故郷に特化した価値あるコンテンツをプロデュース！アーティスト・稲垣潤一による故郷仙台市の地域活性化への貢献！

WILLER株式会社

2024年12月18日 11時00分

　移動と分野の垣根を超えたCROSS（融合）から生まれる新たな価値を創造するWILLER ACROSS株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：宿谷勝士、以下「WILLER ACROSS」）は『稲垣潤一特別企画　祝！スコッチバンク復活記念　一人叩きライブとトップシェフコラボディナー』（以下「本イベント」、URL：https://travel.willer.co.jp/entertainment/inagakijunichi2025/）を、2025年1月18日（土）～19日（日）の2日間宮城県仙台市にて開催します。

　本イベントは、アーティスト稲垣潤一氏の出身地である宮城県仙台市にある伝説のライブBAR「スコッチバンク」復活特別企画として2025年1月18日（土）～19日（日）の2日間にわたって実施します。参加者限定スペシャルライブをはじめ、稲垣潤一氏の案内による「楽天モバイルパーク宮城」のボールパークツアーや2ショット撮影会など、地元ならではの企画をご用意しています。さらに、トップシェフと企業・自治体を繋ぐデジタルキャスティングサービス「CHEFMEE」（運営会社：Country Crossing株式会社、本社：東京都港区、代表取締役：伊藤真拓）と連携し、トップシェフコラボディナーとして仙台市の名店「楽・食・健・美ーKUROMORIー」の黒森オーナーシェフが地元宮城の食材をふんだんに使ってこの日のためだけに考案した中国料理をご提供します。アーティストとファンの交流機会を創出するとともに、地域の観光資源や文化・食材にも触れ、イベントの参加者だけが体験できる故郷に特化したプランニングで稲垣潤一氏と仙台市の魅力を存分に堪能できる特別な2日間です。

　故郷の仙台市に特化した企画により、稲垣潤一氏の「ファンの皆さまへの感謝と地元への恩返し」の想いを叶え、地域への賑わいや経済効果を創出することで地域活性化に貢献します。

　本コンテンツのポイントは、以下3点です。

① ツアー参加者80名限定ファン聖地でのスペシャルライブ

　　稲垣潤一氏のデビューのきっかけとなった仙台のライブBAR「スコッチバンク」。コロナ禍により

　　2020年に惜しまれつつ幕を閉じましたが、復活を祝し、参加者限定の一人叩き語りライブを開催

　　します。

② 幼少期を過ごした地元へ稲垣潤一氏がご案内

　　稲垣潤一氏の出身中学校の近く「楽天モバイルパーク宮城」にて、ご本人がスペシャル案内人と

　　なり、地元への想いや当時の思い出話を交えながらボールパークツアーを開催。さらに、

　　2ショット写真撮影会を実施します。

③ 地元産食材やゆかりの地にこだわった、仙台名店のトップシェフとコラボレーション

　　１日目のディナーは「ウェスティンホテル仙台」にてトップシェフ・黒森洋司氏による地元産の

　　食材を使用した中華料理コースを、２日目のランチは母校の見える老舗料亭「懐石料理　東洋館」

　　にて和食懐石をご用意。

　　地元食材やゆかりの地を通して、仙台×稲垣潤一氏の魅力あふれるコラボレーションを堪能

　　いただけます。

　今後も、WILLER ACROSSは、コンテンツとファンが繋がる特別空間をプロデュースすることで、新たな感動体験の創出とファンコミュニティの活性化を図ると同時に、地域の課題に寄り添ったソリューション事業を推進してまいります。

■『稲垣潤一特別企画　祝！スコッチバンク復活記念　一人叩きライブとトップシェフコラボディナー』概要

【実施日】2025年1月18日（土）～19日（日）　※1泊2日

【旅行代金】大人おひとり様　1名1室170,000円、2名1室165,000円

【ツアー詳細ページ】https://travel.willer.co.jp/entertainment/inagakijunichi2025/

※定員を超える応募により、すでに完売となっております。

■稲垣潤一氏について

1953年7月9日生まれ、仙台市出身。

中学時代から本格的なバンド活動を始める。高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。

「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)「クリスマスキャロルの頃には」(1992) 他、数々のヒット曲で日本を代表するAORシンガーとしての地位を確立。

Official Site：https://j-inagaki.net/　

■トップシェフ　黒森洋司氏について

1976年生まれ。神奈川県横浜市にて生を受け、自然溢れる北海道にて育つ。西麻布の「香港ガーデン」で、香港出身の師匠から広東料理・広東点心を学ぶ。28歳で広東料理の名店「福臨門魚翅海鮮酒家(二子玉川店)」において、同グループ初の日本人料理長に就任。以後数店を渡り歩き、震災後の2011年【料理人としての復興支援】を模索しながら仙台に移住。シンプルながらも食材の旨みを最大限に引き出した料理を目指す。2014年

11月仙台市若林区荒町にて「楽・食・健・美

-KUROMORI-」を開店。