千住真理子、“祈り”をテーマにした最新作『日本のうた』『アヴェ・マリア』2作連続リリース!

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昨年プロ・デビュー35周年を迎え、愛器ストラディヴァリウス・デュランティと共に年間100本を越えるコンサート活動を行い、毎年新作アルバムをリリース、今や日本を代表するヴァイオリニストとなった"千住真理子"が2011年秋、2作連続アルバムをリリースします。

第一弾は2011年10月26日発売、自身初となる"日本のうた"の録音に挑戦。誰もが馴染みがあり、懐かしさを感じる「赤とんぼ」、「故郷」、「宵待ち草」に「浜辺の歌」など"日本のうた"の数々が千住の演奏と、実の兄であり、作曲家の千住明の呼びかけで千住真理子のために集結した超豪華作曲家陣のアレンジにより、あらたな息吹を得て生まれ変わります。
アレンジを担当したのは、千住明を含む小六禮次郎、服部隆之、渡辺俊幸、朝川朋之、山下康介の6人の超豪華作曲家陣で、それぞれ、オリジナル楽曲のメロディを大切にしながら、今の時代の“エスプリ”あふれるアレンジによって、曲にあらたな生命が吹き込まれており、今後のヴァイオリン演奏による「日本のうた」のスタンダード化を目指しています。
美しいピアノ伴奏は、千住真理子と全国でステージをともにしているピアニスト、藤井一興、山洞智、丸山滋の各氏と、アレンジも担当した朝川朋之氏が担当。

今年3月11日の東日本大震災を受けて、「今こそ日本の歌を、日本の魂をヴァイオリンで演奏したい」という千住真理子の想いがこもった新作です。

第二弾は、2011年11月月16日発売の「アヴェ・マリア」。
5人の作曲家による「アヴェ・マリア」をはじめ、ベートーヴェン「悲愴」、アルビノーニ「アダージョ」、「アメイジング・グレイス」、ホルスト「ジュピター」やヘンデル「私を泣かせて下さい」など、クラシックの名曲で“祈り”を表現した作品。永遠の「祈り」と「癒し」がつまったメロディを、山洞智氏のピアノだけでなく、きらめく音が魅力の梅村祐子氏のチェンバロとともに奏でています。

◆千住真理子のレーベル・サイト  http://emij.jp/senju/ (PC/携帯)

◆千住真理子オフィシャルサイト  http://www.marikosenju.com/

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千住真理子
■『日本のうた』
2011年10月26日発売 
TOCE-56398 \2,800円(税込)
1.赤とんぼ   作曲:山田耕筰/編曲:渡辺俊幸
2.故郷     作曲:岡野貞一/編曲:朝川朋之
3.荒城の月   作曲:滝廉太郎/編曲:千住 明
4.椰子の実   作曲:大中寅二/編曲:小六禮次郎
5.もみじ    作曲:岡野貞一/編曲:山下康介
6.浜辺の歌   作曲:成田為三/編曲:千住 明
7.宵待草    作曲:多 忠亮/編曲:小六禮次郎
8.この道    作曲:山田耕筰/編曲:朝川朋之
9.早春賦    作曲:中田 章/編曲:山下康介
10.月の沙漠   作曲:佐々木すぐる/編曲:服部隆之
11.初恋     作曲:越谷達之助/編曲:渡辺俊幸
12.夕焼け小焼け 作曲:草川 信/編曲:千住 明
[演奏]ヴァイオリン:千住真理子、ピアノ:山洞智(1,11)、朝川朋之(2、8)、藤井一興(3,4,6,7)、丸山滋(5,9,10,12)

■『アヴェ・マリア』 
2011年11月16日発売
TOCE-56399  \2,800円
1.バッハ・グノー/アヴェ・マリア *
2.シューベルト/アヴェ・マリア *
3.アルビノーニ/アダージョ *
4.ベートーヴェン/アダージョ・カンタービレ~悲愴ソナタより <山洞智編>
5.カッチーニ/アヴェ・マリア 

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会社概要

URL
http://www.universal-music.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング
電話番号
03-4586-2300
代表者名
藤倉尚
上場
未上場
資本金
295億200万円
設立
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