【YouTubeランキング】週間動画再生数<マルチYouTuber>~東海オンエア多数/ヒカキン兄セイキンとコラボ~(7月30日)
TOP10nに1番多く登場したのは『東海オンエア』。1位(209万再生)、2位(185万再生)、8位(134万再生)、10位(117万再生)と、4本も登場した。1位に登場した動画は「順位操作人狼」という東海オンエアらしいゲーム企画動画で注目を集めた。
3位に登場したのは『HikakinTV』(176万再生)。1週間自分の睡眠を記録した動画が注目を集めた。同チャンネルからは5位にも登場しており、兄・『セイキン』とコラボしている。
4位にランクインしたのは『コムドット』(163万再生)。メンバー『やまと』とその妹『せいら』から、他のコムドットメンバーへのドッキリ企画が人気となった。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、7月23日~7月29日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking1w_multi_230730/
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マルチYouTuberランキングTOP10
東海オンエア(1,2,8,10位)
『東海オンエア』が何位が罰ゲームを受けるかわからないというゲームに人狼が忍び込んでいる「順位操作人狼」に挑戦し、人気1位に登場。
何位が罰ゲームを受けるか分からないというゲームには、1人だけ罰ゲームを受ける順位を知っている人狼が紛れ込んでいる。人狼はその順位にならないように努力する。ゲーム後、人狼を見抜くことができたら人狼が罰ゲームを受け、見抜けなかったら決められた順位の人が罰ゲームを受けることになる。
早速ボール入れゲームを行う『ゆめまる』、『しばゆー』、『てつや』、『りょう』。ゲーム終了後、順位操作を行っていた人狼としてりょうが選ばれた。しかし、本当の人狼はゆめまる。人狼ゆめまるは、罰ゲームを受ける順位は2位と発表。ゲームで2位だったりょうは、罰ゲームとして激辛ペヤングのタレを大さじ1杯舐めて悶絶。
第2戦は、神経衰弱。ゆめまる、しばゆー、てつや、としみつが行った。人狼と予測されたのはてつや。本当の人狼もてつやで、見事正解。激辛ペヤングのタレを舐めたてつやはどんどん顔が真っ赤になり苦しんだ。
第3戦は、説明書を見ながらルービックキューブを早くそろえられた方が勝ち。参加者は、ゆめまる、しばゆー、てつや、としみつ。ルービックキューブが苦手なとしみつは、かなりの時間がかかってしまった。話し合いの結果、人狼と予測されたのは、しばゆー。しかし、本物の人狼はゆめまる。罰ゲームを受けるのは2位のてつやで、2回目の激辛タレに悶絶する『てつや』だった。
第4戦は、トランプドラフトゲーム。1から13のトランプを選び、他の人と被ればそのカードは破棄、被らなければトランプを自分のものにできる。2が1番弱く、1が1番強いが、1を引いた人がいた場合は2が1番強くなる。深くまで考えた話し合いの結果、人狼の予測はゆめまる。本物の人狼もゆめまるで、罰ゲームを受けることになった。
https://www.youtube.com/watch?v=MoeZNF2wf64
2位は、『東海オンエア』が透明の日本酒で神経衰弱する「肝臓衰弱」を行う動画。
どれも透明の日本酒が20種類用意され、神経衰弱を行う。甘口、辛口があるが味が似ている日本酒で行う神経衰弱は、企画が進むとともに酔いも回るため、なかなか難しい。
企画に挑戦するのは『としみつ』『ゆめまる』チーム、『りょう』『虫眼鏡』チーム。良いが回ると、どれを飲んだか飲んでいないか分からなくなるため無駄にたくさん飲むことになる。おつまみも用意され、本格的に飲み始める。
時間はかかるもすべての日本酒のペアを当てることができ、16ポイントを獲得したりょう、虫眼鏡チームの勝ちで終了した。としみつ、ゆめまるは罰として残った日本酒をすべて飲む。撮影時間は4時間半に及んだ。
https://www.youtube.com/watch?v=wWolcIZfJgA
『東海オンエア』がクイズバトルで「MENSA」の会員と対戦した動画が8位に登場。
人口上位2%の知能指数を持つと言われるMENSAの会員『タカハシさん』と、東海オンエアの『虫眼鏡』、『りょう』、『としみつ』、『ゆめまる』の4人と、『てつや』にそっくりの外国人(?)『MENさん』がクイズで対決する。
今回はひらめきが重要となるクイズを解いてい木、1番最初に解けた人にポイントが入る。東海オンエアチームはローテーションでローテーションで回答していく。
最終結果はタカハシさんが6点、MENさんは1点、東海オンエアが3点で、タカハシさんが優勝となった。
https://www.youtube.com/watch?v=0CdTeAW3MdY
『東海オンエア』の誰かひとり以外目隠しをした状態で何かをした後、だれが目隠しをしていないかを当てるゲーム企画が10位に登場。
だれが目隠しをしていない人(人狼)かはくじ引きで決定。
第一問の目隠しお絵描きで人狼となったのは『てつや』だったが、『ゆめまる』がとても上手に描いたためゆめまるが人狼だと思われてしまう。
第二問では気配斬りを行ったが、人狼になった『虫眼鏡』があまりにも活躍したため、みんなにバレてしまう。
第三問は箱に入ったさまざまなものを積んで高さを競うというもので、人狼となったゆめまるは隣に座っていた虫眼鏡の状況のみをみて積んでいたら高さが4位になってしまった。
第四問では目隠しPKをする。虫眼鏡がまた人狼なのだが、怪しい部分が多すぎてすぐにバレてしまい、優勝は『りょう』となる。
https://www.youtube.com/watch?v=jdwtM5_U5Sk
HikakinTV(3,5位)
