絶景で伝承芸能を舞い踊る映像企画「絶景伝承芸能」を公開します！

　佐賀県の伝承芸能の魅力を若い世代に広く知ってもらい、興味関心を持ってもらうことを目的として、佐賀県の「絶景」を背に伝承芸能を演舞する映像作品「絶景伝承芸能」の第3弾を制作しました。
昨年に続き、佐賀県では体験クリエイターのアフロマンス氏率いるクリエィティブカンパニー「Afro&Co.」とコラボレーション、東京2020パラリンピック閉会式に出演し、音楽を担当したSASUKE氏が楽曲を制作、佐賀県出身の書家・江島史織氏がタイトルロゴ制作で、それぞれ参画していただきました。
制作した映像は下記のとおり公開いたします。伝承芸能と風景が織りなす、鮮烈な映像をお楽しみください。

１．映像公開日
令和4年（2022年）12月22日(木曜日)

２．映像URL
〇絶景伝承芸能
https://www.youtube.com/watch?v=txwPqwu4_fU
〇チャンネル：佐賀県伝承芸能
https://www.youtube.com/channel/UCPwgrDzEHFq4ljV9T4OTUAQ/

３．出演
・嘉瀬(かせ)ノ(の)浦(うら)獅子(しし)浮(ぶ)立(りゅう)（鹿島市）
・浜崎(はまさき)祗園(ぎおん)山笠囃子(やまばやし)（唐津市）

４．撮影場所
・大魚神社の海中鳥居（太良町）
・塚崎の大楠（武雄市）
・虹の松原（唐津市）

５．参考
アフロマンス プロフィール

　1985年鹿児島生まれ。Afro&Co.代表。アイデアと実現力で、新しい体験をつくるクリエイター、クリエイティブディレクター、DJ。これまで、泡にまみれる「泡パ」や、街中を300mの巨大スライダーで滑る「Slide the City」など、数々の体験型イベントを手がける。また、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、東京喰種とコラボレーションした「喰種レストラン」など、企業や行政とコラボレーションした企画も数多く手がける。
　2020年、コロナ禍で発信した「#楽しいが必要だ」のメッセージが大きな反響を呼び、累計200万人以上が参加するオンライン音楽フェス「BLOCK.FESTIVAL」や、車の中で楽しむ新しい音楽イベント「ドライブインフェス」の立ち上げなど、世の中を前向きにする企画を次々と実現している。

SASUKE プロフィール

　2003年愛媛県生まれ、19歳の音楽家。
　2歳からダンス、5歳からGarageBandで作曲を始め、10歳でニューヨークのアポロ・シアター『アマチュアナイト』に出場し、日本人最年少で優勝、12歳でフィンガードラムパフォーマンス日本一を決める大会にて準優勝、14歳の頃原宿での路上ライブがSNSで拡散、注目されたことがきっかけでメジャーデビュー。その後自身の作品リリースや新しい地図 join ミュージック、郷ひろみなど他アーティストへの楽曲提供やリミックス、テレビ番組やCM曲の提供、プロデュースなども手がける。東京2020パラリンピック閉会式出演、音楽制作を担当。

江島史織（えじましおり） プロフィール

　佐賀県佐賀市出身　東京都在住。佐賀北高等学校芸術コース書道専攻への進学を契機に書の勉強を深め、東京学芸大学・同大学大学院在学中より、テレビドラマの監修等に携わる。その他、店名・商標ロゴ・食品ラベル文字制作、書の実演等に携わる。