パリ五輪金メダリストも登場『猫びより』2025年冬号が12月12日(木)に発売
パリ五輪でレスリング男子グレコローマンスタイル悲願の金メダルを獲得した文田健一郎選手のロングインタビューを掲載。特集「猫の手お借りします」では、さまざまな場面でサポートしてくれる猫たちを取材しました。
猫専門誌『猫びより』は、著名な写真家の連載を毎号楽しめるだけでなく、医療、住まいなど、猫好きさんや飼い主さんの「今、知りたい!」トピックが満載。猫を愛する人なら必ず満足できる、見応え・読み応えたっぷりの猫雑誌です。
12月12日(木)発売の『猫びより』2025年冬号の巻頭特集は「猫の手お借りします」。ことわざと違い、いろんな場面で人間の役に立ってくれている猫たちが登場します。
写真家・岩合光昭さんは、古事記の舞台・島根で生きる猫たちと出会います。NEWS・小山慶一郎さんの連載ではペット霊園として国内最大級の慈恵院で、愛猫の供養についてお話を伺います。写真家・新美敬子さんは猫の島として知られるマルタのゴゾ島を、25年ぶりに訪れました。
特別付録「猫びよりカレンダー2025」
毎年大好評の「猫びよりカレンダー」。「にゃんたま」でおなじみの写真家・芳澤ルミ子さん撮影のカレンダーには、これまでに誌面を賑わせた話題の猫たちが登場。2025年を華やかに彩ってくれること間違いなしです。
パリ五輪金メダリスト・文田健一郎選手にインタビュー
パリオリンピックで、レスリング男子グレコローマンスタイルの日本人選手として40年ぶりに悲願の金メダルを獲得した文田健一郎選手を取材。猫のように俊敏な動きと、しなやかな「反り投げ」を得意とすることから、「にゃんこレスラー」の異名を持つ文田さんですが、取材時には試合のときから一転、2匹と一人娘を溺愛する優しいお父さんの表情がうかがえました。猫を好きになるきっかけとなった幼少期の出来事や、金メダルを携えて帰宅したときの2匹の様子、悔し涙を流した東京五輪の銀メダルから家族全員で勝ち取った笑顔の金メダルに至るまで、たっぷり6ページに渡ってお届けします。
特集「猫の手お借りします」
「猫の手」が役に立たないものの代名詞だったのは昔の話。運送会社でPRに励む広報部長や整体院で患者を癒やす看板猫、子育てのサポートをしたり、96歳のおばあちゃんのパートナーになったり、猫たちはさまざまな場面で私たちの生活を助けてくれているのです。
【猫の手お借りします・もくじ】
運送会社で広報・接客・新人教育をこなす「ふく」
石川県川北町にある運送会社・日章の広報部長としてCM出演もこなす活躍ぶりです。
整体院「キュベレイ」でお客さんを癒やす猫たち
長野県安曇野にある整体院では、猫スタッフたちが「プレ施術」を行います。
子育てのサポートはおまかせ!「萬寿」&「剣菱」
飼い主さんの娘さんが生まれたときからサポートする兄・萬寿とやんちゃな弟・剣菱。
こうべ動物共生センターの4代目センター長「強」
保護猫と新しい家族をつなぐ共生センターで3代目・とらまるよりバトンを受け取りました。
96歳のおばあちゃんの生活を彩る「ちぃちゃん」
SNSで人気のおばあちゃんには、若き相棒が元気に寄り添っていました。
保護子猫たちを譲渡へつなげる頼れる兄貴「政宗」
保護活動を行う美容室の看板猫は、保護された子猫たちの教育係を担っています。
サブ特集「ニャン生20年時代~私たちにできること~」
猫の寿命は年々のび、近年では20歳を過ぎて元気いっぱいなご長寿猫も珍しくなくなってきました。長いニャン生を、QOL(生活の質)を保ちながら幸せに過ごしてもらうために、私たち飼い主にできることは何でしょうか。ストレスフリーな部屋づくりから毎日の食事、歯のケア方法や動物病院との付き合い方まで解説。また、不治の病として知られていたFIP(猫伝染性腹膜炎)の新薬や治療についても紹介しています。
【商品概要】
『猫びより』2025年 冬号 No.135
定価:1,290円(本体1,173円+税)
体裁:A4変形判/128ページ
発売日:2024年12月12日
発行:辰巳出版株式会社
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猫びより編集部
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