国際自転車競技連合登録トラック競技チーム「チーム楽天Kドリームス」2023年チーム体制を発表
- 1kmTT日本記録保持者と注目のルーキー2人が新加入 –
楽天グループ株式会社の連結子会社で、インターネット勝者投票券(車券)購入サイト「Kドリームス」を運営する株式会社ケイドリームス(以下「ケイドリームス」)は、トラック競技チーム「チーム楽天Kドリームス」(以下「本チーム」)の2023年チーム体制を本日発表しました。
「チーム楽天Kドリームス」公式サイト: https://keirin.kdreams.jp/team-rakuten-kdreams/
「チーム楽天Kドリームス」公式サイト: https://keirin.kdreams.jp/team-rakuten-kdreams/
本チームは、国際自転車競技連合(UCI)が認めるトラック競技の国際大会への出場権を持つ、同連合登録トラック競技チーム(「UCIトラックチーム」、注)です。所属選手は、パリ2024オリンピック競技大会出場を目指す自転車トラック競技ナショナル強化指定の選手です。今回選ばれた選手は、下記の9名です。
新加入選手: 小原佑太、中野慎詞、太田海也
2022シーズンからの継続選手: 山﨑賢人、寺崎浩平、佐藤水菜、梅川風子、古山稀絵、内野艶和
■2022年シーズン、チームの主な実績:
佐藤水菜: 2022世界選手権トラック ケイリン銀メダル(2年連続)、2022アジア選手権トラック ケイリン金メダル
山﨑賢人: 2022アジア選手権トラック スプリント金メダル
寺崎浩平: 2022アジア選手権トラック ケイリン/チームスプリント金メダル
古山稀絵: 2022アジア選手権トラック マディソン金メダル
内野艶和: 2022アジア選手権トラック マディソン金メダル、2022アジア選手権トラック ポイントレース金メダル、2022アジア選手権トラック オムニアム金メダル
■新加入メンバーの主な実績:
小原佑太: 2022世界選手権トラック 1kmタイムトライアル種目で9年ぶりとなる日本新記録を樹立。最終結果は6位。
中野慎詞: 2022全日本選手権トラック ケイリン種目金メダル獲得。世界選手権のメンバーには選出されなかったものの、実力は既にトップクラス。国内の競輪では、前人未踏のデビュー後30連勝で歴史に名を刻んでいる。
太田海也: 2022世界選手権トラック初出場にして、スプリント種目で日本人最上位の結果を残す。国内の競輪では、2022年にデビューしたばかりの期待の新人。
【小原佑太選手コメント】
チーム楽天Kドリームスはファンの方々との交流も盛んで、選手やスタッフ間だけでなく、ファンの皆さんと一緒にオリンピックを目指して頑張って行こうとしているチーム。そのような印象を受けています。パリオリンピックでメダル獲得を目指して行く中で、世界戦やネーションズカップでのメダル獲得は必須になってくると思います。これらの目標をファンの皆さんと一緒に実現したいと思っていますので、応援よろしくお願い致します!
【中野慎詞選手コメント】
自分の目標であるパリオリンピックに向けて頑張っていきます。よろしくお願いします。このあと、すぐにUCIチャンピオンズリーグに参加します。レベルの高いレースになると思いますが、その中でも自分の力をしっかり出していきたいです。ケイリンでは一戦一戦集中して勝つという気持ちで戦っていきたいと思います。良い経験が出来ると思うので、まずはチャンピオンズリーグから応援よろしくお願いします!
【太田海也選手コメント】
チーム楽天Kドリームスは、強くて個性的なメンバーが集まっているチームだと感じています。
今後は自分もメンバーの一員になるので、同じようなイメージを持ってもらえるような結果を出していきたいです。10月の世界選手権ではたくさんのことを学べました。同時に来年から始まるオリンピックにつながる大会をより鮮明にイメージできました。次に繋がる、繋げなければいけない大会になったと思います。新シーズンに向けて、世界戦までにネーションズカップで確実にポイントを取っていき、世界選手権では3位入賞目指して頑張ります!
