花粉による目のお悩みを感じやすい時期に目の健康のためのドローンショー「目の愛護ショーin TOKYO」を東京・豊洲で開催！

ロート製薬株式会社（本社：大阪市、社長：杉本雅史、以下当社）は、昨年10月に、遠くを見ることで目を休めたり、疲れた目を癒していただきたいと思い、「目の愛護ショー」を大阪にて実施いたしました。この度、花粉による目のお悩みを感じやすい時期に、再度「目の愛護ショー　in TOKYO」を東京都江東区豊洲で開催いたします。

　当社は、目のお悩みに対して商品の販売や情報のご提供を行うとともに、2020年から毎年10月10日の「目の愛護デー」に合わせて、目の健康や愛護につながる取り組みを行ってきました。2023年には、「目にやさしい生活を習慣にしていただくきっかけ」として、「遠くを見ることは目を休めることになり※1、遠くのドローンを見て目を休めてほしい」という想いから、ドローンを用いた「目の愛護ショー」を大阪市で開催しました。

目のお悩みはさまざまありますが、中でも花粉が多く飛散する季節は「目のかゆみ」だけでなく「なみだ目※2」「異物感」などのアレルギー性結膜炎に悩まれる方が多くいらっしゃいます。先日当社が行った調査※3からも、大人のみならず小さなお子さまも花粉による目のお悩みを感じていることが明らかになりました。そこでこの度、遠くを見ることで少しでも目を癒しながらドローンショーを楽しんでいただきたいと思い、東京にて目の愛護ショーを行うこととなりました。

　「目の愛護ショー　in TOKYO」では大阪開催時よりも200機ほど多い、約500機のドローンが一斉に豊洲の夜空へ飛び立ちます。目に優しいメッセージや目に関連するお馴染みのモチーフを、約13分間にわたり夜空に輝く星のように大きく描きます。豊洲の夜空を見上げることで、目の健康を考える機会をより多くの方へご提供できればと考えております。
　

※１:スマートフォンやPCなどで長時間近くを見るとピントを調節する目の筋肉の緊張が続き、目に疲れがたまります。そこで、日々の暮らしの中で遠くを見る時間を定期的にもうけることが、疲れをはじめ目の健康へ良いといわれています。

※2: 花粉などによる炎症は「なみだ目」の原因の１つです。「なみだ目」になると、悲しくないのに涙が溜まりぼやけて見えるなどの症状が現れます。

※3: 2024年1月実施　「ロート製薬アルガード調べ」

■特設ＷＥＢサイト

今回の取り組みや、ロート製薬の目の健康に向けた取り組みについての詳細はこちら。

https://jp.rohto.com/learn-more/eyecare/eyecareday/

■ドローンショーについて

■観覧場所：豊洲公園　（〒135-0061 東京都江東区豊洲2丁目3-6）

　　　　　（東京メトロ有楽町線　豊洲駅徒歩5分）

■実施日時：2024年3月22日（金）19：00頃～／15分程度（＊3/23は雨天予備日となります）

※ショーの観覧につきまして、安全に十分に配慮していますが事故のないようにお気を付けください。

※駐車場の準備はございませんので、電車・バス等の公共交通機関をご利用ください。

※ショーの内容や期間は予告なく変更になる可能性があります。
※悪天候やその他の理由により中止、一部内容変更の可能性があります。

■商品特長

「ロートアルガード ® クリニカルショット」

「ロートアルガードクリニカルショット」（第2類医薬品）は、花粉などによるつらい目のかゆみ・充血・異物感の全てにクリニカル処方が効く、高機能眼科用薬です。
アレルギーの発生を原因から抑える成分※4、かゆみを止める成分※5、炎症の拡大を防ぎ、つらい炎症症状を改善する成分※6、栄養を補給し、新陳代謝を促進する成分※7など、全有効成分最大濃度配合※8！
花粉症などのアレルギー症状が続き、かつ、炎症を伴う方へ。従来の一般用アレルギー用点眼剤を2日間位使用し、十分な効果が得られなかった方におすすめします。
すっきり爽快なさし心地。

※4：トラニラスト
※5：クロルフェニラミンマレイン酸塩
※6：プラノプロフェン
※7：タウリン
※8：既承認一般用眼科用薬中（令和6年3月現在）

■目の愛護デーとは

1931（昭和6）年に失明予防の運動として、中央盲人福祉協会が主催となり10月10日を「視力保存デー」と定められました。 のちに1938（昭和13）年から1944（昭和19）年までは、9月18日を「目の記念日」とし、 1947（昭和22）年に再び10月10日を「目の愛護デー」が定められました。
目の愛護デーは、現在、厚生労働省が主催となり、全国で目の健康を促す活動がなされています。

●「NEVER SAY NEVER」はロート製薬株式会社の登録商標です。