ASEAN諸国及び東ティモールの高校生100名が訪日し、自作映像の発表や日本文化体験を通じて交流を深めます。
ASEAN諸国及び東ティモールの高校生が来日して、奈良県、大阪府、兵庫県(神戸市・南あわじ市)を訪問し、映像発表による交流や日本文化体験を通して、参加者同士の相互理解や日本人との交流を深めます。
なお、本プログラムは、外務省が推進する対日理解促進プログラム「JENESYS」の一環で行われる招へいプログラムです。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム
日本・ASEAN芸術交流 (第16回アジア国際子ども映画祭への参加)
日時:2023年12月13日(水)~12月19日(火)
対象:第16回アジア国際子ども映画祭への出品・各国入選者のうち、 当事業に合致するASEAN・東ティモールの学生 100名(各国10名)
訪問地:奈良県、大阪府、兵庫県
日程(予定):
12/13 (水)来日、【視察】奈良公園、大阪城等 【オリエンテーション】
12/14 (木)【視察】キユーピー神戸工場、UCCホールディングス
移動 神戸→兵庫県南あわじ市 【映画祭関連】映画祭各国作品視聴
12/15 (金) 【表敬】南あわじ市表敬訪問
【学校交流】兵庫県立淡路三原高等学校、兵庫県立洲本高等学校、学校法人柳学園 蒼開高等学校、吉備国際大学南あわじ志知キャンパス
12/16 (土) 【視察】 淡路人形座 【映画祭】第16回アジア国際子ども映画祭本選大会・授賞式
【アフターパーティ】
12/17(日) 【視察】鳴門海峡・渦潮 【日本文化体験】玉ねぎ染め体験
移動 兵庫→大阪
12/18(月)【ワークショップ】 【報告会】
12/19(火) 【視察】大阪城等、 帰国
使用言語:英語、インドネシア語、カンボジア語、ラオス語、ベトナム語、タイ語、日本語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】
「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像