2023年においても、全日本自転車競技選手権大会トラック、UCIネイションズカップ、UCIトラック世界選手権大会といった大会に選手を派遣する予定です。
ケイドリームスと日本自転車競技連盟は、2021年1月より4年間にわたってトラック競技の強化事業支援に取り組むことに合意しており、本チームの活動はその取り組みの一環です。海外遠征の支援を行い、国際大会への若手選手の参加機会を増やすことで、実戦を通した選手たちの育成を促進しています。両者は、今後も様々な取り組みを通じて自転車業界の活性化を図るとともに、自転車競技の魅力を広げ、利用者とファンの拡大および収益向上を目指してまいります。
(注)「UCIトラックチーム」とは: 世界選手権と大陸選手権、オリンピック競技大会以外のUCIが認める大会に出場することが可能。大きな国際大会では、各国のナショナルチームとして出場できる選手数に限りがあるが、「UCIトラックチーム」があることにより別枠を設けることができ、その国の出場枠が増える形になる。同チームを持つことの目的は様々だが、主な理由は「選手がUCIから付与される『UCIポイント』を多く得ることができる」、「若手に経験を積ませることができる」などトラック競技強化につなげる狙いがある。
詳細はトラック競技に特化したWEBサイト「More CADENCE ( https://morecadence.jp/ )」の記事をご覧ください。
「UCIトラックチーム(旧称:UCIトレードチーム)」について: https://morecadence.jp/keirin/36348
「UCIポイント」について: https://morecadence.jp/keirin/13665
■「チーム楽天Kドリームス」について
チーム名称: チーム楽天Kドリームス(英語表記: TEAM RAKUTEN K DREAMS)
設立日: 2021年3月26日(金)
2023年所属選手: 山﨑賢人、寺崎浩平、小原佑太、中野慎詞、太田海也、佐藤水菜、梅川風子、古山稀絵、内野艶和
■ 参考URL
「日本自転車競技連盟」: https://jcf.or.jp/
「Kドリームス」: https://keirin.kdreams.jp/
トラックレース強化事業支援特設サイト: https://keirin.kdreams.jp/track_cycling/sponsor/
「チーム楽天Kドリームス」: https://keirin.kdreams.jp/team-rakuten-kdreams/
以 上
新加入選手: 小原佑太、中野慎詞、太田海也
2022シーズンからの継続選手: 山﨑賢人、寺崎浩平、佐藤水菜、梅川風子、古山稀絵、内野艶和
■2022年シーズン、チームの主な実績:
佐藤水菜: 2022世界選手権トラック ケイリン銀メダル(2年連続)、2022アジア選手権トラック ケイリン金メダル
山﨑賢人: 2022アジア選手権トラック スプリント金メダル
寺崎浩平: 2022アジア選手権トラック ケイリン/チームスプリント金メダル
古山稀絵: 2022アジア選手権トラック マディソン金メダル
内野艶和: 2022アジア選手権トラック マディソン金メダル、2022アジア選手権トラック ポイントレース金メダル、2022アジア選手権トラック オムニアム金メダル
■新加入メンバーの主な実績:
小原佑太: 2022世界選手権トラック 1kmタイムトライアル種目で9年ぶりとなる日本新記録を樹立。最終結果は6位。
中野慎詞: 2022全日本選手権トラック ケイリン種目金メダル獲得。世界選手権のメンバーには選出されなかったものの、実力は既にトップクラス。国内の競輪では、前人未踏のデビュー後30連勝で歴史に名を刻んでいる。
太田海也: 2022世界選手権トラック初出場にして、スプリント種目で日本人最上位の結果を残す。国内の競輪では、2022年にデビューしたばかりの期待の新人。
【小原佑太選手コメント】
チーム楽天Kドリームスはファンの方々との交流も盛んで、選手やスタッフ間だけでなく、ファンの皆さんと一緒にオリンピックを目指して頑張って行こうとしているチーム。そのような印象を受けています。パリオリンピックでメダル獲得を目指して行く中で、世界戦やネーションズカップでのメダル獲得は必須になってくると思います。これらの目標をファンの皆さんと一緒に実現したいと思っていますので、応援よろしくお願い致します!
【中野慎詞選手コメント】
自分の目標であるパリオリンピックに向けて頑張っていきます。よろしくお願いします。このあと、すぐにUCIチャンピオンズリーグに参加します。レベルの高いレースになると思いますが、その中でも自分の力をしっかり出していきたいです。ケイリンでは一戦一戦集中して勝つという気持ちで戦っていきたいと思います。良い経験が出来ると思うので、まずはチャンピオンズリーグから応援よろしくお願いします!
【太田海也選手コメント】
チーム楽天Kドリームスは、強くて個性的なメンバーが集まっているチームだと感じています。
今後は自分もメンバーの一員になるので、同じようなイメージを持ってもらえるような結果を出していきたいです。10月の世界選手権ではたくさんのことを学べました。同時に来年から始まるオリンピックにつながる大会をより鮮明にイメージできました。次に繋がる、繋げなければいけない大会になったと思います。新シーズンに向けて、世界戦までにネーションズカップで確実にポイントを取っていき、世界選手権では3位入賞目指して頑張ります!
2023年においても、全日本自転車競技選手権大会トラック、UCIネイションズカップ、UCIトラック世界選手権大会といった大会に選手を派遣する予定です。
ケイドリームスと日本自転車競技連盟は、2021年1月より4年間にわたってトラック競技の強化事業支援に取り組むことに合意しており、本チームの活動はその取り組みの一環です。海外遠征の支援を行い、国際大会への若手選手の参加機会を増やすことで、実戦を通した選手たちの育成を促進しています。両者は、今後も様々な取り組みを通じて自転車業界の活性化を図るとともに、自転車競技の魅力を広げ、利用者とファンの拡大および収益向上を目指してまいります。
(注)「UCIトラックチーム」とは: 世界選手権と大陸選手権、オリンピック競技大会以外のUCIが認める大会に出場することが可能。大きな国際大会では、各国のナショナルチームとして出場できる選手数に限りがあるが、「UCIトラックチーム」があることにより別枠を設けることができ、その国の出場枠が増える形になる。同チームを持つことの目的は様々だが、主な理由は「選手がUCIから付与される『UCIポイント』を多く得ることができる」、「若手に経験を積ませることができる」などトラック競技強化につなげる狙いがある。
詳細はトラック競技に特化したWEBサイト「More CADENCE ( https://morecadence.jp/ )」の記事をご覧ください。
「UCIトラックチーム(旧称:UCIトレードチーム)」について: https://morecadence.jp/keirin/36348
「UCIポイント」について: https://morecadence.jp/keirin/13665
■「チーム楽天Kドリームス」について
チーム名称: チーム楽天Kドリームス(英語表記: TEAM RAKUTEN K DREAMS)
設立日: 2021年3月26日(金)
2023年所属選手: 山﨑賢人、寺崎浩平、小原佑太、中野慎詞、太田海也、佐藤水菜、梅川風子、古山稀絵、内野艶和
■ 参考URL
「日本自転車競技連盟」: https://jcf.or.jp/
「Kドリームス」: https://keirin.kdreams.jp/
トラックレース強化事業支援特設サイト: https://keirin.kdreams.jp/track_cycling/sponsor/
「チーム楽天Kドリームス」: https://keirin.kdreams.jp/team-rakuten-kdreams/
以 上
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