【星野リゾート　奥入瀬渓流ホテル】輝く新緑と瀬音を全身で味わい、国立公園の自然のなかでととのう宿泊プラン「春の渓流サウナ旅」新登場 l 期間：2024年5月8日～29日

～春の絶景を心ゆくまで満喫する、1日1組限定の贅沢なサウナ体験～

星野リゾート

2024年1月31日 13時00分

奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート　奥入瀬渓流ホテル」では、2024年5月8日、輝く新緑と瀬音を全身で味わい、国立公園の自然のなかでととのう宿泊プラン「春の渓流サウナ旅」が新登場します。きらきらと木漏れ日の光が降り注ぐ春の絶景を心ゆくまで満喫できる、1日1組限定の贅沢なサウナ体験です。せせらぎが響き渡る自然の中で水風呂や外気浴を堪能し、とっておきのサウナ飯を味わう、至福の時間を過ごせます。

背景

十和田八幡平（とわだはちまんたい）国立公園を流れる奥入瀬渓流は、国立公園の特別保護地区で、自然公園法により、火を用いたサウナを実施できる場所が限られています。奥入瀬渓流がすぐそばに流れる当ホテルでは、渓流を眺めながらサウナや外気浴を満喫することができます。春になるときらきらと輝く新緑に包まれる美しい奥入瀬渓流で、国立公園の大自然に包まれながらリラックスする、贅沢なサウナ体験を味わってほしいという思いで、実施にいたりました。1泊2日の滞在を通して、春の美しい景色とサウナを満喫し、心身をととのえる宿泊プランです。

特徴１　奥入瀬渓流を望む、唯一無二のプライベートサウナ

奥入瀬渓流の美しい景色を望むホテルの中庭に、1日1組限定のプライベートサウナを用意しました。新緑が美しく輝く朝の時間帯に、貸切で楽しむことができます。扉を開けると広がるのは、きらきらと輝く萌黄色の新緑や、飛沫を上げる川の流れなど、春ならではの爽やかで美しい景色です。サウナではセルフロウリュを行うことができ、自分の好みにあわせて温度と湿度を調整できます。奥入瀬渓流を代表する樹木「ブナ」を使った当サウナ専用のヴィヒタ（*1）が用意されています。ヴィヒタで体を叩いたり、サウナの中に吊るしたりすることで、自然の心地よい香りを存分に楽しめます。国立公園の自然をたっぷり味わえる、贅沢なサウナ体験です。

*1　フィンランドのサウナで使われる、白樺の若い枝葉を束ねたもの。

特徴2　春の絶景のなかで心身をリフレッシュさせる、至福の外気浴

体を十分に温めた後は、渓流を見下ろす高さ2mの特等席で、外気浴を思う存分楽しめます。サウナの醍醐味である「外気浴」に最適な気温は16～17℃と言われており（*2）、例年4月～5月の青森県十和田市の最高気温平均は16.3℃（*3）と、外気浴を楽しむにはぴったりです。淡く輝く新緑の絶景を独り占めしながら、心身をじっくりととのえる贅沢な時間を味わえます。

*2　医者が教えるサウナの教科書（加藤容崇著）

*3　気象庁ホームページ（青森県十和田市　平年値）

特徴3　渓流の瀬音と野鳥のさえずりに包まれる、贅沢な水風呂

サウナに欠かせない水風呂は、渓流沿いに用意しました。ひんやりとした水風呂の心地よさを感じながら、目の前に流れる奥入瀬渓流の瀬音と野鳥のさえずりに耳を傾ける、特別な時間を過ごせます。360度広がる大自然の中で、火照った体をゆっくりと冷ますことができる、贅沢な水風呂です。

特徴４　春の食材を使用したとっておきのサウナ飯

サウナで大量の汗をかき、心身がととのった後は、とっておきのサウナ飯を味わえます。こごみやふきのとうなど、春を代表する山菜を使用したトーストです。食事に合わせて用意したのは、春の奥入瀬渓流で白い花を咲かせるトチノキから取れるハチミツとレモンを使用した、オリジナルドリンクです。春らしい山菜とハチミツのさわやかな味わいが、ととのった体に広がります。

＜食事・ドリンク一例＞

・山菜トースト

・トチノキのハチミツとレモンを組み合わせたオリジナルドリンク

サウナ情報

サウナの種類：乾式サウナ（80～90度）

熱源　　　　：薪ストーブ
水風呂の水温：16度
設備　　　　：青森ヒバをふんだんに使った内装、インフィニティチェア、外気浴スペース
対象　　　　：宿泊者限定
時間　　　　：宿泊2日目の9:00～12:00

「春の渓流サウナ旅」概要

期間　　　　：2024年5月8日〜30日の水曜日チェックイン～木曜日チェックアウト限定

予約開始日　：2024年3月20日

料金　　　　：2名1室利用時、1名あたり61,500円（税込）～

含まれるもの：宿泊（1泊2日）、ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」での夕朝食、渓流サウナ貸し切り、山菜トースト、オリジナルドリンク、サウナポンチョレンタル、ヴィヒタレンタル

対象　　　　：宿泊者