ものづくり支援セミナーを開催します ―全4回シリーズ、第3回テーマは新製品開発―

独立行政法人中小企業基盤整備機構中部本部（略称：中小機構中部、所在地：愛知県名古屋市、本部長：三澤孝）は、ものづくり支援セミナーを開催します。

中部地域には自動車関連産業等を支えるものづくり中小企業が多く集積していますが、ビジネス環境が大きく変化する今、中小企業が生き残っていくためには、変化に対応できる経営戦略と生産現場の力の向上が欠かせません。このセミナーでは、ものづくり中小企業の経営者層を対象に、経営に必要となる体系的な知識の習得とその実践について、支援事例を交え解説します。
このたび、第3回目「新製品開発」について、以下の通り開催します。

《ものづくり支援セミナー第3回「新製品開発」の概要》

1．開催日時
12月12日（水曜）
13時30分～15時45分　セミナー
16時00分～17時00分　個別相談会

2．会場
ミッドランドホール会議室A（名古屋市中村区名駅4-7-1）

3．講演タイトル及び講師
「新製品開発プロセスの確立と技術開発支援制度の活用」
講師：小笠原宏（中小機構ものづくり支援コーディネーター）

4．対象者
愛知・岐阜・三重の中小企業経営者・経営幹部　40名

5．参加費
無料

6．主催
中小機構中部

7．後援
（公財）あいち産業振興機構、（公財）岐阜県産業経済振興センター、（公財）三重県産業支援センター

8．申込方法
参加ご希望の方はhttp://www.smrj.go.jp/regional_hq/chubu/に貼付された「募集案内・参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX[phone]）または中小機構中部ホームページよりお申し込みください。
（締切日：12月10日）

※第4回「IT導入」（1月25日）を予定

＜中小機構について＞
中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として様々な中小企業支援を行う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所の地域本部を拠点として、中小企業の事業活動の活性化に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化などの中小企業の様々な課題に対し、経営相談、研修、共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。