新リース会計基準対応SaaS「HUEリース会計」をリリース 月3万円~の提供で、あらゆる業種の対応を支援

 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)は、新リース会計基準に対応したSaaS型サービス「HUEリース会計」を2025年4月25日にリリースします。

 2027年4月から適用される新リース会計基準に向け、多くの企業が対応を求められています。しかし、リース契約の件数や業務体制は企業によって異なり、必要な機能やコスト許容度もさまざまです。WAPはこれらのニーズに応えるため、リース契約件数が多く、複雑な管理が必要な企業向けには現行製品の「HUE Asset」を提供、シンプルなソリューションを求める企業向けには、月額3万円(上限:50契約)から契約件数に応じた費用で利用可能なSaaS型の新サービス「HUEリース会計」を提供します。これにより、すべての企業が新基準にスムーズに対応できるよう支援します。

迫る新リース会計基準の適用、求められる手軽な解決策

 新リース会計基準の適用が迫る中、Excelでの管理に限界を感じる企業が増え、システム化のニーズが急増しています。オンバランスの対象が大幅に増える不動産・小売業界ではシステム検討が進む一方で、影響が限定的な企業では、コストや人手の制約から「より手軽に導入・運用できるシステムが欲しい」といった声も上がっています。

 WAPは、国内最速*1で新リース会計基準対応を 「HUE Asset」に実装しました。「HUE Asset」は現場での不動産管理やサブリース対応など、実務に即した高度な機能を備え、不動産・小売業界で広く採用されています。

 新たに提供を開始する「HUEリース会計」は、「HUE Asset」で培ったノウハウをもとに、業種や業態を問わず必要な機能だけを厳選して開発した、より手軽に導入できるシステムです。月額3万円からの契約件数に応じた利用料で導入が可能となるため、リース契約件数や現場の運用体制、サブリース対応の必要性が限られている企業でも、より自社に最適なシステムを選択できるようになります。

新リース会計基準の影響度に応じて最適なシステムを提供

 WAPは今後も、新リース会計基準対応を支援し、企業の業務効率化を推進するソリューションを提供してまいります。

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【ワークスアプリケーションズについて】

 ワークスアプリケーションズは、1996年に日本発のERPパッケージベンダーとして創業。ノーカスタマイズや無償バージョンアップなど革新的なソリューションで、国内大手企業を中心にお客様の成長を支援してきました。個が持つ可能性を信じ、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」となることを目指し、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを追求していきます。

株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/

*1:「国内最速」の根拠は、2024年10月10日時点で公開されている国内主要ERP/固定資産管理システムベンダーの製品情報、プレスリリース、Webサイト、および当社が確認したリサーチ結果に基づいています。本調査は公開情報をもとにしており、全ての市場関係者の製品やサービスを網羅するものではありません。また、ユーザーインタビューやカタログの情報も含まれます。

*会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。

*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通しなどに関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

■本件に関するお問い合わせ先

TEL:03-3512-1400 FAX:03-3512-1401 
Email:pr@worksap.co.jp
株式会社ワークスアプリケーションズ 広報担当

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会社概要

URL
https://www.worksap.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町一丁目12番地1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル 7階
電話番号
03-3512-1400
代表者名
秦修
上場
未上場
資本金
-
設立
1996年07月