Komlock labがETHGlobal Taipei 2025 ハッカソンで 2部門での受賞、及びスポンサーであるCurvegrid社と戦略的パートナーシップ締結
Web3×AI Agentの開発組織であるKomlock lab株式会社（東京都渋谷区、代表取締役：布目雅登、以下「Komlock lab」）が、ETH Global Taipei 2025Hackathonにて[Best Hooks for CCTP V2 Transfers][Best Use of MultiBaas Spreadsheet]の2部門を受賞しました。
またKomlock labは本賞のスポンサーであるCurvegrid株式会社（東京都渋谷区、代表取締役：ジェ
フ・ウェントワース、以下「Curvegrid」）と戦略的パートナーシップを締結しました。
戦略的パートナーシップについて
新たにパートナーシップを締結したKomlock labとCurvegridは、互いの強みを活かして企業が抱えるWeb3領域での課題を迅速に解決し、業務効率や新規ビジネス創出に貢献することで、日本のみならず世界におけるブロックチェーンの実装拡大を後押ししていきます。
Curvegridからのコメント
ジェフ・ウェントワース氏( Curvegrid株式会社 代表取締役)
「ハッカソンでの受賞、誠におめでとうございます！
技術力もさることながら、Komlock labの皆さんの熱量とチームワークには強く心を打たれました。
今後は正式なパートナーとして、ブロックチェーン技術の社会浸透に向けて共に歩んでいきましょう！」
受賞プロジェクトについて
給与支払いを簡単かつ安全にWeb3化する「Curvegrid Payroll」を開発。Circle社のCCTPv2によるクロスチェーン送金とCurvegrid社のSpreadsheetを使った直感的な操作により、誰でも手軽にステーブルコイン給与の受取・運用ができる仕組みを実現しました。
CIRCLE[Best Hooks for CCTP V2 Transfers]
Circle社のCCTP V2を活用した本プロダクトは、複数ネットワークを横断するトークン移転にフレキシブルなフックを付与し、あらゆる規模のプロジェクトでも容易に導入できるスケーラブルな仕組みを提供します。斬新で安定的なクロスチェーン運用を実現する技術力が評価されました。
Curvegrid[Best Use of MultiBaas Spreadsheet]
MultiBaas Spreadsheetを活用して、多様なチェーンのウォレットアドレスやトランザクションをスプレッドシート上で包括的に操作できるフレームワークを開発。複雑なブロックチェーンデータを扱うプロジェクトでも、直感的かつ効率的に運用・分析が可能となり、Web3導入ハードルの大幅な引き下げに貢献しました。
ハッカソンの詳細レポートはこちら：https://note.com/komlock_lab/n/nd0a83560663f
Komlock lab株式会社について
社名： Komlock lab株式会社
設立：2024年9月18日
資本金：14,187,500円円（資本準備金含む）
代表取締役：布目雅登
事業内容：ブロックチェーンサービスの開発支援、ブロックチェーンソリューションの開発・提供
note：https://note.com/komlock_lab/
Zenn：https://zenn.dev/p/komlock_lab
採用情報（CryptoGames Group）：https://www.wantedly.com/companies/cryptogames/projects
お問合せ先：info@komlock-lab.com
Curvegrid株式会社について
社名： Curvegrid株式会社
設立：2017年
代表取締役：ジェフ・ウェントワース
事業内容：ブロックチェーンミドルウェアの開発・提供
お問合せ先：contact@curvegrid.com
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