3位は、『ヒカキン』が寝ている自分を1週間撮影した動画。
7日間にわたって自分の寝ている姿を映してみたという『ヒカキン』。1日目から早速大きないびきをかいている。1日目のヒカキンの睡眠時間はなんと2時間47分。ぐっすり寝られたというが、あまりに短い睡眠時間である。2日目は、氷枕を敷いて眠る。大きな笑顔で首を掻いたり、苦しそうな表情をみせたり、大きないびきをかいたり、リラックスして眠れているのか心配になるような睡眠状態だった。3日目の就寝前には、「Pokémon Sleep」というアプリを紹介する。このアプリは、睡眠の質を記録するアプリで、眠っている時にポケモンが寄ってくるような使用になっている。さらに、寝言やいびきを録音してくれる機能がついており、寝ている自分が何を言ったかを確認することができる。
4日目には、変な夢を見るチーズという割れているスティルトンを食べて眠る。変な夢を見ているのか、眠りながら顔をしかめて良く動くヒカキン。起きたヒカキンは、「超やばい夢見た」と目覚まし時計が鳴るより2時間も早く起きてしまう。やばい人が家に入ってくるという超悪夢を見てしまったと、チーズの効果を改めて感じていた。5日目も、同じく変な夢をみるチーズを食べて眠る。起床後、記憶にないもののいい夢も悪い夢もいっぱい見た気がするという。やはり、チーズの効果があるのだろうか。「Pokémon Sleep」では、着実にポケモンを集めている。6日目も、チーズと夕張メロンを食べてから眠る。
最終日7日目は、チーズ2個と、氷枕3個を用意して眠る。いつも通り、特大いびきをかきながら気持ちよさそうに眠っていた。
1週間の睡眠記録が終わると、悪夢を見た日に寝言が少なったことを意外だったとコメントした。
https://www.youtube.com/watch?v=xHgK5OwZMWI
『ヒカキン』が兄の『セイキン』と共にクレーンゲームをプレイする動画が5位に登場。
東京・多摩に新しくオープンするクレーンゲームのテーマパークで『ヒカキン』と『セイキン』が楽しむ動画で、店内にはヒカキンとセイキンの名前を冠しているクレーンゲームもある。
店内には5円玉や10円玉1枚でできるゲームがあったり、景品もお菓子があったりぬいぐるみがあったりと、とても魅力的な店内になっている。
また、野菜や果物が景品になっている台があったり、一部の台には景品とは別で、商品と交換できるチケットが発券される台もあったり、さまざまな特徴のクレーンゲームが設置されている。
https://www.youtube.com/watch?v=5edDBloZv_A
コムドット(4,6位)
『コムドット』の『やまと』が実の妹『せいら』と撮影中に兄弟喧嘩をするという、『コムドット』メンバーへのドッキリ動画が4位に登場。
この動画で行われる偽企画は、コムドットメンバー5人+せいらの6人が出されたお題に対し全員一致の回答を出すというもの。
『やまと』はお題に対してボケ続け、『せいら』は面白くないし合わせる気もないと怒り始める。
その後もせいらはやまとに怒り続けているため、『ひゅうが』はせいらの顔色を伺いながら場を進めていく。
最後の「『ド』で始まる敵キャラ」というお題で、2人は「ドッキリ大成功」と出し、ドッキリは終了する。
せいらはひゅうがが気を遣ってくれていることに対し、心が痛かったと話している。
最後にはモデルとして活躍するせいらがやまと共に雑誌の表紙に載ったことなども話されている。
https://www.youtube.com/watch?v=0K6Hpkz-cfA
コムドットがプロデュースした「クリエイタードリームフェス」の全体リハに密着した動画が6位にランクイン。
コムドットがグッズを紹介したり、グッズの中のうちわの売上個数の順位発表を行ったりすることから動画はスタート。
やまとが手売りでチケットを売り、ファン一人一人に丁寧に対応する様子から、手売り会場にやまとを応援するために他のメンバー4人が来る様子なども収められている。
リハーサルでは、MCを務める『ベッキー』とメンバーが初めて対面する様子や、『あむぎり』のダンスや『ゆうま』の歌などのリハーサルの様子、また、クリエイタードリームフェスに出演する『ばんばんざい』、『とうあ』、『むくえなちっく』などのクリエイターも出演しており、とても見応えのある映像となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=ks2todbcUBM
【Repezen Foxx】(7,9位)
『DJ社長』は「コムドットを救いたい(前編)」という題名で動画を投稿し、7位に登場。
動画の題名とは裏腹に、前半ではコムドットに対し厳しい意見を述べる『DJ社長』だったが、途中ではメンバー全員で生配信をしたやまとに対して「たぶん強がりじゃないんだろうな」と話した。
その後も再びやまとに対して厳しい言葉を放つ。しかし、DJ社長は動画の最後に、自分たちと100kmマラソンすることをコムドットが助かる道として提案した。
https://www.youtube.com/watch?v=S99qPTHprdY
『DJ社長』がレペゼンフォックスのライブでファンに『コムドット』について呼びかけた動画が9位に登場。
動画前半ではコムドットについての想いなどをメンバー5人で語り、動画後半には自身のライブでコムドットのチャンネル登録をお願いした場面や、コムドットについて熱く語った場面が収められている。
そしてレペゼンフォックスが熱狂するファンの前で「ピッピ400」を歌っている様子で動画は締めくくられている。
https://www.youtube.com/watch?v=syLZHHlsbnY
【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
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