【1月20日(月)16:00 】元 TDK 環境部門責任者が語る 脱炭素経営における情報開示の最適化 無料オンラインセミナーを開催

TCFD に対応したサプライチェーンと現場を巻き込む組織開発

株式会社ビザスク

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションにグローバルなナレッジプラットフォームを運営する

株式会社ビザスク(以下、当社)は、「脱炭素経営における情報開示の最適化」をテーマに、

合同会社 桑島技術士事務所桑島 哲哉氏 ご登壇による無料オンラインセミナーを 1月20日(月)16:00 より開催します。

◆詳細・お申込み:

https://visasq.co.jp/seminar/carbon0120?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20250120

◆背景

当社は、新規事業開発、DX推進、海外進出など様々な取り組みに、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、

国内外あわせて67万人超(2024年10月時点)の知見データベースを活用したマッチングサービスを展開しています。

業界・業務における個人のリアルな経験に基づく社外の知見・一次情報にアクセスできることから、変革に挑む企業に活用いただいており、1600を超えるクライアントの

事業創出を支援しております。(ご支援事例:https://visasq.co.jp/case

また、事業開発に取り組まれている企業様へ、新規事業開発やビジネストレンドを

テーマに「その道のプロ」をお招きした無料のオンラインセミナーを開催し、

企業における変革・イノベーション創出に有用な情報を提供しております。

◆セミナーのご紹介

本セミナーでは、合同会社 桑島技術士事務所桑島 哲哉 氏 をお招きいたします。

桑島氏は、TDK株式会社で 20年以上にわたり電子部品設計から国内外の環境戦略立案まで幅広くご活躍。2019年には TDK株式会社として省エネ大賞を受賞されました。

その後、独立し、現場の視点を持ち合わせた気候変動対策支援を専門とするコンサルティング業務を

展開しており、Scope 3 排出量算定や TCFD 対応などの豊富な実績をお持ちです。

以下、ご講演内容のイメージです。

—--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

脱炭素社会への移行が世界的に加速する中、企業に求められるのは単なる温室効果ガス

排出量削減の取り組みに留まらず、その成果やプロセスを透明性をもって情報開示することです。

しかし、Scope 3(サプライチェーン全体)を含む排出量算定や情報開示の仕組みづくりにおいて、

多くの企業が以下のような課題を抱えています。

  • 「脱炭素経営は進めているが、工場やサプライチェーンとの連携が難しい」

  • 「情報開示が複雑化し、CSR 側と現場でコストが重複してかかっている」

  • 「短期利益と長期的な環境目標のバランスをどう取ればよいか分からない」

  • 「脱炭素経営が特定部門の取り組みに留まり、全社的な理解が進まない」

一方で、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)を活用し、全社やサプライチェーン全体を

巻き込みながら、脱炭素経営を効果的に進め、情報開示の質を向上させる企業も増えつつあります。

そこで今回、長年にわたり企業の環境戦略の策定と脱炭素経営の推進を手掛けてきた

桑島 哲哉 氏 をお招きし、全社的な情報開示とサプライチェーン連携を実現するための具体的な

プロセスや事例について解説いただきます。

当日は、以下のトピックについて詳しくお話しいただきます。

  • Scope 1, 2, 3 を含む排出量算定のコンセプトと、具体的手法

  • 全社やサプライチェーンを巻き込む体制構築のポイント

  • 情報開示における実践的な工夫

  • 脱炭素経営を成功させた企業の実例

脱炭素経営に取り組む方はぜひご参加ください。

■こんな方におすすめ

・脱炭素経営に取り組んでいるものの、Scope 3 を含むサプライチェーン全体の情報開示に

 課題を感じている方。

・CSR 活動と現場管理が併存し、コストや労力の二重負担にお悩みの方。

・TCFD に基づく具体的な取り組みや体制構築の方法を知りたい方。

・部門単位での脱炭素経営から、全社的な連携に進めたいと考えている方。

■ご講演スケジュール

・ご挨拶とサービス紹介

・桑島氏 ご講演

・Q&A

—--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

◆セミナーの概要

タイトル:元 TDK 環境部門責任者が語る 脱炭素経営における情報開示の最適化 

TCFD に対応したサプライチェーンと現場を巻き込む組織開発

主催:株式会社ビザスク

日時:1月20日(月)16:00〜17:15

開催方法:Zoomによるオンライン開催

参加費用:無料

対象者:脱炭素経営に取り組んでいるものの、Scope 3を含むサプライチェーン全体の情報開示に課題を感じている方、CSR活動と現場管理が併存し、コストや労力の二重負担にお悩みの方、TCFDに基づく具体的な取り組みや体制構築の方法を知りたい方、部門単位での脱炭素経営から、全社的な連携に進めたいと考えている方。

詳細・お申込み:

https://visasq.co.jp/seminar/carbon0120?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20250120

【登壇者情報】

桑島 哲哉 氏

合同会社 桑島技術士事務所

半導体製造業、大手電子部品製造業において、半導体プロセス開発、電子部品の開発・設計等にリーダーとして従事。さらに大手電子部品製造業においては、10年にわたり環境部門の責任者として、省エネルギーや中長期の環境目標の設定、現場展開と実行、外部開示、サプライチェーン展開などについて活動。2024年に 合同会社桑島技術士事務所 を設立。「環境とエネルギーから脱炭素経営をサポートする」のモットーの元、環境、エネルギーの課題を中心に脱炭素経営に対する支援を実施中。目標設定、開示などから現場での改善にいたる、シームレスで整合的なソリューションの提案が特徴。

■ご講演スケジュール

・ご挨拶とサービス紹介

・上田氏 ご講演

・Q&A(20分)

【お申込みについて】

以下URLより必要事項を記載の上、お申込みください。

https://visasq.co.jp/seminar/carbon0120?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20250120

■ 株式会社ビザスク

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外67万人超(2024年10月時点)の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。2019年、2020年の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を連続受賞する。2020年3月10日、東証マザーズ(現 東証グロース)上場。2021年11月1日、米国同業のColeman Research Group, Inc.を買収。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社ビザスク

47フォロワー

RSS
URL
https://corp.visasq.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ10F
電話番号
03-6407-8405
代表者名
端羽英子
上場
東証グロース
資本金
4億2200万円
設立
2012年03月