポートする4K/HDR対応の高画質・高性能な幅広い製品群を体験できます。
また、超高輝度4Kプロジェクター「LX-4K3500Z」(2018年8月発売)による大画面投影、世界最小・最軽量(※2)の4Kプロジェクターの新製品“4K6020Z”(2018年12月中旬発売)による高精細な表現力や高い色再現を紹介します。

2. 最先端の映像ソリューションを参考展示
ヤマハサウンドシステム株式会社(以下、YSS)と共同出展する特設ルームでは、8Kカメラ1台で撮影した映像を大画面に出力し、YSSのマルチチャンネル音響と合わせることで、まるでその場にいるかのような臨場感を体験できる「映像空間ソリューション」を参考展示します。
また、小型多目的モジュールカメラ「MM-100WS」や、8K/HDRに対応したカメラ、レンズ、ディスプレイなど、キヤノンが開発を進めている最先端の製品・技術を通して、新たな映像表現の可能性を提案します。

3. 映像制作現場における製品導入事例を紹介するセミナーを開催
映画やテレビ番組、プロモーションビデオなど、さまざまな映像制作現場で活躍するクリエイターやエンジニアが、キヤノン製品を活用した作品制作の舞台裏を語るセミナーを開催します。新製品“XF705”などの魅力や、CINEMA EOS SYSTEMの高い映像品質、映像制作ワークフローの効率化を通じて、どのように作品制作に貢献するかを紹介します。

※1 High Dynamic Rangeの略。映像の明部と暗部の輝度差(ダイナミックレンジ)を向上させる技術。
※2 レーザー光源を搭載したネイティブ4K解像度6000lm/5000lmクラスのプロジェクターのサイズ、質量において。サイズは突起物含まず。質量はレンズ含まず。2018年11月8日現在。(キヤノン調べ)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
AV機器スポーツ
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

キヤノン株式会社

122フォロワー

RSS
URL
https://global.canon/ja/
業種
製造業
本社所在地
東京都大田区下丸子3-30-2
電話番号
03-3758-2111
代表者名
御手洗 冨士夫
上場
東証1部
資本金
-
設立
1937年08月